【全セリフ】 黄金の風 Episodio 16 偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド) その② ジョジョの奇妙な冒険
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以下は、【アニメ】ジョジョの奇妙な冒険ｰ黄金の風ｰ第16話の全セリフです。全て文字起こししたもののため、表記に誤りがある場合があります。
見やすいよう各場面見出しがつけてありますが、適当につけたものであり、公式ではありません。
※（）内は被り部分のセリフです。
〈〉内の数字はｾｯｸｽﾋﾟｽﾄﾙｽﾞのNo.です。
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【ついてないのは、、、】
プロシュート : うぉお゛おおお！！
ペッシィ！！なにやってる゛！！ペッシィィ゛！！
早く列車を止めろぉ！！ペッシィィ゛！！
ペッシ : ！ え？ ｴｯ！ﾊｯ！アニキィ！ﾍｪｯﾍｪｯ？…
プロシュート : 列車を止めるんだぁ！！
うぉおお゛おおおお！！
ペッシ : アニキィ！！ ！と、止め方なんてわかんねぇぇぇ゛！！
プロシュート : (うぉおお゛おお！！)
ブチャラティ : これでお前も、お前の老化の能力も消え去る。そして部下は復活し、トリッシュは保護される！
プロシュート : テメェェ、ブチャラティィイイイ゛！！
ペッシ : アニキィィイイイ゛！！
ブチャラティ : なにｯ！？
ペッシ : プロシュートアニキィイイ゛！！
ブチャラティ : ！ ｸﾞﾌｯ！ｸﾞﾊｯ！
プロシュート : で、でかしたぞ、ペッシ！良くやった！気が利いたなぁ。
ペッシ : あ、危なかったぁ！ギリギリだったけど、引っかけられて良かったぜｯ！
この針はもう決っして外れない！で、でも、この重さの手応えは、2人分の体重だッ！
ブチャラティ！アイツも一緒にしがみついてるなッ！！
ブチャラティ : ｸ、ｸ、ｸｯ！
プロシュート : 今のお前の行動、本当におしまいかと思ったよブチャラティ。さっきお前のこと幹部失格だなんて言ったが撤回するよ。。
無礼なことを言ったなぁ。お前は物事を平等に判断できる男だ。。自分の命をも含めてな。ボスが娘の護衛をお前に任せてもいいと判断したのは正しい選択だった。いや、マジに恐れ入ったよ。
だがな、ブチャラティ。
ブチャラティ : ！
プロシュート : お前はついてない幹部だッ！
ブチャラティ : ﾝｸﾞｩｯ！！
プロシュート : 落ちて、行くんだなぁ！！
時速150キロの地獄へ！！
ブチャラティ : スティッキィ・フィンガーズ！！！
プロシュート : はっ！忘れたのか！？お前の老化は未だ進行中なんだぜぇ！！
ノロイぞ！！
ブチャラティ : まったく、、弟分がお前を引っ張った。その糸に救われたぜ。
プロシュート : ！ 狙ったのは俺じゃない！もしかして、ついてないのは俺のほうか！？
ミスタのヤツが生きてたのが、絶対におかしい事だったんだ。。弾丸を3発も脳天に撃ち込んでやったのに。ヤツが生きてるのは！太陽が西から登らないのと同じように、おかしい事だったんだ！！
セックスピストルズ〈6〉: 俺が伝えに来た情報だぁ！！釣り糸を攻撃するエネルギーは、釣られた者に帰っていく！！
プロシュート : うわぁあッ！！
バカなッ！！
ブチャラティィイイイ゛！！
ペッシ : ？！ 体重が1人減ったぁ！！ブチャラティを突き落としたんだなｯ！！やったなプロシュートアニキィイ！！
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【プロシュートの覚悟 ペッシ、マンモーニからの脱却】
