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【全セリフ】 黄金の風 Episodio 08 セックス・ピストルズ登場 その② ジョジョの奇妙な冒険


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黄金の風 アニメ公式ホームページ↓


以下は、【アニメ】ジョジョの奇妙な冒険ー黄金の風ー第8話の全セリフです。全て文字起こししたものなので、表記に誤りがある場合があります。


見やすいよう見出しをつけてありますが、適当につけたものであり、公式ではありません。


※()内は被り部分のセリフです。
 〈〉内の数字はセックスピストルズのNo.です。

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【7話おさらい】


ジョルノ : 誰かが先に上陸して、その男を探して始末すれば良い。

ミスタ : こういうのにはむいてるからなぁ。
俺も行くぜッ!!

ジョルノ : ミ゛スタ!!無線に出ているんだぁ゛!!

セックスピストルズ〈1,2〉シュートーーー!!

ミスタ : ん゛!クソォ、まずいゼェ!!

ここでこのトラックに逃げられたらヤバい!!

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【ミスタの過去】


ナレーション : グイード・ミスタの人生観は、少年時代から、単純に生きるというものであった。眠ることを楽しみ、朝日の中の木の枝や、雲の動く様子を見ることを楽しむ。ワインの香りを楽しみ、チーズをかじることを楽しむ。可愛い女の子を見れば、罵られようが声をかけ、小遣いがなくなれば、映画館の前で、映画スターの悪口を言いながら、並んでいるヤツをぶん殴って金を巻き上げる。時にはコテンパンにやられ、警察に止められたりしたこともあったけれど、これまでの人生、ミスタは、とてもハッピーに過ごしてきた。
単純さは、愚直と、受け止められることもあるのだが、あれこれ複雑に考えることは、恐怖を心の中に招くことなので、良くないと、ミスタは考えていた。
ミスタが、17歳になったとき、ある出来事に彼は学ぶ。人間には、それぞれ定まった運命があるものだ。人は、若い頃足踏みしたり、遠回りをするのだが、結局は自分の、向かうべき道を歩んでいくものだ。ということを。よく晴れた夏の夜、ミスタはいつも通り、フラフラと夜道を歩いていた。

女の子1 : あ!ミスター!

ミスタ : よぉ〜!これから遊ばねぇ?

女の子1 : 残念、用事あるから〜!

女の子2 : チャオ!

ミスタ : おーぅ!

女 : イ゛ィーヤー!!離してよー!!…

男 : 無駄だっつってんだろ!!大人しくしろー!!

ミスタ : !

男 : うるせえ!!…

ナレーション : 駐車中の車の中で殴られている女は、半裸状態。口や鼻から、血を流して、意識を失いかけていた。

ミスタ : !

ナレーション : 一瞬関わりあいになるのは、どうかと思ったが、、、

男A : ぐはぁあああ!!か、コォ!うへぇえええ゛!テ、テメェ!

ナレーション : シンプルな性格ゆえに、体が自動的に動いていた。

男C : テメェ、兄貴に何しでかしてんダァ!コ゛ルラァ!!

男A : クソガキがぁ!!

ナレーション : どんなに距離が近かろうが、引き金を引けば当たるというものではない。取り乱していたり慌てていると、銃口が標的に、しっかり向いていないのに、引き金を引いてしまうものだ。ゴロツキが撃った弾丸は、2発とも、ミスタの脇の下を掠めただけで、後方の闇に消えた。

男A : ンダァ!!
く、来るんじゃねぇ!コラァ!!

ナレーション : 3発、4発、5発、6発、、、信じられないことに、全弾闇に消えていく。。
慌てた仲間も、銃を撃つ。しかし、これも奇跡としか言いようがないが、一発も、ミスタには命中しない。そのあいだ、ミスタは、彼自身のこの、静かなる集中力に驚いていた。

男ら : !! 何だこいつッ!
アニキ!!
な、何を!!

