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【全セリフ】 黄金の風 Episodio 15 偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド) その① ジョジョの奇妙な冒険


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黄金の風 アニメ公式ホームページ↓


以下は、【アニメ】ジョジョの奇妙な冒険ー黄金の風ーより第15話の全セリフです。全て文字起こししたもののため、表記に誤りがある場合があります。


見やすいよう各場面見出しがつけてありますが、適当につけたものであり、公式ではありません。




※()内は被り部分のセリフです。
 〈〉内の数字はセックスピストルズのNo.です。

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【14話ふりかえり】


アバッキオ : もう一度、手に入れたキーを見せてくれるか?

ハァ… 亀のいる水飲み場へ行き、このキーを使え。

ペッシ : ンッン゛ン、まさかっ!?
あ゛あッ!!

プロシュート : ザ・グレイトフル・デッド!!!

ミスタ : 運転手かぁ。他には誰もいないなぁ。。

ペッシ : 来たッ! 食らいついたぜッ!エサにぃい゛⤴︎!!

ミスタ : ン゛ン!グアッ!な、なんだこの針みたいなものは!?老化させるヤツとは、、ち、違うスタンド!!

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【ギャングの流儀】


ペッシ : ア゛ーニキィイ゛!!どこ行ったぁ!!いねーのかよぉ〜!!
ブチャラティどもはこの列車に乗っていたぜぇえ⤴︎!でも針に掛かったコイツは誰だぁ!?トリッシュでないことは確かだ。。この引っ張る力は男の力!針が食い込んでいるのは左手!体重は68キロ!
釣り上げてやるぜぇ!!

ミスタ : ナッ!グアッ!
!おいまさかッ!こッ、この針が、さっきより深く入ってきているぞ!
オゥア゛ッ!速い!すごい速さで腕を上ってくる!

アグッ!こッ、この糸は!

ペッシ : ウォオーオー⤴︎!こいつミスタだッ!糸を切ろうとしたのは弾丸だぁ!
拳銃使いはグイード・ミスタだ!!俺のビーチボーイの糸はよぉ、切断はできねぇ!糸を撃った衝撃はどこに伝わるのかなぁ?!釣り上げてやるぜぇ⤴︎!!

ミスタ : (ウグッグッ…アッアア…)
ゔぉおおああああ゛!!この糸を抜かないとヤバいッ!!
ウギャッ!ヤッ… チクショウッ!脳みそまで上ってきちまうぞ!
ヤ、ヤロウ!ウグッ! セックス・ピストルズ、、この針を抑えて止めろ!

セックスピストルズ : ホッ!!〈1,2,3〉
ダ、ダメだぁ!!引きずられるーぅ!!〈1〉
俺たちのパワーじゃあ止められねぇ!!〈2〉

ミスタ : チ、チクショウ、、探すしかねぇ!
探すしかねぇぞぉ!!

セックスピストルズ : ギャァーーッス!〈6,7〉
探せッ!〈7〉
探すんだーッ!〈6〉
ゼッテェ見つけるんだァ!探せェ!〈7〉

ペッシ : ん゛ん?なんだぁ?今のはミスタの拳銃かぁ?!
ダァレを狙って発砲したんだよぉ!他の客に当たっちまったらどうすんだよぉ!?
それともまさか、この俺を探すために撃ったのかぁ!?無駄なことだぁ!!
今針は、お前の耳深く到達するところだぁ!!
ウッ!ウッウッウッウッ、、ヴゥ、ヴゥ、ウゥ、、、

セックスピストルズ〈5〉 : うへぇええんえん😭もっと下狙わないと氷がちゃんとふっとばないよぉぉ!!

ペッシ : !!

セックスピストルズ : チョイ下だぁ!下を狙えッ!!〈6〉
コッチだコッチぃ!
そのまま突っ込んでコイィー!!
氷を見つけたからよぉ!!ヤロウども!ぶっ壊せェー!!〈7〉

イェーーァッ!!〈1,2,3,5〉

ペッシ : !ぅぅぅううわぁあい゛いい!うわぁあああああああ゛!!何をしやがるんだぁ!!

