お弁当と朝ごはん|いろはレシピ
毎朝、高校生の子供たちのお弁当を作っています。
12月になってから、寒さが増してきて、朝布団からでるのがどんどん億劫になってきました。あと、5分、あと3分と布団に潜って、もぞもぞ。
気がつけば、もうこんな時間! と布団から飛び出す毎日です。
どんなに寒くなっても、子供たちの登校時間は変わりません。
お弁当の完成時間にはリミットがあるのです。
お弁当作りで一番手間のかかるのは、実は副菜作りかもしれません。
煮物やおひたし、きんぴら、ポテトサラダ。
お弁当の脇役は、ほんの少しでいいのに、作る手間は同じ。
私、本当に料理は得意じゃありません。
できれば誰かに作ってほしいくらい。味付けも本当に苦手で、おっかなびっくりやるもんだから、いつも薄味でぼんやりした味付けになっちゃう。
お弁当も、本当は面倒なんです。
気をぬくと「今日は学食かコンビニでお願いー」なんて、子供たちに、500円玉を渡しちゃう日も多いんです。
でも、外食ランチのメニュー選びを、子供に任せると「カロリーメイトだけ」とか「サラダとおにぎり」とか、果ては「サンドイッチとパスタ」なんてびっくりチョイスをやらかすので、できるだけバランスのとれたランチを食べさせたい。
週末にちゃんと作り置きしておけばいいのだけれど、それさえも面倒。
作るのも味付けも一瞬で終わらせたいズボラ母は、いろは醤油に助けられています。
ちょっと、ご紹介します。
まずは、青菜のおひたし。
青菜を茹でて、よく水気を切ったら、醤油の代わりに「いろは醤油」をかけるだけ。シンプルで美味しい。青菜の塩気に深みが加わります。
それから、かぼちゃの煮物。
一口大に切ったかぼちゃ(お弁当用なら小さくカット)を、お皿に入れ、ひたひたのお水とお砂糖、いろは醤油をたらり。
ラップをして電子レンジで3分チン。
朝の3分は貴重だし、そしてコンロを使わないのがいいんです。空いたコンロで味噌汁が作れます。
最後は、卵焼き。
お砂糖たっぷりの甘い卵焼きが好きですが、毎日だとちょっと飽きちゃう。
お砂糖を少し控えて、いろは醤油をたらします。
混ぜて焼けば、ほんのりだしの効いた卵焼きに。
さて、お弁当はできました。
朝ごはんには、やっぱり、たんぱく質と炭水化物。
とくれば、やっぱりTKG(卵かけごはん)でしょう。
食の細い娘も、卵かけご飯ならペロリと食べてくれます。(息子はあまり好きじゃないみたい……)
卵かけご飯、試しに、「いろは醤油かけてみたらどうかな?」とやってみたら、美味しかった!
さもありなん。
いろは醤油のお出汁は、鯛のお出汁。美味しいはずです。
私もすっかり、TKGには、いろは醤油を使うようになりました。
余談ですが、卵かけご飯をバージョンアップするなら、ぽこねんさんおすすめの「納豆卵かけごはん」を、推したい! めちゃくちゃ美味しいから!
まあ、そんなこんなで、明日もまたお弁当づくりが待っています。
でも、ちょっとだけ気持ちがらくちんな今日この頃です。
おまけ:
このいろは醤油、刺身のお醤油としてもいいんです。
醤油にしっかり味がついているので、脂ののったマグロやハマチのお刺身にぴったり。お刺身の脂っぽさが抑えられる一方で、魚の味が濃く感じられて、味が深くなるような気がします。
いろは醤油の公式アンバサダーにしていただきました。
いろは醤油のできるまでの物語はこちら。
いろんなレシピはこちらで。私も真似したい料理がたくさん。特に、おつまみキャベツは、おうち居酒屋の晩御飯に、よく作ります。
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他のアンバサダーさんのnoteも。
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