【全セリフ】 黄金の風 Episodio 23 クラッシュとトーキング・ヘッド ジョジョの奇妙な冒険
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以下は、ジョジョの奇妙な冒険ｰ黄金の風ｰ第23話の全セリフです。全て文字起こしであるため、表記に誤りがある場合があります。
見やすいよう各場面見出しがつけてありますが、適当につけたものであり、公式ではありません。
※（）内は被り部分のセリフです。
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【ジョルノのピンチ】
スクアーロ : もう一つ別のスタンドがいる事は、仲間の誰も気づけないｯ！
ティッツァーノ : そう。。私のスタンド。トーキング・ヘッドがお前の舌に張りついて、心と逆の事ばかりを言わせているとはな。
ナランチャ : （ｳｯ、、ｳｳｳｯ、、）ｳｩｧｱｱｱｯ！
トーキングヘッド : キキキｯ！
ジョルノ : ナランチャ、、
僕らに真実を伝える事のできない理由が、あるのですね？
ﾄﾞｩｯ！ｸﾊｱｯ！ｸﾞﾊｧｯ！
ナランチャ : ｱｱ… ｳﾜｱｯ！うわああああ！！ジョルノォーーーーｯ！！！
ジョルノ : ｸﾞﾊｧｯ！！ｺﾞｯ、、ｺｫ…
ナランチャ : ジョルノがｯ！引きずりこまれるｯ！！ジョルノの体がこんな浅い水の中にィ！！
エアロスミス！！！
！！ コイツ！ジョルノの体まで連れて、水から水への瞬間移動を！こんな少量の水なのにｯ！！
スクアーロ : よしッ！食らいついてやったぜッ！
生命を操り、キズを治療するジョルノ・ジョバァーナをまず仕留めれば、、残りのヤツらを1人ずつ潰していくのはｯ楽ってもんだぜ！
ティッツァーノ : ああ、これで計画通りだ。しかし、、ジョルノの息の根は直ちに止めるべきだスクアーロ。
スクアーロ : ？
ティッツァーノ : 情報では、ナランチャのエアロスミスは二酸化炭素を探知できる。今ジョルノが意識を失っていても、呼吸していれば 食らいついている君のクラッシュが追跡されるぞ。。水から水へ、ジャンプしてもな！
エアロスミスに君の位置が読まれて先回りされるのはマズいでしょう。。追跡してきますよ。。
スクアーロ : わかったぜティッツァーノ。
ジョルノの呼吸を止める。今すぐにな！
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【勝利の行方は？ 覚悟を決めるナランチャ】
ナランチャ : マズいぞッ！ジョルノをどこかに連れて行かれるわけにはｯ、、！
ジョルノ : ｳｸｯ、ｸﾞﾌｩｯこの、敵は、、すでにｯ2つのスタンドが、、来ていた、のか、ｯﾌｩｯ、、ｶﾞﾊｱｯ！…
ナランチャ : ぅあ゛あッ！！
！ マ、マズいぞッ！機銃を撃って外せば外すほどｯ！水を周りに飛び散らせて、ヤツを有利にしてしまうッ！
ｹｯ！ヤツの動きを先回りするんだッ！
どこだｯ！？どこ行ったッ！？
！！ ﾊｯ！ いたッ！
いくら瞬間移動でも、タイミングよく先回りすれば、ヤツに機銃をブチ込めるッ！！
ティッツァーノ : どうやらレーダーを出したぞ。やはり追跡と銃撃するつもりだ。ジョルノの呼吸は早く止めた方がいい！
スクアーロ : くどいぜ、、わかってるｯ！ティッツァ！
しかし、移動中はｯ、ジョルノへのアタックはやりにくいもんでなァァ！！
ナランチャ : タイミングが合ったッ！今だッ！！
！！ なｯ！喉の中にッ！
ジョルノ : ｱ゛ｯｳ…
ナランチャ : うあ゛ああああ！！ジョルノォーｯ！！そｯ、そんなつもりはァッ！！
なｯ、なにィ、、！？呼吸がァ、、ジョルノの呼吸のしるしがァッ！
レーダーのしるしが消えたァッ！！しまったアアアア！！逃げられたああああああ！！
スクアーロ : ﾌｰﾌｯﾌ。仕留めたぜ！クラッシュは下水道に入った。このまま、ジョルノの死体は運河まで運んで捨てるとするぜ！
ティッツァーノ : ！ 待て！スクアーロ今、何て言った？
スクアーロ : ？ 死体は運河まで運んで…
