見出し画像

七夕のねがいごと☆彡

近所のスーパーに設置されている七夕コーナーで短冊を書いている高校生たちがいた。
ここでは毎年七夕の時期になると立派な笹の葉と短冊と文具が置かれていて、今年もたくさんの短冊が笹の葉にくくりつけられていた。
何やら願い事を書いている高校生たちを見ると、自分も大人になるまではなんやかんやと願い事を書いていたな、と懐かしく思う。

子供の頃に自分が書いた願い事はぼんやりとしか思い出せないけど、「ピアノが上手くなりますように」「テストで良い点が取れますように」のような、自分の努力次第で結果が出るものから、「世界平和☆」のような広すぎる範囲の大きすぎる願い事まで書いていたような気がする。

さて、今年の願い事は何にしようか。
意味なく見栄をはって世界平和を願ってもいいし、現金な大人だから昇給を願ってもいいし。
あれこれ考えながらいまの自分にぴったりな願い事を思いついた。

「ハッピーな気分になれるポップでキュートなおやつがたくさん食べられますように🍒🍮」
これがいい!
日本の酷暑を乗り越えるにはポップでキュートなおやつが不可欠だ。プリンアラモード、白玉クリームあんみつ、バナナスピリット、パンケーキにパフェ…。ついでにレモネードやクリームソーダがあってもいい。

レモネードもクリームソーダも夏にぴったりの飲み物だ。クリームソーダのてっぺんにさくらんぼが乗っているととっても嬉しい。
織姫も彦星もポップでキュートなおやつと、夏にぴったりのレモネードとクリームソーダで楽しんでいるのかもしれない…とか考えてみる。
今年の七夕は織姫と彦星が出会えて、2人で喫茶店とかに行けたらいいね。

ところで、近所のスーパーに話題を戻すが、七夕コーナーは確か大人が参加してはいけないルールはなかった気がする。明日か明後日に立ち寄ったとき、七夕コーナーに人がいなければこっそり願い事を書いて来ようと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?