ミスタ : ヤロウだって冷やしてるはずなんだ。我を忘れるほどにな゛ッ!

ペッシ : チ、チキショウ!なんて事を、、氷がぁー⤴︎!(俺の氷がぁー!!)

セックスピストルズ : コイツ青ざめて叫んでいるゾ!このヤロウがもしかして!〈1〉

ペッシ : !

セックスピストルズ : コイツだッ!コイツが針と糸の敵本体だぁ!!〈2?〉
あの釣り竿みてぇなのもコイツのスタンドだぁ!!〈2〉

ペッシ : !逃げろッ!!
氷だ!氷を探さねぇとぉ!俺まで老化で死んじまうッ!
ブッ!!ォオウッ!…

老乗客〈プロシュート〉: た、、助けてぇぇ、、、!

ペッシ : ! どけ!この老いぼれがぁ!ゾンビくせぇ手でこの俺に、、、

老乗客〈プロシュート〉: 体中がだるくって動きたくないしぃ、油っこい肉を注文したのに、食いたくなくなったんだぁぁ、、、

ペッシ : 触ってんじゃあねぇぇええ゛!!

エ゛ッ!ゔわぁああああ゛ああ!!…

セックスピストルズ : イヤッホー!手に命中ーッ!〈7〉
早くミスタを呼べッ!〈6〉
早く来いミスタァ!〈7〉
ミィスタァ゛ー!〈6〉

ペッシ : ゔゔゔぅうわぁあああああ!!

セックスピストルズ : ミスターァコッチだぁ!〈7〉
敵本体だぁ!〈6〉

ペッシ : あ゛あ゛あああああ゛!!

ミスタ : セックス・ピストルズ!全員弾丸に戻って来いッ!

ペッシ : ハッ!、、ハアッ!、、、

ミスタ : 答えようが答えまいが、、、俺は今から、お前にごく簡単な、、たった1つの質問をする。

ペッシ : ゥウウッ…

ミスタ : 俺が質問をして2秒以内にお前が答えねぇ場合は、俺はお前の2つの目玉に1発ずつ弾丸をブチ込む。

ペッシ : ゥゥ…

ミスタ : ウーノ[1]、ドゥーエ[2]
それ以上は待たない!いいな?それでは質問するぜ。
テメェのもう1人の仲間はどこにいる!?

ペッシ : !

ミスタ : ウーノ[1]!

ペッシ : しッ、知るかよッ!俺だって知らねぇんだよぉ!

ミスタ : ドゥーエ[2]!
じゃあ死ね!

老乗客〈プロシュート〉: ぁあねぇぇ、助けてほしいんだよぉぉ、、

ミスタ : (!)

老乗客〈プロシュート〉: 油っこい肉が好物だったのにさあぁぁ、(急に食いたくなくなっちゃったあぁぁ、、)

ミスタ : ぉおい、どいてろッ!すぐにまた肉が食いたくなるからよぉ!

老乗客〈プロシュート〉: いいや、もう何も食えないさぁ。ただし、おまえがだ!ミスタ。。

ミスタ : だ、誰だテメェ!!
うぉおおおおおおおおおお!!ォオウゥォオウゥ…

老乗客〈プロシュート〉: グレイトフル・デッド!!

ペッシ : え?なッ、、なに?ま、まさか!そのじじい!!

ミスタ : きぃさぁまぁぁァアガッ…

セックスピストルズ : グヒッ…〈1〉アゲッヘ…〈3〉ゲヘッ〈2〉

老乗客〈プロシュート〉: 直は素早いんだぜぇぇ、パワー全開だぁぁぁ!

ペッシ : アア…

老乗客〈プロシュート〉: グレイトフル・デッドの、直ざわりはよぉぉぉ、、

ミスタ : ピ、ピストルズ!グハッ…
このスピード、、しまったぁ。。。

ペッシ : ア、アニキかい?あんたアニキかい?
ぜ、全然気がつかなかった!そ、そこにいたのかい?まッ、まさか自分自身を老化させて、乗客にまぎれているとは!

アーニキィ!プロシュートアニキィ゛!!やっぱりアニキはすげぇやッ!!
ブハッッ!!
え?!

