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「秋の中道の日から猶予は15日ある」ということにしてみた( *¯ ꒳¯*)✨

今年の『秋分』は9月23日~10月7日の15日間。

はて? と首を傾げていたら、思い出しました。

「二十四節気」の存在を( ´∀` )

春夏秋冬をそれぞれ6つに分けたもので(約15日間隔)、『節(せつ)、または節気(せっき)』、『中(ちゅう)、または中気(ちゅうき)』が交互にやってきます。

立春(りっしゅん)』が『1月節』、次の『雨水(うすい)』が「1月中』、『啓蟄(けいちつ)』が『2月節』と言うように。

そして、『8月節』の 『白露』の次が、『8月中』の『秋分』です。10月8日の『9月節』の『寒露』がくるまで、『秋分』です。

因みに、重要な『中気』である『夏至』・『冬至』の『二至』、『春分』・『秋分』の『二分』は併せて『二至二分(にしにぶん)』と言い。

重要な『節気』である『立春』・『立夏』・『立秋』・『立冬』を『四立(しりゅう)』、『二至二分』と「四立」を併せて「八節(はっせつ)」という。太陰太陽暦では、暦と季節のずれを正すために用いられる。

ただ、中国と日本では体感する気候が異なるので、違和感がある時期があったりします、とのこと。

(某フリー百科事典調べ)

確かに。

言われてみれば、中国にあるのかなぁ? 『梅雨』とか。

『二十四節気』の他に、土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる季節の区分けを、補足として取り入れています。

そんな訳で、今日の『秋分の日』から15日間は『秋分』です。

何故、何を今更なことを挙げ連ねているかと申しますと、

ただ単に『秋分の日』に出来なかった、秋分の日のあれこれを、10月7日までにやろうかなと言う言い訳です☆⌒(*^∇゜)V ドヤッ!