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【ヘルスケア×IT】epicの動画が完成!そしてフィードバックを頂く(^^)🌸

Android Experiments OBJECTの最終選考に残った私たちのプロジェクト"epic"について先日記事を書かせて頂いたところ、想像以上にたくさんの方々にシェアしていただけて、大感激でした!本当にありがとうございました…!🌸

特に、普段お付き合いの多いコンピュータサイエンス分野の以外の方(医学部の学生さん・お医者さま・アレルギー患者さん・起業家さんなど)からもコメントを頂けたのが、とても嬉しかったです。

今回はフォローアップとして、新しくできた動画と、さまざまな方から頂いたフィードバックを紹介したいと思います。


epicな動画◎

ついに"epic"のPV完成です!こちらを御覧ください(^^)

前回の記事では文面と画像でしか示せていなかった、使い方のフローの部分がもう少しわかりやすく、イメージをつかみやすくなったのではないかなと思います(^^)
結構急に動画を作ることになってバタバタしてしまったのですが、チームメンバーのゆうきくんのプレミア力の高さ(&可愛い女の子の笑顔)のお蔭で本当に素敵な動画が出来ました🌸🌸 感謝!


epicなフィードバック◎

前回の記事を書いてから、"epic"をどのように改善していったら良いか、いろんな意見を頂いたので紹介したいと思います(^^)

エピネフリン注射器を持っていくの忘れそうなときに通知してほしい

→ 確かにエピネフリン注射器自体を持って行き忘れてしまったら意味がないですね。ここはエピネフリンケースに忘れ物防止タグを埋め込むなどすることで、ユーザ本人とエピネフリンケースに一定以上の距離が空いたところで通知がくる→忘れ物に気づく、のようにしたらいいのかな、と思っています(^^)

エピネフリン注射器は一年ごとに買い換えが必要。remindしてほしい

→これは、まだエピネフリン注射器を持っていない私たちにはない発想でした!確かに統一してリマインドできたら便利だなと思います。Androidアプリの方でエピネフリン注射器を買った時期を登録して、その一年後にリマインダがいく、みたいな機能は簡単につくれる気がします(^^)

心拍、血圧がモニターできるなら将来的にはエピネフリン以外にも使える…?

→確かに、この二つがある程度の正確性を持ってモニタリングできたら、狭心症の方や不整脈の方の異常を検知する、というようなことも可能になってくると思います!(^^) 今回はアナフィラキシーショックの症状に絞って開発を進めていこうと思っていますが、将来的には応用も考えてみたいです。

呼吸が苦しくなったり意識がもうろうとし始めてからだと遅い可能性がある一方、皮疹程度で起動しても毎回面倒な可能性も

→本当にそうだと思います。まだ閾値の設定などは行っていないので何ともいえませんが、ここはチームの医学部の子やお医者さまに聞いて慎重にすすめていきたいと思います。"epic"は、異常値を検出したらユーザ本人に「異常値を検出しました。緊急モードを発動しますか?」とWEARから聞くことで、本人がエピネフリン注射を打つか選ぶことができます。意識がもうろうとする前にも本人が周囲に助けを求められることが重要なのかなと思っています。

スマホがマナーモードになっている時も音声をオーバーライドするか?

→緊急モードの時はどのような状況でも音声&振動が起きないと意味が無いと感じています。アプリ側でそのように設定する方法はあるようなので、アプリ開発の時にはオーバーライドさせる方向で実装していこうと思います(^^)

たくさんの意見を頂けて、すごく参考になったし、嬉しかったです(^^)🌸


epicな投票◎ 是非よろしくお願いしますm(_ _)m🌸

投票締め切りまであと1週間となりました。8/2まで投票ができるようなので、ぜひよろしくお願いします…!

投票のリンク

アイディアを実現させるところまで持っていきたいなと思っていて、今回もし選出されなくてもKickStarterなどへの出品もいいかなと考えています(^^)🌸🌸 けどデバイス開発&ソフトウェア開発のプロのサポートをいただけるなんて機会滅多にないから、選ばれるといいな〜!



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