ブチャラティ : 老化の能力が、解除されたようだ。
セックスピストルズ〈6〉: あとはこの釣り針ヤロウだけだｯ！
ブチャラティ : ああ。
ペッシ : ？ さっき、、俺のビーチボーイの針先は、アニキの右手に食い込んだハズ。。。
小指が。針の右側にあった！
、、、でも今は！
小指は今、針の左側にある！
これは左手だｯ！どｯ、どういう事なんだよぉ、これは！
この糸の先によぉ、ある手はいったいなんなんだ？！なんでアニキの右手が左手に入れ替わってるんだよぉお！！
そ、そして、思い直してみれば、(微妙にアニキの体重が重くなったような。。)
乗客A : (ｹﾎｯｹﾎｯ、、ｳｯｳｳ、、)お、おい！そこのお前！
列車を止め、させろｯ！列車中が病気みたいなんだぁ！！さっきよりはだいぶ、俺、気分は良くなってきたが…
ペッシ : こ、コイツ！老化が治って、、
乗客A : お前、聞いてんのか！？早く運転手に列車を止めさせろぉ！！
ペッシ : ﾝｯﾝnまさか、まさかｯ！この糸から墜落した1人分の体重っていうのは！
うそだぁ！！うそだ うそだぁ！ア、アニキが、まさかぁ！！
乗客A : 聞いてんのかボケェ！！そこのお前だよ！お前に言ったんだよぉ！！
ペッシ : 俺のプロシュートアニキがぁあ゛！！どうしよう どうしようｯ！！ｵｯｵｯ俺どうすれば！？うわぁああ そんなぁぁ！！亀の中のヤツらも出てくる！ど、どうしようぅ、俺、(もうダメだぁあああああ！！)
乗客A : テメェなに泣いてんだよ！！列車を止めさせろって言ってんだぜ！！
ペッシ : うるさい！うるさい！うるさい！
うるさいんだよぉ〜！
乗客A : ﾁｯ！マンモーニか！？
もういい。元気が出てきたから、自分で止めに行かぁあああ！
ペッシ : ！
乗客A : ｳﾞｩｳｳｯ！！ｸﾞｧｱｱｯ…
ペッシ : ど、どういう事だ！？ ﾊｯ！ ！
老化は止まってねぇｯ！
セックスピストルズ〈6〉: ブチャラティ、あ、あんたぁ！！
ブチャラティ : ばかなｯ！まさか、、まさかアイツッ！
！！
なにぃいい゛！？
プロシュート : グレイト、、フル・デッド、、、
ペッシ : ア゛アニィキィィイイイ゛イイイ！！！
ｳｯ、、ほんとに、アニキ、その通りだったんだね。一旦食らいついたら、腕や脚の1本や2本失おうとも、決してスタンド能力は解除しないと俺に言ったことは！
あぁあぁアニキィ。。あんなぐちゃぐちゃの重傷じゃあ、も、もう助からない。息を引き取るのも時間の問題だ。だのにアニキは、自分のグレイトフル・デッドを解除しない！
ﾋｲｲｯﾋｨ、、、何があろうとも俺たちは、トリッシュを手に入れるため、アニキ、、俺たちはもう後には戻れないんだね！
わかったよ。 プロシュート兄ィ！！
アニキの覚悟が、言葉でなく、心で理解できた！！
ぶっ殺すって思ったときはアニキィ！
乗客A : (ｱｧｯ…)
ペッシ : すでに行動は終わっているんだね。
ｧｱｱーー。
フゥゥーｯ。はじめてぇ、人をやっちまったぁ〜♪でも想像してたよりなんて事はないな。そして、俺に向かってマンモーニだなんて言えるヤツは、、もうこれで誰1人いねぇからなぁ。
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【ペッシの成長】
ペッシ : アニキの能力が消える前に、お前とのカタをつけてやる゛ッ！
セックスピストルズ〈6〉: ブチャラティ！！早いことその針を取り出せってぇ！
ブチャラティ : ああ。
ペッシ : ジッパーで切開したなぁ？
ブチャラティ : ！！ コイツ！俺が何をしようとしているのかわかるのか！？