ナレーション : 銃と弾丸を奪い取ると、ミスタは、飛んでくる銃弾の中で、冷静に、弾倉に弾をこめ、看護師が、静脈に注射針を差し込むような気持ちでゆっくりと、、引き金をひいた。3人の顔面に向かって、正確に4回。人を殺したのは、当然初めての経験だった。しかし、躊躇も、後悔もなかった。ミスタは、どうしようも無い状況で、暗闇を切り開く、覚悟をしたのだ!


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【ミスタVSサーレー 1 固定の能力】


ミスタ : !

運転手 : !

ミスタ : 食らえ!

サーレー : ドァ!

ミスタ : 運転してんのはトラックの持ち主だなぁ。怪我してねぇんだぁ。こいつの右足はなぁ。殺すつもりはなかったけどよぉ。。

サーレー : い゛、い゛ってぇ!!

ミスタ : !

サーレー : チキショウ!2発もやりやがったな!!このクソ野郎っ!!

ミスタ : 動くんじゃあねぇ!!今度はちゃんと狙うぞコラァ!!
なんてマヌケなセリフ吐いてんだこの俺はぁ!そうじゃあねぇだろぅ!何でくたばらねぇんだ、ど頭に食らったのによ!って言うんだろ!?弾が偶然脳みその急所を外れたのかぁ?!

サーレー : かわいいことやってくれるじゃあねぇかよ、えぇ!ミスタ。

ミスタ : !

サーレー : 確かミスタって名前だよなぁ。テメェはよぉ!このカプリ島にはおめぇの他にも仲間がいるみてぇだが、俺の顔を見たのは、まだお前1人だよなぁ?えぇ!ミスタ!

無線の罠張られたりよぉ、不意打ちで思わず2発食らっちまったが、気ぃ張って面と向かえば、俺のスタンド、クラフト・ワーク!ハジキの弾なんざ叩き落とすのはそんな難しいことじゃあない。
ところで、夢中だったんで良く数えてなかったんだが、合わせて何発撃ったっけぇ?えぇ⤴︎おい!今このトラックで4発だろ?マリーナグランデのボート小屋で2発だ、確か。。だよなぁ?!数あってるよなぁ?ミスタ!

ミスタ : !

サーレー : フン!これで、安心してお前をぶちのめせる距離まで近づけるってもんだぁ!えぇ?!

ミスタ : ヤバい!弾こめ直さねぇと!
あっ!な、何だ!?ば、ばかなぁ!左手が離れねぇ!
! おぉい!てめぇ!いつまでトラック走らせてんだ止めろボケェ!

運転手 : そうなんだよぉ!誰か止めてくれぇ!!このトラック、止めてくれよぉ!!さっきからよぉ!!

ミスタ : !

サーレー : 考えてみろよぉ!何で俺が弾切れのことをわざわざ親切に教えたと思う?慈善事業だと思うか?ミスタァ、、もうこのトラックから逃げられないから安心して教えたんだ。運転手もアクセルから足を離せねぇ!ハンドルから手もな!お前もそのトラックにくっついた左手で、もう弾丸を込められねえから教えたんだよ!

ミスタ : !

さっき野郎がスタンドで弾いた弾丸だぁ!固定されてるように空中にピタリ止まってぇ、トラックとともに走ってるぞぉ!固定、、ヤツの能力で弾丸が空中に固定されたのか!俺や運転手をトラックに固定したのか!ヤツの能力は触ったものをその場所に固定する能力なんだ!ブチこんでやった弾も傷口の皮膚のところで止まってぇ、体内を奥まで食い込んでねぇからくだばらねぇんだ!

サーレー : 実を言うとなぁ、ミスタァ!お前が俺を襲ってきてくれたのは嬉しいことだぜぇ!

ミスタ : !

サーレー : お前につけられた傷のことなんか忘れてやってもいいほどになぁ!
だってよぉ!ポルポの隠し金が本当にあるのかどうか半信半疑じゃねぇか!?ただのチンピラ同士での噂だもんなぁ?!だがお前が襲ってきたってことはマジにあるってことだぁ!!え゛ぇ⤴︎!希望とやる気がムンムン湧いてくるじゃあねぇかぁ!!お゛ぉい!!情熱をもってぇ、ブチャラティの野郎から100億を奪ってやれるぜぇ!!

