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あさ陽あいさん卒業について私の考えなどなどです。

(割と本音多めで書いている長い文章です。あらかじめご容赦くださいませ。)

わたくしの推し、あいちゃん。相変わらず綺麗でお美しい…💗
おそらくこれを公開して、皆さんが読んでくださってる今はもう彼女はアイドルではなくなってると思います。結音-YUION-🍙のEASTメンバーとして、そしてその前の2019年からはメリーメリー♡ファンファーレの一員としてこれまで輝いてくれてました。✨

ひとまず、僕と超絶に確率の低い中で奇跡が起きて、出会ってくれてありがとうございます!コロナ禍で鬱屈としてた僕の気分を、こんなにたくさん明るく照らしてくれてありがとう!行ったことのない場所へ行こうと思わせてくれて、そして実際に新しい景色をたくさん見せてくれてありがとう!😭大好きです!!🥰ひとまずはお疲れさまでした。

あいさんは、結音を卒業しても芸能のお仕事は続けていく予定です。かねてから好きなジャンルであった、演歌や歌謡曲の歌手を志し、あるいはそれを生かすような道も目指して。結音の卒業を決意されました。

卒業宣言をしたのが2023年3月21日の結音2周年・福岡公演(DRUM LOGOS)でした。CANさんと一緒のタイミングです。その時のステージ上での発表では「演歌歌手」というジャンルの明言は避けていたものの、その後の特典会ではすぐに希望に満ちた顔で「わたし、演歌歌手になるよ!!まじでいっっっちばんの古参にしてあげるからね!!💗」と僕に言ってくれました。

僕、それがとても嬉しかったんです。(もし6月以降も続ける結音メンバー、引き続き推すOMUSUBI🍙の皆さんが見てたらゴメンナサイ… その時の個人的な正直な気持ちを書いています)
つまり。わたくは引き続き、あさ陽あいさんをこれまで通り、いや、これまで以上に熱烈に応援していくことをその日に決意しました。🔥
演歌も以前から好きな音楽ジャンルの一つなのです。僕自身にとっては少しポジティブ要素のある卒業発表となりました。悲しんでた皆さんの中で抜け駆けしているようで…後ろめたさも正直ありました。

思い返せば2022年3月から本格的に追いかけ始めた結音-YUION-ですが。そのちょっと前、2021年11月に福岡で行われた「よかもんフェス」の配信をザッピング程度に軽く自宅でイヤホンで聴いている中で(トリのLinQを待っている段階だったと記憶)、結音の出番となり。あいさんの『ヤッホー●ジパング』での一発目の歌い出し「〽ヤッホー桜舞い散る~」の一節が一瞬にして僕の琴線に触れたのが最初のキッカケです。実際にライブに足を運んでステージを見てみると、歌声のみならずその表現力の豊かさにも心揺さぶられ。ずーっと彼女を見ていたいな~、といつの間にか思っていました。


初期の結音ちゃん

もちろん、あいちゃんだけでなく6人の結音🍙のステージにはただただ毎回圧倒されるばかりで。僕はずっとLinQや純IQPグループの面々しか見て来ていなかったし、福岡や九州で行われるライブしか基本見てないしで。(もちろんLinQなど純IQPメンにはそれのの良さがありますよ!!) 結音ではEASTメンやそのファンの方、スタッフさん含め、明らかに福岡のスピード感とは違う(笑)のんびりではない雰囲気の皆さんと、僕のようなマイペースな福岡気質のファン(結音WESTちゃんもその傾向はあるかな?🤣 )が織りなして作り出す、いまだかつて感じたことのないライブ会場の雰囲気があって。躍動感はあるのだけれど、どこかしらアットホームでホッとするような。この独特な空気は、一度でもワンマンライブに来られた方は感じられたことでしょう。この6人の結音のライブが、そしてその空間がとっても大好きでした。6人組なのに誰一人として被らない強い個性やファン想いであるそれぞれのメンバーのことが大好きでした。