プロシュート : [ペッシを蹴る声]
この腑抜けヤロウがぁ!!なんだ今のザマは!!ええ!?

ペッシ : うわぁあああ!(や、やめてくれよ!何怒ってんだよアニキィィィ!?)

氷を撃つなんて思っても見なかったんだ!しょーがねぇじゃあないかぁ!

プロシュート : まだわかんねぇのか!マンモーニのペッシ!!

ペッシ : ヒィイイイ゛!!もう殴らねぇでくれよぉ゛アニキィィ゛!!
イ゛ヒィ…

プロシュート : いいか!俺が怒ってんのはなぁ、、テメェの心の弱さなんだペッシ!
そりゃあ確かに、氷をいきなりぶっ飛ばされたんだ。衝撃を受けるのは当然だ。自分まで老化しちまうんだからなぁ。俺だってヤバいと思う。
だが!俺たちのチームの他のヤツなら、あともうちょっとで喉に食らいつけるってスタンドを 決して解除したりはしねぇ!たとえ腕を飛ばされようが脚をもがれようともな!
お前はマンモーニなんだよペッシ。ビビったんだ!甘ったれてんだ!
氷のせいじゃあねぇ。心の奥のところでオメェにはビビりがあんだよぉ。
成長しろぉペッシぃ。成長しなきゃあ俺たちは栄光を掴めねえ。ブチャラティたちには勝てねえ!そしてハッキリと言っておくぜぇ。
俺たちチームはなぁ、そこらへんのナンパストリートや、仲良しクラブで、ぶっ殺すぶっ殺すって大口叩いて、仲間と心を慰めあってるような負け犬どもとは訳が違うんだからなぁ。
ぶっ殺すと心の中で思ったなら!  その時すでに、行動は終わっているんだぁ!!

ペッシ : !!

プロシュート : 行くぜ、ペッシ。
ほぉれ、氷だぁ。
確かオメェ、さっき運転室に、何かもう1つ気配があったって言ってたなぁ。隠れてる方法はわからんが、娘は運転室にいる゛!!

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【ギャングの仕事】


ブチャラティ : ナランチャに余計なことはやらなくていい!!ハァッハァッハァッ。。

トリッシュ : !

ブチャラティ : グラスの氷は、君だけが使うものだ!

トリッシュ : !

ブチャラティ : 君だけが体を冷やすんだ!

トリッシュ : あおいで風を当てるとか、水をつけたタオルの温度くらいじゃあ、全然冷えないわ。氷で冷やさなくっちゃあ効果がないのよ。彼、このままでは一番最初に死んでしまうわ!

ブチャラティ : ナランチャも俺たちも、、覚悟の上でボスの命令に従っている。君は、自分の安全だけを考えるんだ。それが俺たちの仕事だ。

トリッシュ : (!)

ブチャラティ : 君は好き好んで、ここにいるわけではないんだからな。
そしてこの、老化させる敵のことは、、外のミスタがなんとかする!なんとか、、してくれる、ハズだ。。ミスタ。。。

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【ペッシペッシペッシペッシ】


プロシュート : どこに、どうやって、ヤツらは隠れているのか?わかりかけてきたぞ。
探す発想を、4次元的にしなくてはいけないんだ。ブチャラティは駅のホームで、ボスから何か黒いものを受け取った。それだ。この運転室で今探すのはそれだぁ!

ペッシ : ?

プロシュート : おいペッシ!

ペッシ : !

プロシュート : さっきこの運転室で、オメェの感じてた気配って何だと思う?今は感じねぇのか?

ペッシ : そ、そのことなんだけどぉ、アニキィ、、あんまり期待なんかしねぇでくれよぉぉ。俺、勘が悪いし。。

プロシュート : ペッシ ペッシ ペッシ ペッシよぉー。
俺はオメェを信じてるんだぁ。俺がさっきお前を怒った事なら、自信を持て。
お前のビーチ・ボーイはその気になりゃあ、何者にも負けねぇ能力じゃあねぇかぁ。
そうだろ?オメェがさっき感じた気配は、ものすごく怪しいんだ。ここが正念場だぜペッシ!

ペッシ : え!

