Reo | UX designer

○米国大卒業(成績優秀者&チーム初リーグ優勝貢献) ○仕事: UX Desig…

Reo | UX designer

○米国大卒業(成績優秀者&チーム初リーグ優勝貢献) ○仕事: UX Designer ○その他: パーソナルトレーナー・モデル・翻訳 ○趣味: 自分磨き・アウトドア・サウナ

マガジン

  • 日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言

    留学生に向けた「考えるきっかけ」を書きます。 「実際アメリカどうだったの?」 「アメリカ留学を経験した僕の思考背景や価値観」 などなど、気になる人が多かったので、

  • 徒然

    徒然に、書いていきます

  • Reoの留学生活

    僕の留学生活を綴っていきます。

最近の記事

日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言 Vol.4 「クリスマスの日に神様が見えた話」

今回はちょっと「徒然」の記事に近いものではあるが、 3年前に親友の家で過ごした「クリスマスの思い出」について共有しようと思っています。 僕は「人生で初めて神様を見た気がしました」 ▼前書き「そもそもクリスマスとは」クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。 新約聖書では、キリストの生まれた日を特定はしていません。 そのため、降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、 「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。 キリストは今から約2000年前、ユダヤのベツレヘ

    • 徒然「チャンスをつかむために」

      チャンスが来るってなんでいうんだろチャンスは「来る」という表現について イメージで分解してみる 自分という人間を「ベクトル」にたとえ、ある方向(ゴール/目標/理想/夢)に向かって進んでいるとする 前は見えず、足場があるかも分からない 道中、 チャンス(機会)というものが、斜めから目の前を通り過ぎる。 これに、僕らはぶつかる。 先に言うが、 この「機会」をネガティブに捉えたとき、人は「障壁」だと感じる。 じゃあ、ポジティブにこれを「機会」と捉えたとする。 機会を自分のも

      • 日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言Vol.3「言語や会話に現れる国民性」

        こんにちは、Reoです。 あくまで個人的な解釈なので、「自分なりに考えてみてください」というのが前提思想。 僕はただ、考えるきっかけを与えたいだけ。 今回のお題は言語。 言語には国民性そのものが表れる。 海外(例:アメリカ)に行くのであれば、「身体全体での表現」を意識してコミュニケーションをとるようにすべきだと思いますよ。 ありきたりな事すぎて記事を書くか迷ったけど、この本質に気が付けない留学生が多いのも事実なので、少しでも伝われば。 ▼前書き様々な人と会話する中で「

        • 留学生に伝えたいこと|「何をやるかよりも楽しむこと」

          ▼前書き様々な人と会話する中で「実際アメリカってどんな感じだったの?」とか アメリカで4年過ごす僕の思考背景に興味を持つ方が多かったので、 まあ、イチ主観的な意見として見ていただければなと思います。 ▼今回のテーマのきっかけ僕は今あるコミュニティに参加していて、そこである後輩(これ以降”A君”と呼ぶ)と出会いました。彼の世界観はとても独特なものであるが、とても理解できる。 今回のトークテーマとは関係ないので詳細は省くが、なぜ理解できるかというと 「日本という国を外から見てみ

        日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言 Vol.4 「クリスマスの日に神様が見えた話」

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        • 日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言
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        記事

          日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言 Vol.2 「家族って何だろう」

          ▼前書きアメリカ人は「家族のつながり」をとても大切にしています。 ある親友の家族パーティに呼ばれたとき、「Even I respect my dad, I don’t like my family」 と言って怒られたことを思い出しました。 多様性が認められる国で、その家族はstep-fatherもいて、軽々しく発言した自分が恥ずかしくてしょうがないです。 けど別に嘘ではなかった 正直言って今でも嫌いです。 血の繋がりを嫌っています。 勿論心の繋がりも。 自分が新たな家

          日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言 Vol.2 「家族って何だろう」

          日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言 Vol.1 「人間関係の構築に人種は関係ない、あなたの人間性が1番大事」

          今回は特に海外留学をこれから考える人に向けた僕からのメッセージに近いことを書きました。 海外という異国の地で人間関係を作るのはあなたの努力次第です。 人種を理由に逃げるのではなく、彼らとコミュニケーション(対話)をとる努力をしてください。 ▼前書きこんにちは、Reoです 最近、仕事のおかげで言語化がマシになってきたので、 今回のタイトルのように戯言として僕が考えていることを徒然にかたることができればと思いました。 やろうと思った背景は、以前にinstagramで共有し

          日本で働く”元アメリカ留学生”の戯言 Vol.1 「人間関係の構築に人種は関係ない、あなたの人間性が1番大事」

          9月から始める新しい3つのコト

          れおです タイトルの通り、9月から新しいことを始めようと持っているので、それについて共有できればなと これを考えた背景としては3つ 「8月にひとつの挑戦が終わること」 「8月後半に一人暮らしを始める事」 「社会人になって半年経つ」 相変わらず言語化は苦手であり、 会社の他部署の上司に「センスはあるけど、日本語がひどい」という評判がついに伝わってしまうほど(笑) さて、 以下3つに共通していることは、「幸せの共感」であること それらを自分へのメッセージも含めて書いたので

          9月から始める新しい3つのコト

          徒然「社会人になり半年が経ちました」

          れおです 2021年2月に新卒として入社し、半年がたちました。 早速振り返っていきます。 まとめずに、徒然に書きたい。 ▼社会人になってみてコロナの中で就職し、会社だけでなく世の中そのものが急激に変化していく中で色々と大変だな、という感想 学生時代よりも大変だなと思うのは「同じルーティーンの中で過ごせない」 けど、実際にこなしている仕事の量的には、大学生時代とあんまり変わらない印象だし、むしろまだ楽かもしれない。 ただ、やること全てに対する「基本挙動からの無知」によ

