研究室クッキングVol.4
またまた新しい研究室家電アイテム(?)を買ってしまいました。ライフオンプロダクツさんとやらのMO-SK005-GYです。メーカーページ見るとちょっと型落ちなのか、後継機でPR-SK035とやらが出ていてプレートも3枚あるみたいですが、今回のはたこ焼きプレートと通常の2枚。じゅうぶん。なにより、めちゃくちゃ安く買えたのに(約半額)温度調節ができるのが◎です。あと単純に形が長方形で、しまいやすいなと思いました。棚に置いてみるとすごく収まりがよい。
初陣としてなにを作ろうかなーと、キャンパスに雪だるまが乱立する寒い中をスーパーまでてくてくして眺めてましたが、やっぱり肉より魚が食べたいなと思ったら「ちゃんちゃん焼きのたれ」なるナイス商品を見つけて、思わず鮭と野菜も買ってきました。
あまりちゃんちゃん焼きってメジャーじゃないのかなと思ってますが、実家にいた時は結構な頻度で食べてました。鮭どーーん!って。懐かしさも感じつつ調理開始。
野菜から出る水分で蒸し焼きに!の感じですね。スイッチオンして蓋してしばらくしたら、グツグツという音と同時にいい匂いが研究室を包み始めました・・・近隣の方々もし匂いが漏れてたらごめんなさい。
ちゃんちゃん焼きの名前の由来は諸説あるみたいですが、ちゃっちゃと作れるからというのもあるらしい。我が研究室ではその由来を採用します。ちゃっちゃと作れます。作れました!
もちろんうどんも残り野菜とともに投入。やっぱりタレがかなり濃いめなので、もっと野菜が多めで良かったなと言うのと、ちょっとホイル焼きみたいにしても良いのか?とか思ったり。でもとてもおいしくいただきました。次はジャガイモとか他の野菜をいれてみたり、鶏肉でやってみたりしても良いかもしれない。ご飯にも合いそうだし、研究室飯のレパートリーとしては大いにありです。
どこまで研究室でやるんだろうとちょっとした罪悪感も感じつつ、ここ数日の寒さや暖かい料理を手軽に安価に食べるという意味でもとても有意義なことだ!と言い聞かせながらウハウハしてます。実はちょっと前に念願の電子レンジも買っているので、もう研究室でできないことはないのではないか。
次はやっぱりたこ焼きプレートを使ったタコパ・・・・いや、研究室で「パ」はいかん。パリピせんせいが爆誕しないように、タコ焼き研究会を催します。タコ研。
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