ミスタ : !

サーレー : ! 弾を叩き落とすなんて、そんな難しいことじゃあねぇって言っただろぉ!!

セックスピストルズ〈6,7〉: ヒィーハァー!!

サーレー : !な、なに!?影にもう一発弾丸がぁ!!一撃で2発発射だとぉ!!?これが!ミスタのスタンドかぁ!!しかし!まだギリギリかわせるぜぇ!!

セックスピストルズ〈6,7〉: ウシャアーーー!!

サーレー : ゴホォ!!ア゛ァ!!

セックスピストルズ〈6,7〉ヤリィ!!

ミスタ : でかしたぜぇ!!セックス・ピストルズNo.6!No.7!そしててめぇをトラックからふっとばしゃあ、何も問題はねぇぜ!!

サーレー : ゴホォ!!グワァ!!コホコ゛ホッ!!い゛、い゛てぇ!!またやりやがったな、コノヤロウ!!
グヘェ!だが、、逃さねぇ!100億のためだ!テメェは逃さねえ!!

ミスタ : 野郎を倒す方法はある。しかし、ヤツは強い!それは確かだ。出来るだろうか。。

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【ミスタVSサーレー 2 不吉な予感】


ジョルノ : 血痕?!
!自動車だぁ!敵とミスタは車に乗って、島の上の方へ向かったんだ!
今から追跡して間に合うだろうか、、いや、ともかく追跡できる車を探そう!

ミスタ : 4発?!どういうこったよ、こいつはぁ゛!4発しかねぇぞおい゛!!なァんで残り4発なんだよぉ!!えぇ゛!おい゛!!

セックスピストルズ : ミスタ!あんたが弾丸こぼしたからダヨォー!〈1〉
落としたからダァ!〈3〉
4発って数は縁起が悪いゼェ!〈6〉
そんな数鉄砲にこめるなヨォ~、いいことないゼェ~?〈5〉

ミスタ : !

運転手 : りょ、両手が離れるぞ!やったぁ!!両足も!これで止められる!!

ミスタ : 止めんじゃあねぇぞ!!

運転手 : え゛ぇ!えぇ、あぁ、、あんたさっき止めろって言ったじゃあないかぁ!

ミスタ : 後に言う方が正しいんだよぉ!俺がお前に言うときはなぁ!!いいか!さっきのマリーナグランデに戻りてぇ!港には連れがいるんだぁ!港へ行くほかの道があんだろぉ!俺はお前に危害は加えねぇし、連れてってくれりゃあ礼もする!いいな!!
あの野郎は皮膚一枚のところで弾丸を止めちまって、体内までブチこめねぇ!固定する能力、、どうやって倒すか。。。野郎の口の中にブチ込んでやれば、体の中は無防備だろう?くたばるかもしれねぇ。だがここは弾が残り4発だ。クソ!なんて縁起悪りぃんだ!まだ3発のほうがマシだぜぇ!ここはヤツの顔も正体も見たことだし危険を冒すことはねぇ!港に戻ってジョルノと合流したほうが安全策だぜ!荷物の中には予備の弾もあるしなぁ!
!!

! ヤ、ヤロウ!ばかな!この断崖を登ってきたのかァ!
おい止めろぉ!!

運転手 : ぇえ゛!今度は何ですってぇ?!

ミスタ : 止めんだよ、トラックをぉ!早く止めろ!!

運転手 : ! !! ハ、ハア゛あ、あの男は、さっきのぉ!!

サーレー : ミぃスタァ!お前の仲間んとこで決して、俺の正体を喋らせたりはしねぇぜ!

ミスタ : !

サーレー : お前は決してッ!逃がさねぇぜミスタァ!!

ミスタ : 弾丸を自分の周りに固定したように小石も空中にッ!階段梯子のようにああやってのぼってきたのかよ!
なんでトラックを止めてんだ!!っボケェ!

運転手 : エェ!

ミスタ : 走らせろぉ!!

