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レビュー:めいほうスキー場

スノボのシーズンがやってきました!
そして、三連休の初日、私はめいほうスキー場に行ってきました!
お役に立つかわかりませんが、
スノボ初心者のレビューとなります!
※土曜日の状況なので、平日とは異なる可能性アリ。そして個人の感想。

スノボ旅の概要

今回私と彼は名古屋駅発のバスツアーに参加しました。

参加日時:2024年2月10日 土曜日
集合場所:エスカ
→ツアー案内で地図は送られてきますが、名駅を抜けエスカ地下街に降り、右を見るとたくさんのツアー客が集合していました。
わかりやすい!

出発時間:7時40分
→集合場所近くにマクドナルドがあるため、若者は朝マック買ってバス待ちに並ぶ。マックは長蛇の列。
昨年はコロナだったのでバス内飲食厳禁だったが、今年は解禁されたみたい。

目的地:めいほうスキー場
岐阜県郡上市にある、中部地方では人気のスキー場です。ツアーの受付でレンタル品の割引について聞かされた!

なんだって!

事前に正規の金額でネット決済してしまった!!
もう一度言う、正規の金額だ!!

ツアー参加者は10%割引がされるらしい。
どうして気付かなかったの、自分。
確実な道を狙う私は予約魔なのだ。
これが今回、仇となったか、、、と思った。

しかし、レンタル店について後で説明するが、予約は絶対にしておいた方がいいと思った。
割引されなくても絶対した方がいい。

10時20分:スキー場到着

事故渋滞に巻き込まれ、9時50分到着の予定が、10時20分到着に。
着く頃にはレンタル店は外から見ても長蛇の列、センターは超満員。

常にこんな感じのセンター内

この時点で私たちは着替えたらすぐに昼食する選択をした。

更衣室はセンターの隅にある。
10人が着替えられるかな、くらいのスペースでとても狭いが、10時20分の時点では「入れない、並ぶ」ということはなかった。
また、更衣室の女子ロッカーは基本的に空いていた。大も小も。
12時の時点で別の荷物を預けるときも空きあり。ロッカー難民の心配はなさそう。

※男性更衣室ロッカーはこの時点で空きなし。
レンタル店のロッカーも基本いっぱい。
女子更衣室は穴場なのかも?

ロッカー(小) = 1回300円。
要注意!何度も開閉できないやつ。
スキー場でこれは不便。
割高でもいいから、何度も開閉できるやつだと嬉しい。

10時45分:ランチ

私が今回のスノボ旅で一番心配していたレストランの混雑具合。めいほうスキー場のレストランは常にいっぱいという口コミを目にして、今日はどうだろうとそわそわしていたのだ。

私も彼も人が多いところが苦手。
席を探すのもそわそわしちゃうタイプ。
だから今日は昼時を避け、到着と同時に食べようというプランになった。

ちなみに、このプランは私たちの旅では割りと採用される。USJでもディズニーでも入園後すぐにレストランに行くのだ。

さて、本題のレストランだが、今回はセンター二階にあるレストランを利用した。
オムライス、カレー、ラーメン。
スキー場で目にするメニューだった。
あとは自由に選べるサラダ、ポテト、スイーツといったところ。

まず席を探さねば、、、
だが10時45分時点で満席。
ただ、この時間は席を探している人は私たち以外そんなにいなくて、空いた席をすぐにゲットすることができた。

10分後くらいに食事を買って席に着く頃には席を探している人だらけになってしまった。
私たちもまだ滑ってないし、人の目もギラギラしてるし、落ち着かないのでさっさと食べて、席を譲った。これは絶対に11時前に行った方がいい。

ただレストラン難民を恐れている人は、キッチンカーはたくさんの種類があるし、ゲレンデ側の外にもちょっと食べられる的なのもあるので、スノボの合間に休憩しながら食べてもいいのかも。