ペッシ : 全て動きは読んでやるッ！
針は左手後部から体へ侵入し、手首を通過！前腕部突入！！
セックスピストルズ〈6〉: 針が腕をどんどん登ってくるぜｯ！！
ペッシ : また針が外に出たｯ！
ブチャラティ : ダメだ。針を取り出そうとしても、数センチ単位で正確に読まれてしまっている！しかもパワーもすごいｯ！！
ペッシ : 絶対にお前の体を見失うものかッ！
そしてトリッシュをゲットして、プロシュート兄ィの意思はオイラが遂げるッ！！
セックスピストルズ〈6〉: ブチャラティ！！下のヤロウだぁ！アイツを完全に始末すれば、ジョルノたちが老化から復活して、糸のソイツを叩いてくれるッ！！
ブチャラティ : わかっている！だが、それも難しいようだッ！
ペッシ : アニキと同じ苦しみを、味わうんだなぁ゛！！
ブチャラティ : ﾌﾝｯ！！
セックスピストルズ〈6〉: ブチャラティー！！
ペッシ : ﾌﾝｯ！何かに掴まったなぁ？それじゃあ、、上へ行くんだなぁああ゛！！
ブチャラティ : ！！
セックスピストルズ〈6〉: 電線が突っ込んでくるゾ！！
ペッシ : ぶった斬られろぉおおお゛ッ！！
ブチャラティ : ﾝﾝｯ！！
ペッシ : ？！ 衝撃はあった。だがぶった斬られたわけでも、落ちたわけでもない。糸に脈拍を感じる！まだ無事だぁブチャラティは。
入ったなぁ！？列車内部に！
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【何もしない覚悟】
セックスピストルズ〈6〉: ｱｧｯ、危なかったぜブチャラティ！こうなったら、直接ヤツをぶっ叩くしか方法はないｯ！！
ブチャラティ : ああ。だがどうやらそれも、難しいようだッｸﾞｯ！間に合わない。針は今、胴体に突入しちまった！
セックスピストルズ〈6〉: なにぃ！？
ペッシ : 心臓までの距離、、あと12センチ。11センチ。。
ブチャラティ : 甘く見ていた。この列車の中で本当に厄介なのは、老化させる能力の男のほうではなかったｯ！真に恐ろしいのは、、この釣り糸の男のほうだった！！
セックスピストルズ〈6〉: だからどうだっつうんだよぉ！心臓に針が食い込んじまうゾォ！！
ペッシ : 9センチ。8センチ。。
ブチャラティ : だから見せつけるしかないんだ！この男の能力を倒すには、コイツ以上の覚悟があることを、コイツ自身に見せつけるしかねぇ！！
スティッキィ・フィンガーズ！！！
セックスピストルズ〈6〉: なにやってんだぁああ！！
ブチャラティ : ゔぅうゔぉおおお！！
セックスピストルズ〈6〉: ブチャラティーー！！
ペッシ : ！？消えた！脈の動きが、、呼吸の振動も感じねぇ！なんでだ？！なんでヤツの気配を見失ったんだ？！なんでｯ！！？
セックスピストルズ〈6〉: なんてことをするんだブチャラティ！これしか方法がないのはわかるぅ！だがよぉ！！大丈夫なのかおいッ！！
ブチャラティ : 静かに、しろよ。。ヤツが去るのを、待つんだ。覚悟ってのはこういう事だぜ。。No.6
ペッシ : チクショーいねぇ゛！！ブチャラティはジッパーでどこへでも行けるッ！ひょっとして、ど、どっかからここに向かってきているのか？！
やぁ待てぇ、落ち着けぇ！疑心暗鬼は心の弱さだ！プロシュート兄ィならきっとそう言ってくれるｯ！！
プロシュート : 自信をもて！ペッシ。お前なら動く列車だろうと、絶対にヤツの心臓の鼓動を感じて探し出せるハズだ。
ペッシ : ってなぁ！
今のブチャラティが素早く動けるハズがねぇ！絶対まだ、針の近くにいるハズなんだぁあ！！
