見出し画像

『ハレ暦』できあがりました!

銀河の周期で一年のはじまりとなる
7月26日はじまりの暦『ハレ暦』(2021.7.26~2022.7.25)が
できあがりました!
今年は、別冊卓上カレンダーとのセットです。
 
銀河の周期(※)、お肌や妊娠など生体の周期、月の朔望、惑星の会合周期、旧暦、二十四節気、七十二候、六十干支、六曜(大安や仏滅など)、年中行事など盛りだくさんなのですが、日々、こういう多層な周期に意識を合わせていると、身体だけでなく心のリセット機能が高まり、物事を俯瞰する力、洞察する力、遠いところのものにも関係線を発見する力が鍛えられる、というものです。
(※)銀河の周期・1ヶ月28日×13ヶ月+1日=365日の詳細は、「13の月の暦」で検索するとたくさん上がってきますのでそちらをどうぞ。

「多様で調和のとれた世界・・・」オリンピック開会式でも何度も宣言されていましたが、人と自然が本当の意味で調和していくためには、Time is not money Time is Art 今までのやり方ではなく、新しい方法で向かうことが大切です。その新しい時間を綴るためのガイドとなる暦。『ハレ暦』は、特に日本文化にもトッカし、今の時代に必要な心の使い方を取り出して届けます。また、「その月らしさ」を掴みとっていただくために、一字で表した月感詞なども綴られています。

日々、このたくさんの周期を、同時に掬い上げていくと、惑星や世界など「全体規模」で物事を考えることがしやすくなったりして、直線的な思考は、螺旋的でバネのあるものに変化していくのです。

「わからないから使ってみる」をモットーに多層な暦を使い初めて27年となりました。大きな災害やコロナ禍、外交問題などが渦巻く中で、なるほど、と納得できることも日々増えています。同時に、私たちがこの環境の中でどう舵を切れるのか、可能性もたくさん含まれているのだと思います。

『ハレ暦』 ぜひ、お手元に。。。。

画像2
画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?