ティッツァーノ : 違う！ナランチャがですよｯ！うっかり聞き逃すところだったが、、ナランチャは今確かに言ったぞ！「逃げられた！」と、、声に出してッ！！
スクアーロ : ？
ティッツァーノ : 私のトーキング・ヘッドがヤツの舌にいる限り、本心とは逆の事しか言えないハズなのに、「逃げられた」と言ったんだッ！レーダーの印が消えたとも言った！
スクアーロ！すぐにそこを移動しろッ！！
スクアーロ : 何言ってんだティッツァーノ！？ジョルノの息の根は完全に止まっているッ！もう何者だろうと、我がクラッシュを探知できる者はいないッ！！
ティッツァーノ : 「逃げられた」と言ったのはわざとだ、、！！君を安心させるために！！クラッシュの瞬間移動を、少しでも長く止めるためにッ！！
スクアーロ : ！！
ティッツァーノ : どんな方法かわからないが、間違いなく！探知されているぞッ！！
ナランチャ : ジョルノはあの時、、わざと動いて撃たれたんだ。。自分の体に硝煙反応を作って、俺が追跡できるように！
よくわかるぜ。ヤツの位置がよくわかるｯ！行くぜッ！ブチ込むッ！
スクアーロ : うあ゛あああああッ！！ｳﾞｩｱｯ！ｳﾞｩｯ、、、
ナランチャ : 行くぜ野郎ッ！！ジョルノはまだ完全に死んだって事じゃあねぇｯ！数分以内に蘇生させればｯ、命は助かるッ！！
ティッツァーノ : マズいぞスクアーロ！！
2発撃ち込まれたって事は、今度はお前の硝煙を追ってくるぞ！！
スクアーロ : （ｳﾞｳﾞｩｯ、！…）
ナランチャ : ！！
クラッシュ : ｩ、ｳﾞｸﾞｯ！
ナランチャ : やったぜ！下水から出してやったッ！！
アバッキオ : ダメだ、、ブチャラティ。この敵へのリプレイはこれ以上できねぇ！敵がさっき、このテーブルの上のコップにいたことは確かにわかる。。ﾊｧしかし、いたのは一瞬だけで、、そこから先はムーディー・ブルースは変身もできないし、進む事もできねぇ。
ブチャラティ : どういう事だ？アバッキオ。
アバッキオ : わからねぇ。。瞬間移動の能力かもしれん。。しかし答えは出ない！この敵の正体へのリプレイは、、ビデオテープが切れたように先へ進まねぇ。
スクアーロ : まさか、、ナランチャがここまでやるとは。
ティッツァーノ : いやジョルノだ。ジョルノがあえて自らエアロスミスの機銃をくらったから、こんな事態になってしまったんだ。
スクアーロ : くそッ、、！硝煙が消せねえ！水の中でも！
くらったのがスタンド能力の弾丸だからか、、なんとかして姿を消さなくては！ヤツの探知できねぇところへッ！
ナランチャ : ！
！！
さっきから見てるけどよォ、、このサメ野郎、遠隔操作の割には超スピードの能力を持つが、そのかわり、一回の移動じゃそんなに遠くに跳べねえみてぇだな！せいぜい2〜3mってところかァッ！！？
スクアーロ : し、しまったァ！！
う、、うぐッ！ こｯ、攻撃の照準が、正確になってきているｯ！
ナランチャ : 負傷のせいか、、移動のスピードが、ゆるくなってきているぜッ！！
スクアーロ : ！！ うあ゛ッ！！
ティッツァーノ : スクアーロ！！
スクアーロ : ｳﾞｳｩｸﾞｯ！
ナランチャ : よしッ！このままあと一撃のトドメをヤツに撃ち込めばおしまいだァッ！！
くらえッ！魚野郎ッ！！
！！ ！こ、この匂いは、、！ガスが漏れてるｯ！
スクアーロ : これは予定通りだぜ、ナランチャ。お前が撃ったから、、鍋から湯がこぼれ、火が消えたんだ。エアロスミスは、これで機銃を撃てない！ これでお前は俺を追跡できない！ 火花を散らせてガスに引火したら、、焼け死なないにしても、、そこらじゅうが燃えて、二酸化炭素だらけで俺を区別できなくなるからな！
クラッシュ〈ｽｸｱｰﾛ〉: ﾌｩｯﾌｯﾌｯﾌ！ナランチャ、その機銃を撃てるものなら、、
撃ってみろッ！！これで俺たちの勝利だッ！！
ナランチャ : 撃てねぇんなら撃てねぇでよオオオオ！！
スクアーロ : ｸﾞｱｯ！！
ナランチャ : テメェを殺る方法はあるぜェェェーッ！！
やった！敵をやったぞッ！！ブチャラティ ミスタッ！敵はここだァッ！！アバッキオ！敵は水から水へ移動するヤツなんだｧｯ！！
ジョルノ : ﾌﾟﾊｯ！ｱｯ、、ｱｧ…