運転手 : えっ?ぇえ゛っ!ええ゛!!

ミスタ : 全開で走らせろ!!止まったらただじゃあおかねぇ!!

ここで決着つけようってんだなぁ!?やってやるぜ!!


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【ミスタVSサーレー 3 油断大敵!セックス・ピストルズの反撃】


運転手!絶対にトラック止めんじゃあねぇぞ!!

サーレー : ちょこっとずつ指で叩くんだぜぇ?ちょこっとずつでも何回も叩けば、固定されてるとこに力はどんどん溜まっていくからなぁ。思いっきり殴っちゃあダメだ。狙いが正確じゃあなくなるし、相手に飛んでく方向がバレちまうからなぁ!そして、、解除する!!

ミスタ : 何!?    グハァ!!

セックスピストルズ〈1,2,3〉 : アー!!ア゛ー!!アー!!

サーレー : ! 戻ってきたぜ、ミスタ!

ミスタ : !

サーレー : おめぇのスタンドは3発。コントロール失ってどっかへいったなぁ!

ちょっとずつなんだぁ。ほんの少しの力でなぁ、何回も叩くんだぁ。SOSのモールス信号をうつみてぇになぁ。狙いが正確じゃあないんでぇ動き回るヤツには使えないが、今のオメェにはバッチし使ってやれるぜぇ!!

ミスタ : や、やはり最悪だったぁ。縁起悪りぃぜぇ!4て数はいつも最悪なんだぁ!ガキの頃からそうなんだぁ!見えない因果関係つぅのはあるんだよなぁ。でもよぉ、、それ以外はいい数なんだぁ!残り1発になっちまったが、最悪の事態は乗り切ったっつうことだよなぁ!?数は1だ!テメェちくしょおぅ!!

セックスピストルズ〈7〉: No.5!No.6!集まれっ!この1発に集まるんだァ!!1発しかないから心してかかるんだぜぇ!!

セックスピストルズ〈5,6,7〉: オオーー!!

サーレー : 大人しくしてろぉ!!ミスタ!もう撃ってきたりするんじゃあねぇぞ、ボケ!オメェの弾丸に引っ付いてるスタンドがどんな能力使って何発撃とうと、この距離だ!俺には余裕がある!余裕で防御する距離がある!!今までの経験から俺を倒すのは無理だって分かったろぅ?(ぇえ゛!ミスタ!)

ミスタ : この弾倉の中に、、あと残り1発しかないと告白したら信じるか?

サーレー : ぁあ?

ミスタ : 本当なんだぜぇ!残り1発なんだ。もしこれを撃ってお前さんに弾かれたら、ここに弾丸は1発も無くなるんだぁ。どうぜバレるから今のうちに言っとくぜぇ。この最後の1発をしくじったら、、ミスタ!もう弾切れだなって、おめぇにバレちまう!

サーレー : フン。

ミスタ : もっとも、しくじるってのは仮の話だからなぁ。おめぇには必ずブチ込む!この1発をなぁ!!

サーレー : なぁに無意味な話してんだぁ?ミスタ。オメェが今弾丸を何発持っていようが俺には関係ねぇさ。1発撃とうが100発撃とうが、オメェに俺は倒せねぇ!!

ミスタ : 無意味なんかじゃあないさ!もうお前は間違いなく油断するよォ!あと1発しかないと知ったからにはなぁ!

サーレー : 無意味な話だな。

セックスピストルズ〈5〉: スタンドを繰り出してくるゾォ!

セックスピストルズ〈7〉: 任せろッ!!行くゾォ!狙いは1つだッ!気合い入れろよォ゛!!

サーレー : パカァ [口を開ける]

セックスピストルズ〈5,6,7〉: !!

サーレー : 狙ってるのは口の中だろ?違うか?!

セックスピストルズ : 自ら口を開けたゾォ!〈5〉
防御しないぞコイツゥ!〈6〉
このまま突っ込むしかないッ!!〈7〉

ミスタ : はぁッはぁッハァッハァ…

サーレー : やっぱりィ…

ミスタ : !!

