りのブログ

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みる

音楽を「きく」は「聴く」がしっくりくる。 ライブを「みる」の「観る」はなんだかハマらない。 これなんでだろう?と思ったら 個人的に「聴く」は没入感があるけど 「観る」は少し俯瞰な視点からみている感じがして 一歩引いて、冷静にみている感じ。 ライブをみてるときって もっと超没入だし熱狂だし最高に楽しむじゃん じゃあ参加する、とかのがまだ適しているのかもしんないけど なんか語感か字面か気持ちよくないし。 参加してんだけど 参加して一緒になって創って楽しんでんだけどなんか

    • できるだけ言葉にしないほうがいいとさえ思う

      でも消えてしまいそうだから引き留めたいから雲みたいに掴められないそれを、言葉ってツールでなんとか表現しようとする

      • 🍒

        さくらんぼみたいな 甘酸っぱい味が 口いっぱいに広がるのを 想像すると どんより にごっていた よどみや ふわっとしていた 感覚が 和んでいくような 解けていくような そんな感覚

        • ライブは今ここで起こっている現実

          ライブを形容する時によく、「今だけは現実を忘れて」とか、「非日常を楽しんで」とか耳にする。(きがする。) 確かにライブは普段の日常とは違う。 けど。 確かに目の前でその瞬間その場所で起こっている現実なんだ。 とわたしは思う。 今、ここにいて、彼らもここにいて、音を掻き鳴らして、こちらも対抗するかのように最大限の表現をして、同じ空間で、同じ音楽を楽しむ。 そんな現実が自分の前で繰り広げられている幸せを噛み締めるのも、ライブの醍醐味だったりすると思う。 「ライブ」って言