ナランチャ : ジョルノも息を吹き返したッ！
！！ 俺、今なんて言った？なんで本当の事が言えたんだｯ！？
ティッツァーノ : スクアーロ、ナランチャの舌にいる私のトーキング・ヘッドを解除しました。あなたの予定通りです。
トーキングヘッド : ｸｸｸｯ！
ティッツァーノ : かなり負傷はしましたがボスは満足してくれるでしょう。。
スクアーロ : ！？
ナランチャ : ！
ミスタ : 今叫んだか、ナランチャ！！
アバッキオ : 敵がいると言ったのか！？
ティッツァーノ : ただしトーキング・ヘッドの解除は一時的！
ミスタ : ジョルノがｯ！敵はアイツかァ！！
ﾝｯ！
ナランチャ : なッ！なにィッ！？まｯ、、！まッ！！
ティッツァーノ : これで我々の勝利だスクアーロ。。そう！予定通りだ！！
ミスタ : 行くぜピストルズッ！！
ナランチャ : 撃てェー！！ミスターッ！！
ｴｯ！！
ジョルノ : ゔッ！！
ナランチャ : うおおおあああ゛ッ！！
ミスタ : なｯ、なにィィッ！！？
ｳｸﾞｯ！…
ナランチャ : （ｳｸﾞｯ！）
ｳｸﾞｯ、、ｸﾞｱｱｯ！ し、しまったッ！レーダーがｯ！探知できない！襲われるッ！俺の喋った嘘のせいで、ジョルノがヤツにさらわれてしまうッ！！
ジョルノ : ナ、ナランチャ。。
ナランチャ : ﾊｯ！！
ジョルノ : さ、探すんだ。。
ナランチャ : ジョ、ジョルノ！！
ジョルノ : 追うのは、、スタンドじゃあない、、本体だｯ、、
ナランチャ : ジョルノォーッ！！ ｸﾞｯ！！
ｱｯ、、、ｳｩ、、ｸｯ！うあ゛あああああ！！…
ナランチャ : おいナランチャ、、
ナランチャ : ！
ミスタ : テメェ、なんで撃てと言ったんだ！ガスが充満してんじゃあねぇかッ！
ナランチャ : ！！
危ないｯ！敵だッ！上に敵がいるぞッ！！
ブチャ,アバ,ミス : ！！
ナランチャ : 違うッ！！下だァ！下にいるんだッ！！
トーキングヘッド : ｷｷｷ！
ミスタ : なにィッ！？
ブチャラティ : ヴッ！！
アバッキオ : ！！
ナランチャ : だぁあああｯ！！みんなァァァッ！！
ダメだ！思わず喋っちまう！！もう喋れねぇ！
消えた！？ヤツはみんなより先に、、まずジョルノにトドメを刺すつもりだッ！！
ジョルノ : 追うのは、、スタンドじゃあない、、本体だｯ、、
ナランチャ : ジョルノ。。ﾃｪｯ！ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ…
ジョルノは本体を探せと言った、、そうだ、敵はケガをしている。負傷しているからきっと呼吸は荒くなっているｯ！そういう事か！俺のレーダーでソイツを探せって言うのかｯ！
俺ひとりだ！ひとりでやるしかねぇ！呼吸の荒いヤツ。遠隔操作のスタンド使いだが、この付近のどこかにいるハズだｯ！
時間はねぇ！急いで探すんだッ！
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【見つけ…たぞ！】
スクアーロ : ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ…
ティッツァーノ : よし、これで予定通りです。ジョルノさえいなければ残りの者の負傷を治す者はいない。今すぐジョルノにトドメを刺してください。確実に！
スクアーロ : ああ。やるぜ！ダメージはくらったが、、ヤツを攻撃するパワーは十分に残ってるぜぇ！
！！
…おい見ろ！ナランチャだ！なんで出てきたんだ！？（ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧ…）
ティッツァーノ : クラッシュは今どこにいるんです？
スクアーロ : 向こう側だ！レストランの、、下水管から出て、、運河に向かってる。もうヤツには追跡できねぇのに。
あ！ひょっとして野郎、ﾊｧｯ本体の俺を探そうってんじゃねぇだろうな！？ﾊｧｯ俺の呼吸を、ｯﾊｧｯ（ﾊｧｯﾊｧｯ…）
ティッツァーノ : 落ち着いてスクアーロ。不可能だ！打つ手がなくなって足掻いているって事だ。
