パパのが向いてる育児

このページにたどり着いてくれてありがとうございます。
私はこんな人です。

4月に入り、下の子の慣らし保育が始まりました。
物怖じしないタイプなので、初日からかなり馴染んでいるようです。
今日は私が「育児のこの部分、男性のが向いてるんじゃない?」
と思うことを書いていきます。

抱っこ

赤ちゃんを育児していたら避けては通れない抱っこ。
体力が必要なので男性のが向いてると思います。

ママの抱っこじゃないと思う人が多いかもしれませんが、私はそう思いません。
パパの抱っこだと泣いてしまうというのは経験値の差だと思うからです。
現に我が家は上の子が新生児の時からパパが抱っこしていたので、2人とも全然泣きません。
むしろ上の子はパパのがすぐに抱っこしてくれるのでパパ抱っこのが好きです。

家族で買い物に行った際も子供をパパに抱っこしてもらうことが多いです。
身軽なので判断力が保たれたまま買い物を早く済ますことができます。
ショッピングモールでは遊び場に子供と夫を置いて1人で買い物をしてくることが多いです。

お風呂

一般的に男性の方がお風呂の時間が短いと思うからです。
あとお風呂をあがった後にすることも少ないイメージです。

私は

  1. シャンプー

  2. コンディショナー

  3. 洗顔

  4. 体を洗う

  5. 湯船に長めに浸かる

  6. たまにムダ毛処理やトリートメント

  7. タオルで拭く

  8. 化粧水等を塗る

  9. ボディクリームを塗る

  10. 着替える

  11. ドライヤーで髪を乾かす

をします。
対して夫は

  1. シャンプー

  2. 洗顔

  3. 体を洗う

  4. 短めに湯船に浸かる(のぼせやすいので)

  5. タオルで拭く

  6. 冬場だけ化粧水

です。
短髪なので髪の毛は着替え終わった頃には乾いています。
夫は私に比べて半分くらいしか工程がありません。
工程が多いと浴室内でも室外でも子供の待ち時間が長くなります。
夫が洗うとその待ち時間が減るので湯冷めもしにくくなります。

またボディクリームなどは子供と入るとばたばたして諦めがちです。
対して夫は子供がいてもいなくても入浴の工程は変わりません。
夫に子供を入れてもらうとしたいことを諦めなくて済むので、ストレスも少ないです。
あと大きなメリットとして生理の際も気を遣わなくて済みます。

出かける準備

お風呂と同じで男性の準備って早い気がします。
女性はメイクやヘアセットがあるので準備に時間かかりがちです。
そんな時にパパが準備してくれると家族トータルの準備時間が抑えられます。
そのまま重い荷物も持っていってくれたら最高です。

最後に

私が考える男性のが向いてる育児を書いていきました。
基本的に我が家はどちらかが倒れても生活が困らないように、2人とも育児はできるようにしています。
育児がママに偏っているご家庭はこの3つから取り入れると、生活がとても楽になると思います。

復職が多い時期だと思います。
生活に慣れるまで大変だとは思いますが、一緒に頑張りましょう!

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