『盗作』を買って
『盗作』のレビューとは少し違いますが、『盗作』を買った私のヨルシカに対する思いを綴らせていただきます。(レビュー期待した方はすみません… 時間過ぎてるので許してください😭)
私はヨルシカと出会い、人生で初めてCDを自分のお金で買いました。本当は買うかどうかもとても悩みました。まだバイトもできない学生で自分のお金はほとんど使わず、いざと言う時のために取っておいているので…
私の親の世代などCDを買うことでしか音楽が聴けなかった人達の中には、子供の頃から一途に集め続けた好きなアーティストのCDを大人になっても大切に持っている人が沢山います。音楽を聴くのにCDが必要なくなっても彼らは後悔ひとつなく、むしろ自分が集めたCDに誇りすら持っています。
そんな大人に密かに憧れを抱いていた私は、「本当にCDを買うのならば、大人になるまで集める続けるのならば、私にはヨルシカ以外の選択肢はない」と思いました。
今作を買うに伴って、どうせならと思い、『だから僕は音楽を辞めた』『エルマ』も購入してしまいました…!
ヨルシカを好きになってまだ1年しか経っていません。でも一生好きでいたいと思えるようなアーティストに出逢えたのは初めてです。
もちろん、好きじゃなくなったら買うのはやめます。私にとっては凄く大きな買い物だし、前述の通り今作を買うかどうかもものすごく迷いましたし。
でも今は後悔していません。
ヨルシカというアーティストに出会えて、
思う存分ヨルシカの芸術に触れられて、
お金を払ってヨルシカの作品を私のものにできて、、、
今の時代に生きることのできる私は、本当に幸せです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
拙い文章ですが、感想は別記事に書いたので、是非ご覧ください。(考察もろくにした事の無い素人の文章ですのでご了承の上読んでいただけると幸いです。)
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