見出し画像

新しい働き方LAB研究員の研究計画書

みなさん、はじめまして!駆け出しエンジニアのりょーたこです。
このたび、新しい働き方LABの第1期研究員として活動することになりました。

私の研究テーマは、「プログラミング未経験者が留学資金を稼げるか」です!

私は社会人1年目のペーペーですが、ぜひ私の挑戦を見ていってほしいです!

◆実験の目的と背景

実験の目的は、まったくのプログラミング素人である私がプログラミングによって留学資金を稼ぐこと

この実験をやってみようと思ったきっかけは、留学に行きたいからです!(笑)

昨年、私は大学在学中に語学留学をしにオーストラリアに行きました。しかし、コロナにより2週間で帰国を余儀なくされました。もちろん、留学は諦められませんでした。

そのころから、「今学習しているプログラミングを使ってお金を稼ぐことで、留学に行けるんじゃないのか?」と思っていました。

そんな思いから、実験を挑戦したいと思います!

やっぱり、留学行きたい!!

◆検証したいこと

この実験から検証したいことは、プログラミング未経験でもどこまでお金を稼ぐことができるようになるのか

私のような境遇の人はたくさんいるので、私がモデルケースとなり明らかにしていきます!

なお、現在のスキルはHTML、CSS、JavaScript、PHPの基礎学習済みです。

◆活動の概要

1. 留学資金は100万円とする
ここで金額を提示しましたが、あくまでプログラミングで稼げるようになることを重要視しています。

2. noteやTwitter等で自分自身の活動内容を記録する

3. ランサーズなどで実践的に案件をこなす

4. 案件終了後に自分に足りないスキルや反省点をフィードバックとして記録

◆アウトプット・成果

アウトプットはTwitterとnote、ブログです。

成果の判断はプログラミング未経験者が自分のスキルでお金を稼げるようになるかです。

◆実験の測定方法

1. その日どんなことを学習したのか、なにが足りないのか、何時間やったかなどを記録

2. 案件終了時に反省点や感想、かかった時間等(時給も)を記録

3. 自分の成長度合いを毎月フィードバック
成長度合いとは、案件にかかった時間や時給、スキルなど

◆スケジュールの進め方

6〜11月
学習内容、足りないスキル、学習時間、案件後の反省点などを記録
Twitterやnoteで発信

11月
研究報告書にまとめる

◆さいごに

乱筆乱文な中、ここまで読んでいただきありがとうございます。

さいごに、この実験をする上での私の思いを書きたいと思います。

正直に言うと、プログラミング未経験者の私が半年で留学資金を集めることはほぼ不可能だと思います。私より経験やスキルが数段上の方々と同じ土俵に立たなければいけないのだから。

しかし、研究員制度の趣旨より、

「そして何より、上手く行っても、行かなくても良い。実験だから。」

とあります。

これは、結果より実験をする過程のほうが大切であって、失敗したところで気にするなということだと思います。

なので、研究員としてどんどん挑戦していこうと思います!なにより、挑戦した方が得るものは多いし、楽しいだろうし。


そして、新しい働き方LAB所長の市川瑛子さんを始め、多くの運営サポートの方々へ。仕事がお忙しい中、私の研究のご支援をいただき心より感謝申し上げます。
また同期の皆様へ、これからもよろしくお願いいたします。

留学に行くぞーーーーーー!!!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?