知念くんの「誰のものにもならない」発言で私が成仏した話
自己紹介を徹子さんに頼まれた知念くん。
「知念侑李26歳!」
「絶対に、誰のものにもなりません!」
"誰のものにもならない"
決意のこもった言葉に心を打たれました。
そして胸を撫で下ろしました。
わたしはかつてツイッターを通して素敵なJUMPファンの方と出逢わせていただきました。
そこは"共感が得られるハッピーな場所"でした。
でもフォロワーがたくさん増えたとき
わたしはアカウントもろとも削除しました。
いちファンとして好きな人に一瞬も刃を向けずに言葉を紡ぐ自信が無くなったからです。
知念くんの舞が好きです。
でもその前に
知念侑李という一人の人間の
その"生き様"が好きです。
だからこそ
一番大好きな知念くんを守り切りたかった。
大切な花を不本意に枯らしたくなかった。
最近何年かぶりに別のアカウントを設けましたが、知念くんに重圧をかける可能性を恐れる気持ちは変わりませんでした。
後ろめたさも多少なりとも感じていました。
でも今回、知念くんが言ってくれたのです。
「絶対に、誰のものにもなりません!」
おお、そうかい。
知念くんはアスファルトを突き破って出てくる強い花でした。
知念くんは誰の所有物でもない。
花瓶に飾られた、誰かのための花ではない。
ファンのために自分を犠牲にしなかったし
自分を曲げてこなかった。
知念くんの咲かせた花は知念くんのもの。
他の誰のものでもない知念くんの人生だから。
知念くん、自分の軸で生きてくれてありがとう。
自分の判断で人生を生きてくれてありがとう。
何もかも跳ね除けるような真っ直ぐな言葉と笑顔に
長年の肩の重荷が取れました。
今日はぐっすり眠ります。
"(o・ω・)可愛いって言わせてあげてる"
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