しかしながら…です。あいさんは、四季公演という重要な結音の福岡・東京のライブが行われる度に大好きな演歌・歌謡曲を聴くのをやめ(ポップスとはリズム取りが全く違うため)、結音楽曲のリズムを外さないように心掛けていたみたいですね。
ご本人も僕と初めての特典会で、「わたし…リズム取るのが苦手なんですよね…」と仰ってました。(正直な子。)
僕の勝手な想像の域ですけど、小さい時から聴きまくっていた演歌・歌謡曲のリズムが、身体に本能的に染み込んでしまっているのかな。それが少し結音ではマイナスだったのかもしれない。
結音の曲は全て、僕のような楽曲派にはグサグサと痒い所を突いてくる刺激的で中毒性のあるカッコいい激しい曲ばかりなのですが、あいさんにとってはジャンルとしてややハードルがあったように感じてました。素人が聞いても、とっても難しそうな曲が多い印象ですし。
WESTチームと別々に、コロナ禍でのオンラインでのダンス合わせは更に輪をかけて至難の業だったかと思います。本当にみんな頑張ってましたよね。

加えて。その四季公演の出来栄えは全てが大変素晴らしかったんだけど、そのタイミングぐらいでしか、本格的な活きたあいちゃんの歌声が聴けない。増してや福岡と東京の2ヶ所で季節ごとに1回ずつのみ。もっとたくさんの回数を聴きたい。もっともっとあの魅力的な歌声を聴きたい、触れてみたい。いったい、どうしたら良いのか…?オタク一人ではどうにもできません。


結音デビュー時の初期衣装

僕は結音に通い始めてから比較的早い段階で、あいさんのソロ活動か、あるいはグループ卒業でもしないと、たくさんの回数あいちゃんの歌声に触れることはできないままだな、、、と感じました。でも今はそうはならないだろうし。大きくなっていく結音6人も見てみたいし。複雑な気持ちの中でも足を運べる四季公演ではパフォーマンス1回1回、1曲1曲をじっくりと大事にあいちゃんのパフォーマンスを見逃さないように。歌声を1パート1パート聞き逃さないように、満足の行くまでくまなく集中してあいさんを見聴きするように心掛けていたつもりです。そうでもしないと、理想と現実のバランスが取れなくなるので。
あいちゃんの販売したマルシェの中でも、卒業発表後に備考欄でそのような趣旨を書いてやり取りしましたが、実は彼女も結音1周年の後ぐらいに卒業がよぎり始めた頃、似たような複雑な心境だったみたいです。ファン想いだから、OMUSUBIを悲しませまいと、相当CANさんと共に悩まれたことと思います。

とはいえ、卒業してこれからは1人で演歌歌手を目指し、頑張っていくであろうあいさん。
ぶっちゃけ申し上げますと、そこは簡単に「演歌歌手になりたい」と思ってなれるものではない、と~っても難しい世界です。それはあいさんの歌唱力や表現力、あるいは音楽大学を出ていたり宝塚の学校を受けている、音楽の教員免許持ってるとかそういう実績を以てしても、どんなに回数オーディションを受けたとしても、厳しい道のりになることは避けられないと思います。
どんなに早くてもデビューまでは2~3年…長い人はもっと掛かって5年ぐらいかそれ以上か…というのが一般的らしい。その前提で僕も臨んだほうがいいかなと。もし有名な作曲家の先生に見つけてもらうとか、耳に留まるとか、運が良ければその期間がグッと短くなるイメージ。けれどもその間も、僕はあいさんを待つことにしました。僕もあいさんを応援しながら、力を蓄えることにしました。

「力を蓄える」ということは…察して頂ければ。アイドルさんのオタ活は全面的に終了です。
あいさんが様々な壁を乗り越え、チャンスを掴み、デビューとなった暁には。日本国内ならできるだけどこにでも応援に行きたいと考えています。(若手演歌歌手のキャンペーンやミニコンサート、イベントは僻地が多かったりするので…)

