仕事について

国家公務員とは言っても、仕事場所に応じて様々です。
霞ヶ関や永田町での業務と地方の業務は結構違います。

私はもうリタイア前提で動いているので、コスパのいい業務ができるところを目指して仕事をしています。

コスパのいい業務とは

コスパの定義は種々ありますが、私としてはサービス残業が少ない、ストレスの少ない業務になります。
結論から言えば、地方支分局、管区のそこそこのポストが一番いいと思います。
本省(霞ヶ関等)は避けたいところです。
なぜなら、本省はサービス残業となりやすい国会待機が当たりやすく、また、大臣たちの他、次官、官房長など役人の中でも格の高い人が多いからです。
基本的には上司が少ない方がストレスは少ないと思われます。
また、地方の出先に出ると若いうちに責任者になるので、そこも避けたいところです。
したがってその中間辺りでそこそこのポストにいるのが一番楽でしょう。

リタイアのために

実際にリタイアを志したのは今年からです。
ここ数年仕事に対するモチベーションが著しく低下したのもありますが、プライベートでいくつかの出来事があり、自分の生きることに対する考え方がだいぶ変わったのが契機です。

とはいえマンションのローンがある、車も手放すのが難しい、子供も小さいというFIREには程遠い状況なのでできることは限られています。

とりあえず投資していくしかないかなと考え、これまでかなり適当にやっていた株式投資についてある程度勉強して実践しています。
今年の三月頃から投信の積み立て、四月頃から米国株を購入しています。
握力が強くない方なので、基本的にはインカムゲインを増やしていく形を考えています。今のところ、米国株の配当が毎月5〜6000円程度(税引後)です。まだまだですね。

投資については別ポストでまた書いていきたいと思います。

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