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英検

S-CBTなる英検を始めて受験してみました!

子ども達と一緒で恥ずかしい気持ちもありましたが、一歩踏み出さなければどのような試験なのか分からないので…。

とにかく自分でやってみる!がモットー。

そして「タッチタイピング式」を選んでみました。

感想は、やはり従来型の紙の方が良かったなと。

目が疲れる。
年齢的にも画面に張り付くスタイルは厳しい。

そしてあるあるなのだと思いますが画面だと
先も前も見えない。

電子書籍もそうですよね(-_-;)

紙の本ならある程度の厚みとかで
どのくらい読んだかわかる…

私はCBTが、始めてだったから画面だと
試験中もどこまで進んだのかあとどれくらい試験問題あるのか分からない。

見直しで前に戻るにしても紙ならすぐに戻れるけれど、
画面だと
前に戻るボタンでいくつか押さなければならない。

見通しが出来ないのがとても嫌でした。。。

それに
スピーキングテストは
皆一斉にやるので、
私のように周りの音が気になる(HSP)にはとても厳しいスタイルでした…。

おばさんでも「恥ずかしい」が先にたって
声も大きく出せませんでした…。

自己嫌悪でした。

試験の受付けお仕事パートさんも私と同じくらいの年齢の方ばかりでした。色々とルールが厳しい雰囲気でした。
あの雰囲気、空気は苦手だなー。

「不正防止」のためなんだろうけど、あんな雰囲気でやらなくてもいいのにね(._.)
英語って楽しいね✨✨✨って空気で、やればいいのよ❤(ӦvӦ。)

何級合格が大学入試や会社への履歴書に書けるから真剣にやらなきゃいけないんだろけれど、そもそも本当はあんな形じゃなくて
論ずることが出来るように皆を引き上げていく授業や試験にすると楽しいのになと思います。

英語はもっともっと訓練が必要。

「堂々と話す」ことなんて
できっこない!!(-_-)

子どものうちからやることは大切だなとあらためて思いました。
しかも
「続ける」こと。
ピアノもそうですが
「恥ずかしい」が出て来る年齢になってからでは
厳しいですね。

ホントは「恥ずかしい」感情なんて
いらないし
だーれもそんなの見てないし思ってもないのに。

ここ(恥ずかしい)を
クリアしなければいけないと思う。今日この頃です。

やりたいこと、
を遠慮なく。
年齢だからって諦めたくない。

今年の目標はとにかく「やる」
noteだって
「書いてる」

内容はともかく
とにかく英検を受ける。
ピアノも人前で弾く。

30代も「年だ」
40代も「年だ」
50代も「年だ」

その時その時、そう思ってしまう。

けど

50代の今は30、40代は若かった。

だったら
まだまだ振り返れば今は若いはず。

まずは始めての一歩を踏み出せた自分を褒めようと思います。