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つらい時ほど精神的な意味で手を離さないことーつらく悲しいことは魂の成長のため

※この記事は2022年1月4日に、「ローザのまるごとこの世を楽しむブログ」に書いた記事です。

年が明けて、

気持ちがすっきりした方もいらっしゃれば、

多くの年賀状を見て、

もやもやする方もいらっしゃると思います。

「お元気ですか?

体に気をつけておすごしください」

「昨年はお世話になりました。

今年も宜しくお願い致します。」

のようなシンプルのものならよいですが、

挨拶をすっとばして、

自分の自慢話しか書いていないような

ものであると、

特にこちらがつらい状況にあれば、

さらに精神をえぐられる方も

いらっしゃると思います。

本当は、

挨拶の気持ちや

相手を思いやる気持ちがないのならば、

年賀状を書かない方がよいのですが、

今は手軽に印刷ができるので、

ほとんど付き合いがないような方にも

ポンポン出す方がいらっしゃいますね。

こういった年賀状や、

ひとりよがりの近況報告を聞いて、

中には、

「どうせ自分なんて」

「だから自分はダメなんだ」と

勝手に自分を責める方も

いらっしゃると思います。

特に、

責任感が強く真面目な方や、

努力家の方や、

先天的に精神世界系の

ことを扱うお役目をもった方は

そうではないかと思います。

そのような時に、

思い出すと楽になることは、

以下の5つであると

思います。

①人間は1人1人個々の課題の中に生きている。

だから人とむやみに比べても無意味である


②つらい状況や苦しい状況は、

この世に来る時の契約内容であることもあり、

魂の成長のために起こっている

(※特に原因が不明なもの、

努力してもうまくいかないもの、

毎回、同じパターンを繰り返すもの)


③それがつらければつらいほど、

苦しければ苦しいほど、

あなたはハードモードに耐えうる人であり、

より大きな成長ができる人である


④一見、ネガティブなことがあっても、

最後には全てよくなるのだから、

自分を卑下しないでできることをやる


⑤現実問題でどうにもならないことは、

諸神仏様・宇宙など超自然的な存在に

お任せする

長々と書きましたが、

大切なのは、

どんなに親しい相手であっても、

自分と他人は異なること、

だから安易に比べずに

自分を卑下しないことと、

神様や仏様、宇宙など、

超自然的な存在を信じていらっしゃる方は、

精神的な意味で手を離さないことです。

神様や仏様、宇宙など、

超自然的な存在を信じていらっしゃる方ほど、

「どうして神様や仏様などに感謝をしているのに、

自分はこんなにもつらい目にばかりあうのか」

「もう神や仏もない」

とネガティブ思考の矛先が

そういった存在にむきがちです。

私もかつてそうであったのでわかりますが、

神様や仏様、宇宙など超自然的な存在は、

あなたが憎いから

つらい目にあわせるということはなく、

こちらが手を離さなければ、

勝手に手を離さないと言います。

だからこそ、

何があっても自分を信じること、

もし神様、仏様、宇宙など超自然的な存在を

信じていらっしゃる方は、

自分とそういった存在を信じることです。

助けも奇跡もその存在を信じる人のところにおきます。

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