touch-at last-

Seasons

また１つ、季節が巡り

彼と居た季節が遠去かる

Moment

あの瞬間

すべてを許せた

いつまでも

変わらず好きだと思った

Don't leave me

彼の声も

彼の涙も

全部　振り払って

生きてくなんてできない

The lie

彼がさよなら告げた夜

どんな形でも
彼と繋がっていたかった

だからあんな嘘
卑怯な笑顔で平気でつけた

イツマデモマッテイルカラ

Kill me

いっそのこと
彼に殺されてしまいたい
このまま終わりになるのなら
その手で終わりにしてほしい
いつでも私の念いは空回りで
彼の気持ちを本当には
ひとつもわかってあげられなかった

Touch me please

彼に触れると
誰よりも幸せで

彼に触れられると
何もかも遠のいて

ただ

彼がいてくれさえすれば
何も要らなかった

それすら
忘れてしまうほど

彼は近くに在り過ぎた

Bad feeling

いつも終わりは突然

否

本当は予感してた

ただ気づきたくなかっただけ

永遠なんて　何処にもなかった