          徒然「社会人になり半年が経ちました」

          徒然「情報が多いこの社会で大切にしていること」

          れおです。 この記事は、全員に共通して伝えたいメッセージです なるべくまとめていますが、魂込めてますので、読んでください ただ、”かなり当たり前のこと”を言っているだけに過ぎないので、電車の暇つぶしレベルで読んでね 追加で、就活生に対して更に具体的に伝えたい話も、最後に記載しました 結論僕は仕事柄(コンサル)で結論を先に言わないと相手に不快を与えてしまうと教育されてますので、セオリーに乗っ取って言います 「自分の解釈を必ず入れることを徹底する」 これです 世の中には

          徒然「情報が多いこの社会で大切にしていること」

          アメリカの大学を卒業「最高でした!」

          【卒業】 改めてご報告。 2020年12月をもってアメリカの大学を卒業しました。 2016年5月に渡米してから様々な事を経験し、自分の想像以上に人として大きな成長をできたと思います。 そして、これまで支えてくださった全ての人達に感謝を申し上げます。 やはり思い出としては “成績優秀者で卒業出来たこと” “所属クラブでチーム史上初のリーグ優勝を成し遂げたこと” 文武両道を貫いただけでなく、遊びも含めて最高の留学生活を過ごせた事が僕にとっての誇りで

          アメリカの大学を卒業「最高でした!」

          徒然「”俺って恵まれてるな”ってだけの呟き」

          こんにちは、Reoです。 この投稿に意味は特にないです。 居酒屋さんで友達とかと酔っ払いながら話す様な内容ですから。 けどなんかシェアしたくなった。 自分がいかに「恵まれた環境」にいて成長する事ができたのか。 正直、 高校生の時とか日本飛び出して海外で大学生活を始めた頃、 もっと言えば1年前まで自分がこんな成長しているとは考えもしなかったし、今実際に実感できていることすら不思議でしょうがないです。 なんで俺が恵まれているかっていうのは、僕の周りのこと。 まずは中学から

          徒然「”俺って恵まれてるな”ってだけの呟き」

          留学の記録Vol.5「コロナの影響を受けた海外大生の就活」

          皆さんこんにちは、Reoです。 久しぶりの投稿となってしまいました。 ▼前書き 2020年4月7日にアメリカから帰国。 オンラインでアメリカ時間の授業を受けながら、トレーニングや就活、アルバイトなど夏休みも含めて、非常に忙しい「2020の夏」でした。 就活が終わり、ひと段落ついたので久しぶりに投稿しようと思いました。 そう、 今回は「コロナの影響をもろに受けてしまった海外大生の私の就活」についてお話をさせてもらいます。 けど、一般的にこうした方がいいとかはなく、「僕自身

          留学の記録Vol.5「コロナの影響を受けた海外大生の就活」

          小学校の時に今の自分はできていた

          先日、わたしの知り合い同士を紹介した。 地元が近いから”何か共通点がありそう”的なことを思っていたらなんと同じ幼稚園だった。流石に面識はなかったみたいだけど。 っていうきっかけを持ち、就活を始めて自分と向き合う時間をたっぷり取ることにしていた僕は、幼稚園、小学校の卒業アルバムを見てみた。 まぁ、小さい頃から今の今までよう笑っとんな、ええ笑顔しとりますわ。 タイトルの通り、小学校の頃には自分という人間はできていた。事に気付いた。 1番を持たない目立ちたがり屋小学校の時に

          小学校の時に今の自分はできていた

          留学の記録Vol.4「某ウイルスのため、4月7日緊急帰国しました」

          ほぼ日記みたいなものですが 2020年4月15日に「PCR検査の結果」が届きました。 ニューヨークから日本に帰国した際の一連の流れを伝えます。 ▼結果報告PCR検査の判定は「陰性」でした。 連絡を受け取るまでに1週間かかりましたが、とりあえず一安心ということで残り1週間の自宅待機(計2週間の自宅待機が必要)が残っているので、 大人しくしておきます。 運行状況今回ANAを使いました。 使用した経路は「JFK=成田間」の便で、4月6日12:00pmでした。 飛行便は減便さ

          留学の記録Vol.4「某ウイルスのため、4月7日緊急帰国しました」

          趣味:アウトドア編

          Reoです。先日、3/14に車で2時間ほどの場所にあるAdirondack mountainに冬の山登りに行ってきました。片道約1時間半の山道、皆フル装備で挑戦してました。が、写真を見ればわかるようにただのランニングシューズ。自然を舐めてますね。はい。ちゃんと怪我しました。 が、だいぶ心の重荷が取れた旅になりました。皆さんはアウトドアは好きですか?僕はこういうのがないとストレスで死ぬと思います。笑 コロナから逃げるように、日頃のストレスを発散させるために、人として強くなる

          趣味:アウトドア編

          留学の記録Vol.3「授業で得た知識を応用する楽しさ」

          こんにちは、Reoです。 新年の抱負を掲げてから、2ヶ月以上が経ってしまいました。 様々な事を投稿していくつもりでしたが、学業、部活、課外活動、趣味に加え、就活も加わった今年はとてつもなく忙しいです。世界がコロナウイルスに脅かされている中、僕は元気に動き回っているという事です。 今回は今学期に履修している授業や、今まで得た知識を紹介しながら タイトルでもある「応用の楽しさ」を知るきっかけとなった成功体験2つの一連の流れを「KSA」の定義という結論と共にシェアしたいと思います

          留学の記録Vol.3「授業で得た知識を応用する楽しさ」