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顔を出しているのに自ら知り合いに宣伝しない理由

先日起きた嬉しい出来事と共に綴ります。
幸せがループしていて、どう書けば良いのか難しい状態です。...少し興奮気味ですがなるべく読みやすいように綴ります。

友人が
SNS経由でブランドを広めたいと、連絡があり宣伝してくれました。

SNSを頻繁に更新する友人ではないので、何気なくアップするのとは違い、southorangeをたくさんの人に知ってほしい。と、心から思ってくれたのだと思います。

また、思い返せばその友人は、
販売を始めた初期の頃から
知人や友人、プレゼントを探している男性に勧めてくれたり、
友達の誕生日プレゼントに実際に何個も購入してくれていました。(思い返すと嬉し泣きしそうになってきます)
そして、度々、身につけている報告をしてくれます。


ところで、
ネット上で顔も出しているので気づく友達には気づいてもらうのですが
商品の入り口に私がいると正常な判断ができなくなると思っています。知り合いだから、何か購入しなきゃいけない。と、思われる事が心苦しいのです。

通常の判断で買い物が出来なくなる事は、売り手、買い手どちらにとっても幸せな事ではないと思っています。なので自分から活動を伝えていません。
純粋に、欲しいと思った先に、私がいる事が理想であり目標にしています。

私の活動をチェックし、購入せず見守ってくれてる知り合いもいます。
その関係に不満はなく、正常な判断をしてくれて安心しています。

しかし、私が製作しているから
買いたい。と、
私を付加価値と感じてもらい購入してもらえる事はとてもありがたいなぁ。と、思いながら
販売させていただいてます。

私も、装飾品などは
付加価値が多い程、記憶に残る買い物になり、
大事なアイテムとして長く手元に残ります。


幸せのループ
友人が広めてくれたおかげで、高校時代からの友達から連絡がありました。
私の商品を百貨店で見かけていて、友人経由で辿りついたInstagramが私のアカウントだったとの事でした。
まさか、あの商品を作っていたなんて。と、驚いたとの内容でした。

商品の先に私がいた。と、言う私にとってはたまらなく嬉しい話です。
(例えそれがお世辞でも、時間を使ってメッセージくれた事も嬉しい)
そしてPOPUPにも駆けつけてくれ、すぐに着画と共にInstagramで広めてくれました。


改めて、
クオリティも私自身も成長して
人から人へ
紹介したいと思ってもらえるように
自分の活動を考えていこうと思います。

と、何度も気持ちを落ち着かせながら書きました。
本当にありがとう。

刺繍クリエイターるかるか

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