この半径100m以内だけでも、どのくらいの数の人間がいると思います？50人？100人？君と一般市民を区別できるわけがない！
スクアーロ : 俺は負傷している！ｯﾌｳｯ ヤツが負傷して、呼吸の荒くなっている者を区別して探そうって考えなら、、（ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ…）
ティッツァーノ : 焦らないでスクアーロ。階段の下を見るんです。
スクアーロ : ！
ティッツァーノ : あの広場には今、君より呼吸の荒い者が何人もいる！焦らずに呼吸を整えるのです。こうして負傷を隠し、平然とあの広場にいれば安全です。我々の勝利に変わりはない！！
スクアーロ : ああ確かに。お前の言う通りだぜ。見つかるわけは、ないな。
ナランチャ : 見つけ、たぞッ！そこにいるなァ！！
ティ,スク : ！！
スクアーロ : なｯ！？なんだとッ！！？
街の人々 : ｶﾞﾔｶﾞﾔ…
スクアーロ : しまったァ！クラッシュを戻さねば！！
ティッツァーノ : 落ち着いてスクアーロッ！！よく考えてッ！ヤツは今、心と逆の事しか言えないｯ！「見つけたぞ」という事は、「見つからない」という事！それを忘れないでください！！
スクアーロ : じゃあなんでヤツはわざわざ「見つけた」なんて言うんだッ！？
ティッツァーノ : 君を疑心暗鬼にして、呼吸を荒くさせようという気なのだｯ！落ち着くんです。焦る事はヤツの思う壺です。ナランチャのヤツは、君を区別なんか出来っこない！！最後の悪あがきというわけだ。これは。呼吸を整えるのです！
ナランチャ : 見つけ、たぞッ！そこ、だなッ！
ティ,スク : ！！
ナランチャ : ついに、、見つけ、たぞッ！！
スクアーロ : また言ったぞッ！
ティッツァーノ : 安心してください！
ヤツは見つけていないッ！これは確かな事だッ！確かな嘘なのだッ！私のトーキング・ヘッドは確実に！ヤツの舌に今！ひっついて…
スクアーロ : ！！お、おい、、見ろｯ！
ティッツァーノ : ！
トーキングヘッド : ｺﾞﾌｯ！！…
ティッツァーノ : なｯ！！なんだとォォォォ！！
ナランチャ : ｳｯ、ｳｳｯ、ｳﾞｩｸﾞｯ！ｸﾞﾊｧｯ！…
スクアーロ : 切り取ってるぜ！自分の舌を！！自分のナイフで！！
ティッツァーノ : クッ！そんなバカな！！自分の舌を切り取ったら生きてなどいられないッ！！ましてや、喋る事など、、！！
ナランチャ : 見つけ、ﾊﾞｱｯ、たぞォォーッ！！
ティッツァーノ : べｯ、別の舌がッ！！てんとう虫が舌に、、！！まさかッ！！
スクアーロ : ！ ジョルノだ、、！ジョルノ・ジョバァーナ！！
やはりボスの忠告通り、アイツが問題だった！！ジョルノの野郎が、さっき調理場でナランチャの舌の部分を創って渡したんだッ！！
来るぞッ！！向かってくる！！やはり俺の呼吸は探知されて（いたんだ！！）
ティッツァーノ : ハッタリに決まっているッ！！もし探知しているのなら、とっくの昔に攻撃しているハズだ！！
ナランチャ : この人の数だ、色んな呼吸がある、、荒い息！ゆっくりの呼吸！色々あって見分けがつかない！だが待っていたぜ、、俺はこれを待っていた！急に呼吸を大きく乱すヤツを！！
ティ,スク : ！！
ナランチャ : 俺がナイフで舌を切り取ったのを見て、急激に呼吸を乱すヤツを！！
ティッツァーノ : ！！
ナランチャ : 自分のスタンドがベロごと外に出ているのを見て、大きく動揺するヤツを！！
ティッツァーノ : （ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ…）
ナランチャ : 待っていたぜッ！！
ティッツァーノ : （ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ…）
ナランチャ : もう見失ったと諦めかけていたのによォォ！！
そこのテメェ！！今呼吸を乱したなッ！オメーだよッ、オメー！！髪の長いオメーに言ってんだぜ、俺はよォーｯ！！
ティッツァーノ : なんてこった！コイツ、この私の方を探知するために、自分の舌を！！
