『はじめての狩猟』を読んだ (21/2)

川崎深雪
監修 : 東雲輝之、外川英樹
『はじめての狩猟』
山と渓谷社、2019年。

狩猟免許の取得から銃器の取り扱い、
罠の仕掛け方から動物の足跡の読み方まで。

狩猟行為に興味はさほどないが、狩猟に至るまでの手続きや国の管理に興味があり、文章量も手頃だったので読んでみた。

銃きの扱いもそうだが、動物の足跡に関する章が一番有意義だったかもしれない。あまり大自然い触れる生活をしていないが、足跡に違いがあることがわかれば、もしもの時少しは役立つだろう。

個人的に「レトリーバー」が獲物を回収する狩猟犬、という意味であることが面白かった。ゴールデンレトリーバーは元は狩猟犬らしい。

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