11時20分:レンタル店へ

レンタル店、ほんとに狭い。
申し込む人、受け取る人でごった返していた。
私はネット予約をしていたので、専用受付を探す。
受付と書いてある看板を目指していくと、
外まで並ぶ程、長長長長蛇の列。

「え、事前予約でこれ並ぶの?イミネー!」

と彼と愚痴りつつ並ぼうとしたのだが、受付列もいくつかあるような看板が立っていた。

  1. 事前予約列(これが私たちのやつ)

  2. これから申し込む列

  3. ツアーの割引対象の申し込む列

たしかこんな感じ。
2と3は同じ列でこれがながーーーーい列をなしていたのだ。
受取カウンターに一番近いところにすごく小さな1の列があり、これが私達が受付するところ。
全然並んでない。
長蛇の列を横目に、受取券を発行。
彼から予約魔であることに初めて感謝された。

正規金額で列スキップor割引で列並ぶ

どちらがいいか、だけれども、
私は容赦なくお金を使うことができる社会人なのでもちろん正規金額で列スキップが正解だった。

しかし、ここからも問題。
受け取りのために受け取るものの列に毎回並ばなくてはならないらしい。
私は板のみだったので、板受け取りだけ並んだ。
彼はブーツ+板だったので、
まずはブーツ列に並んでブーツ受け取り。
その後にまた板列に並ばなくてはいけない。

後ろに並んでた女の子は友達に愚痴っていた。
レンタル店で二時間弱かかったらしい。
申込みの列、ウエア受取列、ブーツ受取列、板受取列、、、それぞれが長蛇の列なので、二時間かかるのもわからんでもない。

なんちゅー効率の悪いやり方なんだ!!
一括で受け取りだとダメなのかな?
別のスキー場はそうだったけど。

12時00分:ゲレンデへ

色々関所を潜り抜けて降り立つゲレンデはとても気持ちがよかった!!
リフトで登っていくときの雪景色がとても綺麗で癒されまくり。
特に頂上まで登る際のリフトから見下ろす景色。川が流れていて自然豊かでとても素晴らしかった。


センター混んでる割にはコース混んでない



適度に暖かく、それでも雪はさらさら。
これは滑りやすかったのではなかろうか。
※私はスノボ初心者なので、たいしたレビューはできません。

5,000m級のコースは、練習したい方にはもってこいだと思う!私は下手すぎて、何度も転けて何度も止まって、何度も立ち上がり、、、
ずっとドリカムが頭の中流れてた。
あとは割愛。

15時00分:終了

5,000mコースを一気に降りてきた私は足が死んでしまったので、ここで終了。もう一回滑りたいという気持ちもないほど、疲れてました。
彼はショートコースをもう一本。
とりあえずヤワでごめんねと謝っておいた。

その間に板掃除、レンタル返却、着替えを済ませセンターのベンチでボーッと過ごす。この時間帯はまだみんな一生懸命やってるらしく、全部スムーズに終わりました。

16時00分:ご褒美クレープ

バスの添乗員さんが、「クレープが人気でとても混むからバス乗り遅れないように!」と言っていて、どんなクレープなんだと思い買いに行くことに。
スノボウエアから私服に着替えた後に、寒空の中でクレープに並ぶ。

とろける美味しさとは

店員さんの手際がとても良く、すごく並んでいたが10分程度ですぐに買うことができた。
スノボの後のクレープは美味しい。

16時50分:バス出発

また帰りに事故渋滞で混んでいて、予定していた19時には到着せず。まあそれは仕方がないよね。

おわりに

めいほうスキー場。
施設に色々と不便を感じた。
まあ古いんだと思うけど清潔感はあるのでよかった。

あとはスノボはとてもよかった!
5,000m行くって初心者には勇気がいるけど、やりきった後は達成感!

来年は宿泊&コーチをつけて基礎から覚えたい!今は基礎がなってないだろうから、このままだと上達しないし。

上手くなって、車をスタッドレスにしたら、まためいほうスキー場に来たいなあ。

以上、適当レビューでした!
最後に名駅で食べた若鯱家!

ちゅるちゅるうまうま


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