ナランチャ : つぅー事はよォォ、サメ使いはその隣の野郎だな？顔色悪いぜぇ、そっちの野郎の方がよォー！
ティッツァーノ : スクアーロ、クラッシュを戻せッ！
スクアーロ : すでにやっている！下水管を移動して、あの井戸の所まで来ている。。しかし、、ここには水がねぇッ！ナランチャの近くまでジャンプするための水がねぇッ！
ティッツァーノ : ｹｪｯ！
ナランチャ : テメェがッ！！
ティ,スク : ！！
ナランチャ : ジョルノを連れてった野郎だなァァ！！
スクアーロ : ！ ！！
ティッツァーノ : ぐあ゛あああ！！
スクアーロ : ティッツァーノ！！
ナランチャ : ！！
ティッツァーノ : ｸﾞﾊｧｯ！！ これで、、水が、できただろう、、スクアーロ。
スクアーロ : ！！
ティッツァーノ : ほんの ちょっぴり、予定通りではなかったが、勝利には変わりがない、、俺たちの勝ち、、には、、な。
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【ボラーレ・ヴィーア】
スクアーロ : ｳﾞｳｳｳｯ、ｳｯ…
ナランチャ : ！
スクアーロ : ボスの命令、、そんな事はもうどうでもいい。。親衛隊としての任務が動機でヤツを殺るのではない！
ナランチャ : ！！
スクアーロ : ティッツァーノ、、俺はお前のために、ヤツを始末する！ナランチャの仲間も皆殺しだ、、！！こなごなにして、償わせてやる！！全員にｯ！！
クラッシュ！！！喰いやぶれェェェェのどをヲヲオオ！！！
ナランチャ : ｺﾞﾎﾞｯ！ｶﾞﾎﾞｯ！ｺﾞｯ！
ｸｯ！ ｳｳ…ひるむ、、と！思うのか、、これしきの、 これしきの事でよォォオオ！！
スクアーロ : ｳｯ！ ｱｱｯ！！
ナランチャ : 俺たちはよォ、、このヴェネツィアを、何事もなくみんなで脱出するぜ。
それじゃあな。
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラァ！ボーラァァァ！！
ボラーレ・ヴィーア。［飛んで行きな］
スクアーロ : ゔぅあああッ！！
裏切り者のくせに、、ボスに始末される運命の、、未来に絶望するしかない者のくせに、、なんなのだ？コイツらを突き動かす、まるで希望があるかのような精神力は、い、一体？
通行人 : うおお！誰か 倒れたぞ！！
通行人 : （きゃああああ！！）
ナランチャ : ｯｳﾞｯﾌｯ！ｱｧﾊｧｯ、ﾊｧｯﾌｩｯｳｯｸﾞﾌｯ、ｺﾞﾎﾞｯｺﾞﾎﾞｯ、ﾊｧｧﾌｩｯ、！
ジョルノ！
…ｸｯ、、、や、やったァ！かすかに息を吹き返してる！
ジョルノ : （…）
ナランチャ : ジョルノ！ しっかりしろ！ジョルノ！ジョルノ！
ジョルノ : …ナランチャ。。
ナランチャ : ！ アバッキオは、オメーの事軽くみてるけどよォ、なんか知らず知らずのうちに、お前の決断する方に動いていってるんだよなあ。まるで指導者のようによォォーｯ。お前がいれば希望があるかもしれねえ！この旅は。。
ジョルノ、みんなのところへ戻ろうぜ。
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【空港へ】
ブチャラティ : 攻撃が始まってからの時間はどのくらいだ？4、5分か？
とにかく、今組織の追っ手が他にこのヴェネツィアにいるとはとても思えない。ガラ空きになったハズ。
空港に向かうのだ！！飛行機をゲットするッ！なんとしても飛行機を手に入れ、サルディニア島に行かねばならない！
サルディニアでボスの過去を一刻も早く見つけなければ、、俺たちの負けだｯ！
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キャスト
ジョルノ・ジョバァーナ 小野賢章
ブローノ・ブチャラティ 中村悠一
レオーネ・アバッキオ 諏訪部順一
グイード・ミスタ 鳥海浩輔
ナランチャ・ギルガ 山下大輝
スクアーロ 前野智昭
ティッツァーノ 津田健次郎
通行人A 井上雄貴
通行人B 杉山里穂
通行人C 大泊貴揮
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