プロシュート : 自信をもっていいんだぜ。オメェの能力をよぉ!

ペッシ : そ、そうかい?

プロシュート : そうさぁ。思い出すんだ。些細なことでいいんだぁ。妙なものはなかったかぁ?
黒っぽいもの。とかよぉ?

ペッシ : ぇえ!黒っぽい?もの!
そうだアニキィ!!俺さっき運転席の下を見てみようと思ったんだぁ!何か妙だったんだぁ!!
あ!あぁ、あああ、、、
アァッ、す、すまねぇ。気のせいだったぁ。。やっぱりぃそのッ、当てにしねぇでくれよぉぉ。俺なんかの勘を(よぉぉ。。)

プロシュート : いやそうでもねぇようだぞ。

ペッシ : !なんですってぇ!?

プロシュート : でかしたぞペッシ!
謎は解けたぜ!!お前のおかげで全て理解したぞ!

ペッシ : エッ?アッぁアニキィ?何を言いたいのか、(俺にはさっぱりぃ…)

プロシュート : なんで電車の運転席の下に、イキなり動物のフンがあるんだ?

ペッシ : !!

プロシュート : ネズミなんかじゃあねぇ。ネズミとかなら、もうとっくに寿命でくたばってるからなぁ。古いフンじゃあねぇ。今しましたって感じだぁ。。
いったいどういう事だ?え?
スタンド能力は、人間だけが持つものとは限らねぇ。そしてこの動物は!物陰を移動してるってこったぁ!!
グレイトフル・デッド!!!

ペッシ : な、なんだこりゃああああ!!か、亀かよ!亀だぁあ!!

ミスタ : 見つけたぜ!!トリッシュだッ!!他のヤツらも見える!娘以外、全員予想通り寿命で死にそうだぁ!!
決まりだぜッ!!この亀にさらに直の能力を叩き込む!!グレイトフル・デッド!!

ペッシ : ちょっと待ってアニキィ!!

プロシュート : !

ペッシ : コイツら、1人足りないんじゃあないっすかぁ?

プロシュート : !

ペッシ : 誰か中に、1人いないよぉぉ!!

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【ミスタの知らせ ブチャラティの覚悟】


セックスピストルズ〈5〉: [泣きじゃくる声]
うわぁああんミスタァァ!!立ち上がってくれよぉぉ。
もうコレしか氷がないけど元気になってくれよぉぉ!!😭…

ミスタ : アア… 普段の心がけが良かったというか、、ギリギリ運が良かったというか、、さっき拾った氷の破片を、、帽子の中に入れたおかげで、No.5、お前だけが、、老化から復活できたようだな。。。よく弾丸を止めてくれた、、3発も。。。

セックスピストルズ〈5〉: うぅぅあぁっふえええーん!!😭…

ミスタ : No.5、もう1つ頼みがあるんだが、、、

セックスピストルズ〈5〉: ブチャラティのところへならNo.6を復活させたからもうすでに行ったよぉぉッ!あんたのポケットの中の氷を持って敵が2人亀に迫っているって知らせにいったよぉぉッ!!😭…

ミスタ : それでオーケーだ。 俺にはもう、、氷は必要ねぇ、、、からな。。。

セックスピストルズ〈5〉: ミスタァァァ!!!😭…


ペッシ : ブチャラティだッアニキィ!中にいないのはブチャラティだ!!

プロシュート : ブチャラティがいようがいまいがッ!トリッシュさえ生け捕りにできればそれで良い゛!!
グレイトフル・デッド!!!

ペッシ : なんだってぇ⤴︎!!

ブチャラティ : 勘のいいヤツだ。。しかもなかなか素速い動きだ。

プロシュート : (!!)

ブチャラティ : とにかくコイツを倒せばいいんだな?!この黒い服の男のほうを!

セックスピストルズ〈6〉: そうだぜブチャラティ!コイツを始末すりゃあみんなの老化は解除される!!

プロシュート : ミスタのスタンドがなんでここにいるんだ!!この手で完璧に、脳天に弾丸ブチ込んでやった!はずなのに。。
なんで氷を持ってここにいるゥ゛!!