サーレー : ァア゛アッハッハッハッグハァ!ッグハァッ!い゛ってぇ!コォッ!やっぱり狙ってきたなぁ!!

ミスタ : !

サーレー : 口の中をよぉ!!グハァッ!!
普通なら考えるよなぁ?体の中なら固定の能力は使えねえってなぁ!!グッハハ!ゴホッ!ッフゥ 防御すんの面倒だから、こっちから口を開いてやったんだぜぇ!!

ミスタ : ばかな!口の中でさえ固定して、弾丸ガード出来んのかぁ!?

サーレー : チクショウ!スゲェい゛てぇけどよぉ!!グハァッ!だが、、どうやら残り1発ってのは本当だったらしいなぁ?続けて撃って来ねえもんなぁ!?やることはお終いかあ?ミスタ。やることがもうないんなら、こっちの発射パワーは。。。ヘェヘッ!十分たまったぜ!!ミスタァ!!俺の勝ちだぁ!!食らえッ!解除だッ!!

セックスピストルズ : やっぱりコイツ油断したぜッ!〈1〉
残りの弾がないと知って油断したぜッ!〈6〉
コイツに近づきたかったんだよナアァ!近づけばアソコを狙うのが正確になるからヨォ!!〈7〉

サーレー : な、なぁにぃ?!!こ、コイツら、い、いつの間にぃ!!しまった!距離が近すぎるッ!!

セックスピストルズ : 行くぜェ、ヤロウどもォ!!狙えェー!! キッ!!

サーレー : クラフト・ワーク!!防御しろ!!
弾丸を真っ二つに!!
あと1発くらい命中したってかまわないが、、まさかぁ、、アレを狙ってんじゃあねぇだろうなぁ!!
アレはヤバい!!ンまさかぁ!アレを狙ってるのかぁ!!!アレをぉ!!!

ミスタ : 同じ傷口を狙ったんだぜぇ。そこで止まってる銃弾にもう1発ブチ込んでやれば、、、固定して止めたとしても1発分頭の奥に食い込んでいくよなぁ!!

サーレー : !

ミスタ : とはいえ、それでも不死身っつうんならしゃあねぇが。。。

サーレー : ブフッ!!グフゥ。。。

ミスタ : [ため息]

セックスピストルズ : やったァ!!!
ウッシ!!〈1,2〉
ウッシ!!〈6,7〉
ベシッ!〈3〉 !!フゥウ゛ウヤァー!!😭〈5〉

ミスタ : おいおいNo.3!No.5をいじめんなって言ってんだろぉ!ったく。。
! 

サーレー : ゥウ゛ウ゛…

ミスタ : ぉお!弾が脳みそに食い込んでも、ギリギリ生きてるぜぇ。。コイツはまじに不死身のスタンドだなぁ。ブチャラティの殺すなってぇ、命令通りではあったがよぉ。
おい戻るぞ!港へ戻るんだっ!!

運転手 : なんなんだよぉ!何やってんだよぉ!あんッたたちはぁああ!!


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【運転手の災難】


運転手 : ケェッ!チクショウ!!振り回されたよなぁ!止めろって言ったり、走れって言ったり、、タクシーぃじゃあねぇぞ、バカッ!!人のこと脅しやがって!今は堪えてやるけど、今度会ったらただじゃおかねぇ⤴︎ぞぉ!
ぇえっ?

ジョルノ : すみませんが、人を追ってるんです!このトラックで、島の上の方まで連れてって欲しいのですが!、、

運転手 : 。。

ジョルノ : モタモタしないで!!必死なんだッ!!絶対走ってもらいますからね!!

運転手 : ウッ。。は、はい。。


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キャスト


ジョルノ・ジョバァーナ  小野賢章
   グイード・ミスタ  鳥海浩輔

       サーレー  石川界人
        運転手  相馬康一
       女の子1  鈴代紗弓
       女の子2  高野麻美
          女  杉山里穂
         男A        佐々木義人
         男C        奥田寛章

     ナレーション  大川 透





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