演歌も好きなジャンルであるとは書きましたが、僕もそんなにめちゃくちゃ詳しい方ではないので勉強しておかなければなりません。既に演歌・歌謡曲分野の勉強は僕なりに始めておりまして、、(;^ω^) 福岡市南区大橋にある「平尾レコード店」さんや中央区天神の「ミュージックプラザインドウ」さんに通ってみたり。演歌に詳しい店員さんと仲良くなっておくかな~?と考えてみたり。演歌のラジオ番組では常連になりつつあるぐらいメールを読んでいただいてたり。なのでKBCラジオの人気演歌番組に、デビューされた暁にはあいちゃんをゲストで呼んでもらって。福岡のリリースイベントはインドウさんの2階で…ってのが、僕の勝手に先走って描いている青写真でございます。(新天町が大改装工事を始める前にデビューできたらいいですけどね。)

若干狂気な内容になってきたところでさらに。卒業表明後のあさ陽あいさんとの合言葉は、「死ぬまで推す」です。(さらに狂気がww)

演歌・歌謡曲のジャンルは、一度デビューを果たせたら、規模の違いはあれど、歌声が出せる限り、気力体力があるうちは生涯現役で居られる素晴らしい音楽ジャンルです。「アイドル」が20代あたりで卒業する儚さも売りにしているとすれば、演歌は気の長い、末永くどっしり構えてライフワークとして歌えるジャンルと言えます。女性演歌歌手ではもちろん結婚や出産後でもバリバリに歌っていらっしゃいますし、可愛らしさや美貌が全く変わって行かない人もいらっしゃる。また一言に歌謡曲と言ってもアレンジは様々で、一辺倒なジャンルではない、意外と同じようで同じでない、掘ると多くの種類があることも面白さの一つなんですよね。

あいちゃんにはこれまでの経験を生かした、多数のジャンルの楽曲をいつまでも末永く歌いこなせるような、歌唱力で一目置かれるような歌手になってもらいたいですね。
そして、僕が大きく沼にハマってしまったその歌声を、永遠に響かせ続けてもらいたい。おそらくあいちゃんは20代中盤かそこらだと思われますが(年齢非公表なのでw) 順番から行けば僕が先に死にますので。
つまり。死ぬ間際まで彼女の歌声を聞いていたいのです。
つまり。あいさんを「死ぬまで推す」のが僕の夢です。
(→GWライブ後の特典会でそんなやり取りしてて「今日死なないでね…??」と言ってきたのは大爆笑でしたし、「僕は死にましぇ~ん」と返してポカンと無反応だったのも大爆笑でした。世代が違い過ぎるよな///)

ひょっとしたらデビューまでの下積み期間中は、歌とは関係ないお仕事もされるかもしれませんが。そういった活動も今後の歌手生活の糧となるかもしれません。どこでどんな出会いがあるかわかりませんからね。(演歌の世界は出会い・コネが最も重要なので…?)
どこまで行けるか今の段階では全く読めないですが。とりあえず夢に向かってがむしゃらに動いてみて欲しいです。年末に、どこかのテレビ放送の画面であいちゃんが歌ってる映像が全国に流れることを夢見て・・・

それまで、かなり長い期間、我慢の日々となりそうです。それに僕が耐えきれるか。それがこれを書いている時点で一番心配していることです。( ノД`)
2023/6/17が結音AIとしてはラストですが。想像したくはないけどその日を最後に、一生会えない可能性だってある。ワクワクしたあいちゃんの希望に満ちた笑顔を見てこちらも奮い立つものがある反面、そうならなかった際の想定も頭の片隅にはおいておかなければならないわけです。
もう。。ホントにあいちゃん頑張ってね!!(´;ω;`)ウゥゥ


猫耳きゃん氏

ここでCANさんにも触れさせてください。軽く触れるようで申し訳ありませんが。。。_(._.)_
初めは「あいちゃんの歌声をまず聴きたい!」と思って足を運んだ結音のライブでしたが。CANさんにもハマっちゃいました。何となくCANさんの方向性のルックスは一歩引いてしまうタイプのおじさんでしたので、最初はあまり視界に入ってませんでした。(ゴメン!!www) 何となく怖かったんですよね。めっちゃ年下のはずなのに。LinQで言えば初めて一ノ瀬みくさんや深瀬智聖さんを見た時と同じ感じ。あの2人も最初は怖かった(笑)