セックスピストルズ〈6〉: ソイツに触られるなぁ!!捕まるとものすごいスピードで老化させられるッ!!

プロシュート : チッ!

セックスピストルズ〈6〉: ヤレェェエエエ!!

ザグレイトフルデッド : [攻撃前の声]

スティッキィフィンガーズ : っうぉおおおお゛!!

プロシュート : カッ!は、速い!

スティッキィフィンガーズ : ゔぅッうぉおおおお゛!!

ペッシ : ア゛ァニキィ゛ィィ!!

プロシュート : 俺に構うなぁ!亀の中のヤツらを始末しろぉ!!

ペッシ : え!

プロシュート : 早くヤれぇ゛!コイツの仲間を殺せッ!!

ペッシ : ! !

ブチャラティ : !
フンッ!!

ペッシ : うぅげぇぇッ!!アァフウッ、、アァァ、、、

プロシュート : 甘いんじゃあねぇかぁブチャラティ。。

ザグレイトフルデッド: [うなり声]

プロシュート : ミスタのヤツにせっかく知らせてもらったのによぉ、、仲間を切り捨てても娘を守るため俺を倒す! それが任務じゃあねぇのか?
幹部失格だなぁ。食らえ!

なにっ!?

うごぉぁあッ!!

ハァッハァッハァッ…

ブチャラティ : 任務は遂行する。。部下も守る。お前ごときに両方やるというのは、、そう、難しいことじゃあないな。

プロシュート : 速いな、ッハァッ確かに、速い!ッハァッお前の、スティッキィ・フィンガーズ、だったっけか?のほうが確かにスピードは上のようだな。だがスピードを理解していないのは、お前のほうさブチャラティ!

ハァァッハァァッ息切れしてるよなぁ。俺ェッハァァッハァァッお前もだ!ブチャラティ。スタンドのエネルギーを全力疾走のように使ったもんで、お互い体力を結構消耗してる。お前はそれを理解しないでとにかくスピードを出しまくった。じっとしていても老化は進行してるっていうのによぉ!

ブチャラティ : !

プロシュート : 馬力のある車ほど、ボディがあったまるんだぜぇ、、!カロリー使うからなぁ。賢明なお前にゃあ俺の言ってることわかるよなぁ?体があったまりゃあ、どうなるかをよぉ!

ブチャラティ : !

セックスピストルズ〈6〉: ブ、ブチャラティ!!こ、、氷が効かなくなってきているッ!!

プロシュート : どうするんだよぉ?ええ?お前に食らったこのジッパー。だんだん閉じてきている。顎のジッパーはもう消えた!どうしたぁ?肩こりで疲労でも出てきたかぁ?!

ブチャラティ : (クッ…ハァッハァッ…)
クッッ、、スティッキィ・フィンガーズ!!

プロシュート : 動きが見える!!ノロイぞ!!ブチャラティ!

掴んだッ!これでお前らは皆殺しだぁ!!そしてボスの娘は、俺たちが手に入れる゛!!

ブチャラティ : 承知の上だ。体があったまってくるのならな。

プロシュート : !?

ブチャラティ : 捕まえられるのも覚悟の上だ。任務は遂行する。部下も守る。。両方やらなくちゃあならないってのが、幹部のつらいところだな。
覚悟はいいか?
俺はできてる。

プロシュート : !? まッ、まさかッ!きさまぁ!ばかな!!

ブチャラティ : 両方やるのはわけない事だ。お前をこの列車から追い出せるならな。老化さえ解除すれば、5人の部下は復活する!トリッシュも守れる!!

プロシュート : テメェ!ば、ばかなッ!放せ!!外は時速150キロだぞ!!

ブチャラティ : おいおい、掴んだのはお前だろうがよぉ。

プロシュート : うぉおお゛おおおおお!!死ぬ気かぁ!?きぃぃさぁぁまぁぁあ゛あああ!!

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キャスト


ブローノ・ブチャラティ  中村悠一
   グイード・ミスタ  鳥海浩輔

   トリッシュ・ウナ  千本木彩花

     プロシュート  鈴木達央
        ペッシ  木村 昴

     ナレーション  大川 透


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