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認めて欲しいというのは、本音だよね。

不機嫌だな……と、自分自身を俯瞰してみたものの、どうも認めたくないものがあるようでした。

わたしのやりたいことって何だろう?
やりたいことをやっているけれども、目的が変わっているようでとても違和感もありました。

好きなことも、目的が変わってしまうと、苦痛になったり、やり甲斐も生き甲斐も感じなくなる。

他人が羨ましく見えて、わたしなんて、誰にも感謝されないしな……と、相当拗ねている自分の中の幼い子供。

「褒めて欲しい」
「認めて欲しい」

「頑張ったね」
「ありがとう」

満たしたいのは、お財布でも食でもなく、心の隙間の承認欲求。

「誰でもやっていることなのだから、褒められるなんてないよ」

「もっと頑張らないといけないよ」

「頑張っても認めてもらえないし」

「感謝って、何だろう」

心が2つあって、言葉どうしがせめぎ合い。

頭の中が、うるさいなー。
そろそろ、誰かに話しをしないとな。

パソコンで文字を打つ、ロボットにはなりたくないな。

言いたいこと
伝えたいことって

出てくるまで
すごくすごく時間がかかるんです。

遠慮とか
恐れてるじゃなくて

「わたし、何を感じているのかな?」
「本質は何だろう?」

考える時間が欲しいんです。

頭が忙しくなってもね。

止まることも知っているし。

立ち止まって、また焦って
そして、またスタート。

アップデート。
塗り替え。

時間かけてもいいじゃない。


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