でも?あいちゃんと双璧をなすその圧倒的歌唱力。パフォーマンスやルックスとは180度違うライブMCや特典会での誰よりも人間臭いそのお喋りと性格。ガッチリわしづかみされますよね。(^.^)

そんなCANさんも、卒業されて一人で歌手を目指しますね。ゆくゆくは最終目標のさいたまスーパーアリーナに年末のカウントダウンフェスで出たい、という願望を話してました。今やどこにバズるチャンスが転がってるかが分からない世界です。ぜひCANさんにも頑張ってもらって。こちらはおそらく下積みとかは無い場合が多いので?おNEWなCANさんにひょっとしたら早めにお目にかかれるかも?しれません。😁
また、あいさんや新体制の結音との共演も、いずれ叶えば良いですね~。東京なら簡単に行けます。(…とか言っちゃえる人になっちゃった結音のせいで!)


ちなみに、、、話はそれますが。僕自身はと言うと。ここ半年ぐらいですが、余りに結音のライブを余裕を持って観るべく日々の体力づくりに集中しすぎて。42歳にして過去一の体力と睡眠の深さ(4~5時間でフル充電になります)、疲れにくさ、遠征のつらさゼロ…というまるで数年前とは別人のような身体に変化しましたw マスクつけたままの推しジャンプは最初は息切れして全然出来なかったのですが、今は遠征先や仕事終わりのライブでも推しジャンをして全く苦しくなく膝腰にも来ないようになりました。(驚)
推しと推しグループがいることでこうも自分が変われるのかぁ~?と、ひしひしと感じる毎日でした。できるだけこの状況をキープできるように、またあいちゃんを追っかけて全国を回り始めた頃に、スムーズに応援できるようにしたいですね。(^.^)

と言うことで。卒業されたあいさん・CANさんに幸あれ。自分の人生は自分で切り拓くしかありませんが、決して一人ではありません。何か壁にぶつかった時には、この駄文長文のnoteでも見て深呼吸してね。(^_^)v



そう。結音WESTメンやまりなさんはひょっとしたら怒っているかも?いや確実に怒っているのでは。特典会、全然行ってなくてごめんなさい。理由は、まりなさんは推しの人が特典券買い占めちゃうから…(;^_^A
まりなさんもだけど、WESTのゆうりちゃん・うたちゃん・めくちゃんの4人がこれからも結音じゃないですか。
きっとあいちゃん、CANさんが卒業発表して以降の4人の特典会でのお話って、「これからも結音を応援してくれますか??」という流れにきっとなるはずです。

僕は書いてきた通り、AI・CANの歌声に惹かれた部分がメインで結音の現場に通っていたし、アイドルさんの現場も辞めるのを決めていたので。「う~ん、どうかな?」とか「もちろん!応援するよ!」とか。軽はずみにそういうこと言いたくない頑固な気持ちがあって。嘘は絶対につきたくなかったんです。この6人に対して。それは通い始めてからずっとね。それぐらい、嘘を言っちゃいけない、真剣に推さないといけないグループだな、と思った裏返しでもあります。

面倒な部分だけど、そんな考えが浮かぶのであれば。卒業する2人に、確実に嘘偽りの全く無いことが言える2人にだけ、話す方が良いんじゃないかな?と思っていたからで。本当は4人とも大好きだから、心苦しい気持ち、でしたね。理解できないかもだけど、ご理解いただければ・・という身勝手な釈明です。m(__)m
それでも、引き続き結音-YUION-の情報や活躍は追って行きたいと思っています。新メンバーも入る?らしいし?忘れた頃にライブ会場に現れても塩対応しないでね♡


以上を持ちまして、わたくしの「アイドル」さんを追いかけるようなオタ活は一旦幕を降ろします。全く行かないわけじゃないけど、ほぼ行かないことになるかと思います。
LinQをはじめ、これまで長らく10年に渡って僕に関わっていただいた演者の皆さん、オタ仲間の皆さん、スタッフの皆様。本当にありがとうございました!!
その感謝だけは伝えたかったです!!
皆さんのおかげで今の僕の命はあります。
もしたまにフラッと見かけた際はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

























































































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