見出し画像

古川本舗が復活しましたので

こんばんは。クロシオです。

勢いのまま書いてます。

古川本舗復活じゃああああああああああああああ

うわあああああああああああああああああああ


ハイ。

古川本舗とは何ぞや?という方は下記から今すぐ聴いておいて下さい。

エモいバンドです。

ほら、早く!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

ここから ←飛べるから!!

↑↑↑↑↑↑↑↑

(※noteのリンク覚えたから使いたかった)

おめでとうございます!本当に。


以上!クロシオでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、以下想いと思い出。ほんと文章として成り立ってないです。

なので暇な人だけ読んで下さい。



古川本舗というバンド・人は、ボーカロイドの曲「グリグリメガネと月光蟲」という曲で初めて知った。(残念ながら、現在は本家削除済み。)

この曲を聴いた時、ド素人の私の音楽の世界が一つ増えた。歌うのはとにかく好きだったけど、知識は無くとも、「こんなカッコいい、大人の、エッチな曲を表現できない。それも似合う歌声になりたいし、そんな曲も作りたい」と思った。

それ以降、ずっと聴き続けているし、歌い続けている。

今でもカラオケでも入れるし。

2012年。ガールフレンド・フロム・キョウトというアルバムで、「KAMAKURA」という曲を聴いた時、二度目の衝撃を受けた。初めて聴いた曲なのに、PVも何もないのに、情景が浮かび、とんでもない「エッチさ」に背中がゾワゾワしたのを覚えている。この人の曲をもっといろんな人に聴いてほしい、と思った。

只管聴きこみ、歌いこみ、縋るような、解れるような感情の出し方も歌い方も、色々模索した。でも分からなかった。この人の曲は、表現力は、素人には到底わからない凄さがある。テレビの俳優が「泣く」の演技をするのは、涙を流せばいいのだろうけれど、言葉も目も使わずにそれを表現するような難しさを、水の様に鮮やかに使い脳内に入ってくる。とにかく私には全く無い、実力の違い、格の違い、知識の違い、技術の違いを実感した。

2015年12月4日、古川本舗はラストライブを以って解散した。そのライブもよく覚えている。でもそれも書くと死ぬほど長くなるので割愛。

私もそうなのだが、古川本舗好きは、古川本舗の引退後も、ツイッターのプロフィールに何故か「古川本舗」の文字を常に入れている。ずっと好きですと自分に刻むように、何故か入れてしまう。誰に気が付いて貰えなくてもいいのだろうと思う。少なくとも、私は今も好きですよ、とアルバムを残している感覚なのだろうな。

でも、その「古川本舗」の4文字だけでも、色々なバタフライエフェクトがあるもので。私もツイッターで一人の古川本舗好きと出会い、先述のKAMAKURAのリミックスを手掛けてもらい、鬼のような歌い方のレッスンをされ、少しは歳も食ったおかげか、2~3歩は古川さんに近づけた歌を歌えたかなと思う。


いやー。わかってたけど何が言いたいか全くまとまらん。いいのかしら。こんなブログ。


とにもかくにも、音楽のために身を投げた今年、このタイミングで古川さんの復活、本当にうれしい。

誕生日だったんだよ。今日。いや昨日か。

ありがとうございます。最高の誕生日プレゼントだ。

来月には死んでるかもしれない不安はまだある。働いたりしなきゃだし。職も決まらないし。短期のバイトも意外とないのねえ。

でも、いいや。死ぬまで、私も曲作って、歌って、やっていきます。

頑張れるわ。ありがとうございます。ほんとうに。応援してます。

回ればいいのよ元々空気