セックスピストルズ〈6〉: いｯ、糸を、大量に伸ばしてきたゾォ！早く体を戻して逃げるんだぁあ！！
ブチャラティ : ヤツは今、、俺を見失っている。。このまま、動かずいれば、切り抜けられる！ 今、何もしないってのが、、俺の、覚悟だ！！
ペッシ : 心臓の鼓動だ！脈の流れ、ソイツを探すッ！ｸｯ！
捕らえた！だがコイツではない！体重が違うッ！乗客かッ！！
！ これは、弱くなっているが心音だッ！
セックスピストルズ〈6〉: ダｯ、ダメだ！心臓が見つかるぅ！
なんて事を！！何もしないって、心臓の動きまでも半分にして完全に止めてしまったぁ！！
無茶だ、、人間は呼吸と血液を止めて、どのくらい生きていられるのだろう！？
ペッシ : ｸｯクソォ！ないぞぉ！この部屋にはもう動くものは何も感じないぞぉ！？や、やっぱり、ジッパーでどこかへ移動しちまったのかぁ！？
セックスピストルズ〈6〉: げ、限界だぁ！！
ペッシ : ケェェ！クソォオオオ！！ヤツはいったいどこだぁあ゛あああ！！
！まさか、ブチャラティのヤロウ、、先にプロシュートの兄ィにトドメを！
老化を止めれば、亀の中の仲間が復活して出てくる！
チクショォオオオ！！そぉおおはさせるものかぁあああ！！
セックスピストルズ〈6〉: ！ ｱｯ！ﾊｯ！やったぞ！ヤツがここを諦めたｯ！
あんたの覚悟がヤツの追跡を跳ね返したんだぁ！！
切り抜けられたんだよぉ！！早くジッパーで体を元に戻すんだぁ！！早くしろーッ！！
ブチャラティ : ！ ｳｯｳｯｱｯｱｧ、、
セックスピストルズ〈6〉: ｹｯｸｩｯｸｩｩ！
ｶﾞﾊｱｯ！！
ブチャラティ : なんて、こった。。ついてな、、、
セックスピストルズ〈6〉: ブチャラティ しっかりしろぉ！！ｵｯｹｯｸﾜｯｸﾜｯｸﾞｩｯ！俺の専門は弾丸操作だッ！(俺自身は、こんなデカいものを動かすなんてエネルギーは持ってねぇ！！)
ブチャラティ : 予想以上に、ねばる男だった。。ヤツの、、勝ちだ。。。
ペッシ : だまれッ！！このクソ列車ァア！！
セックスピストルズ〈6〉: ﾊｯ！なんだぁ！？
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【アリーヴェデルチ】
ペッシ : ！ アァニキィィイイイイイ！！あぁっ！
ブチャラティ : 何よりも困難で、、、幸運なくしては近づけない道のりだった。。。
ペッシ : ！！
ブチャラティ : お前に近づくという道のりがな。
ペッシ : 償いはさせるぜぇ？ブチャラティ。
セックスピストルズ〈6〉: 近づけたァ！ブチャラティの覚悟の勝利だぁ！！
ペッシ : アニキが逝っちまう前に、アニキの目の前でよぉ！
ブチャラティ : ！
セックスピストルズ〈6〉: なんだぁあ！？
ペッシ : 今の攻撃、良く見切れたなぁ！
ブチャラティ : コイツの面構えと目！まるで10年も修羅場をくぐり抜けてきたような、、凄みと冷静さを感じる目だ。コイツには小細工は通用しねぇ。
プロシュート : ヤれ、、栄光は、お前に、あるぞ。ペッシ。やるんだ。俺は、お前を、、見守って、、いるぜぇ。。。
ペッシ : ぶっ殺ぉおおおす！！
セックスピストルズ〈6〉: なにぃいい！！
ブチャラティ : ！
ペッシ : そうくると思ったぜぇ！
ブチャラティ : ｸﾞﾎｫｯ！！
ペッシ : 腕を登って心臓まで行くなんてやり方は、外すかもって今まで自信がなかったときだけやってた安全策だ！
必ずやるって決めたときには、直線だぁ！今の俺は、何がなんでも直線で突っ切るのよぉ！！ぶっ殺してやる！えぐれろブチャラティ！！
セックスピストルズ〈6〉: ヒイッ！！
ペッシ : ！！
ブチャラティ : ぶっ殺してやるってセリフは、、終わってから言うもんだぜ。 俺たちギャングの世界ではな。
