ライジングのプロフィールと今後の投稿内容について

はじめまして!
こちらが初投稿となります。ライジングと申します。

まだまだ若輩者ですが、

進学塾で社会科講師

として勤務しています。
大学時代は教育学を専攻していたため、社会科の専門的な知識と言うよりかは、子どもたちにどう授業をするか、どのように興味を持たせるかなど、いわば授業におけるテクニックのようなものを中心に学んでいました。

その中で,私が授業の中で実践しようとしていることは、(まだ完全にできているわけでは到底ありませんが)

社会科の知識・内容をいかに実生活と繋げられるか

ということです。

他の教科で考えてみましょう。数学の三角関数。
生徒から

将来いつ使うの?

と言われた先生方は多いかも知れません。実際私は学生の頃そう感じていました。

では,実際何に使われているのか。

1つ目はゲームプログラミング。
子どもたちが大好きなゲームのもとは、実は三角関数で成り立っています。

2つ目はGPSシステム。
今ではどこへ行こうとも、Googlemapなどの地図を用いますよね。これらのシステムも三角関数のシステムが応用されています。

他にも、色々な日常生活の中に三角関数って潜んでいるんですよね。
でも、ここで疑問が上がります。確かに三角関数が日常生活に潜んでいることは分かった。ただし、ユーザーは意識しないですよね。だったら必要ないのではないか。

しかし、ここに落とし穴があると思います。

私たちはユーザー側のみしか経験しないわけではないからです。

つまり、それを開発する側、職業にする側も存在するんですよね。
でも、私は社会科の塾講師なので、三角関数の恩恵においては一生ユーザーで終わってしまうでしょう。

しかし、子どもにおいては、選択肢を無限に用意してあげた方がいいんです。だって、何になりたいかなんて分からないのだから。
(私自身も、中高生の頃は水泳のインストラクターになるのが夢でした。途中で諦めましたが。)

こういったことを、社会科でお伝えしたい。というのが、この投稿を始めたきっかけです。
社会科なんて、職業にする場合だけじゃなくて、全員がルールを知りつつ用いなければならならないものなんて沢山ありますからね。

長々とカッコつけたお話を致しましたが、僕は進学塾で講師をしている傍ら、ただの競馬とダーツが趣味な、ホークスとダンスが好きな1人のペーペーな若者です。道を歩いている時に奇声を発して友人に注意されるほどのイカれた人間です。
そんな人間が書いてるもので、皆さんの、そして私の脳みそが1パーセントでも活性化したら、御の字です。

楽しく読んでいただければな、と思います。

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