読書会 第1回 HSPについて
第1回目の読書会はBBQも検討していたが天候の懸念から岐阜の某カフェで☕️
鈍感な世界に生きる敏感な人たち
著者名 / イルセ・サン 出版社 / ディスカバー
評価 ★★★☆☆
■本を読んだ目的
知人からHSPのことを聞き理解しようと手に取った
質問AからBを引くと52〜140になるはずで60以上がHSPの可能性がある
A 131 ー B 8= 123
■学びになったこと、覚えておきたいこと、明日からできることなどポイント
1、HSPの最終目標は自己愛を高めること
2、HSPは実際に適切な環境では他の人よりも上手くやっていける
3、自分自身を受け入れ五感の刺激を調整する
■感想
正しいかどうかはわからずとも欲求に従って行動していたので根拠を確認できた
・インスピレーション
本を読んだり知恵を与えてくれる言葉について哲学的に考える
深くて質の高い人間関係を築く
・過度に刺激を受けた時
散歩、自身でフェイシャル・ボディーマッサージ、照明を落として音楽鑑賞
湯船にゆっくり浸かる
・自然の中で過ごす
鳥の鳴き声、雨音、波音を聴く、素足で土、砂、草の上を歩く、
木漏れ日や青空を眺める、ひなたぼっこ
・自己表現やクリエイティブ
音楽制作、日記、絵を描く(アートワーク)
・五感を喜ばせる
お香を焚く、美味しいものを食べる、美術館、音楽鑑賞、公園、サイクリング
マインドフルネス、整理整頓と掃除
今回はJantennaの選んだ「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」
HSPさんとはなんぞや?と対面しながらのひとときでしたが、議論できる場はいいもんですね。
本の内容は個人的に一言であらわすと「無意識にやっていた」かな。
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