ペッシ : ｸﾞﾊｧｯ！！
負け、たのか？
俺は死ぬ、のか？だが、ただじゃあ、死ぬものか！
ブチャ,No.6 : ！！
トリッシュ : (！)
ペッシ : 連れて、ｶﾞﾌﾞｯ、逃げる、がいい。トリッシュを、生かしてやるよ。。
セックスピストルズ〈6〉: アイツ亀を持っているゾ！！
トリッシュ : こ、ここは？
ペッシ : だが死ぬ前に、オメェの心に絶望を残してやるよ！
トリッシュ : (ﾊｧｯ！！)
ペッシ : 部下を失ったという絶望を！！
コイツを、ぐちゃぐちゃに潰してなぁ゛！！
セックスピストルズ〈6〉: ヤバいゾ！スゲェヤバいゾォ！！
ブチャラティ : さっき、お前の目の中にダイヤモンドのように固い決意をもつ、気高さを見た。
だが、、堕ちたな。ただのゲスヤロウの心に、、！
ペッシ : おちる？落ちるだってぇ？
落ちて砕けるのは、コイツらのほうだぁああ゛！！もう間に合わねぇぜ？地獄を味わえブチャラティ！
ｳﾞｸﾞｩｯ！！
ブチャラティ : 何をやったってしくじるもんなのさぁ。ゲスヤロウはな！
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリッア゛リ゛！！！
アリーヴェデルチ！［さよならだ］
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【トリッシュの不安】
ジョルノ : ！ ﾊｯ！…
ブチャラティ : やはり、このまま列車には乗って行けないな。
セックスピストルズ〈6〉: そーだよなぁー。仲間に連絡してねぇわけねぇよなぁ！
ブチャラティ : 俺たちの目的地や亀のことも、間違いなく伝わっている。
ここからは、別の方法で移動しなくてはならない。
トリッシュ : 聞きたいことがあるんだけれど。答えてもらえるかしら？
ブチャラティ : 君のほうからの質問に、答えることは許されていない。俺たちの任務は、あくまで君の、護衛だ。
トリッシュ : どうしても答えてもらうわ。あたし、いったい何者なの？
何よこれは！？この地面はなに！？なぜ最近、急に奇妙なものが見えるようになったの？
ブチャラティ : ！
トリッシュ : なぜあたしは、知らない父親のために追われるのよッ！？
ブチャラティ : ボスの娘は、、、やはり、スタンド使い！
トリッシュ : 答えなさい！！
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【次の刺客】
メローネ : 現在午後6時34分。列車が停車してから、約20分遅れでここに着いた。
プロシュートが線路脇で死亡している。
ペッシのバラバラになった体の一部が、川岸に落ちている。状況から見て、直接始末したのは、ブチャラティのスティッキィ・フィンガーズだ。
ギアッチョ : そうかぁ。ヤツらと娘は？
メローネ : すでにいない。
ギアッチョ : 追跡は可能かぁ？メローネ。
メローネ : ああ。敗北した2人の仕事は、十分追跡を可能にしてくれている。
血液の採取はできた。
ブチャラティのな！
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キャスト
ジョルノ・ジョバァーナ 小野賢章
ブローノ・ブチャラティ 中村悠一
グイード・ミスタ 鳥海浩輔
トリッシュ・ウナ 千本木彩花
プロシュート 鈴木達央
ペッシ 木村 昴
メローネ 間島淳司
ギアッチョ 岡本信彦
乗客A 菊地達弘
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