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スピーチ嫌いの要約上手

こんにちは。みみです。
noteを始めて、改めてライティングって奥が深いなと思っている、今日この頃です。(といっても、私はまだまだ作文レベルですが…)
今日は、私の学生時代や会社員時代のお話をしようかなと思います。

学生時代 ~嫌いだけど得意?~

思い起こせば小学校の頃から、私は人前でのスピーチや発表が大大大嫌いでした。でもなぜか選ばれてしまう…(そして断れない)そんな役回りの人いますよね。うまくかわせないというか…それが私でした。

そこで、小学生ながらに考えたことは、単純に「余分なところは全てカットしよう」ということでした。そうすると自然と一文一文も短くなり、分かりやすくなり、作文で困ったことはないような気がします。
なんなら、コンクールで入選したりもしていました。
何度も言いますが、それを発表するのも、朝礼で表彰されるのも嫌でした。
要は、人前に出るのが得意ではなかったのですね。
(学生時代からHSP出ていますね💦)

社会人時代 ~苦手と得意は紙一重?~

なんとか学生時代をやり過ごしたものの、問題は社会人になってからです。
自己紹介は何パターンが準備し乗り切りるも、毎週ある朝礼のスピーチにプレゼン…毎月ある、役員の前での月報会…憂鬱で仕方ありませんでした。なんで、事務なのに偉い人の前で発表するのー!と。

そんな中、褒められたのは、資料分かりやすいね!とか、コンパクトに纏まってていいね!ということでした!
学生時代からの癖、「余分なところはカットする」が身についていたからでしょうか。
自分用には追加でカンペを作成してましたが、営業さんには営業トークで乗り切って!なんて、無茶振りもしていたなと…

近年はWeb会議も増え、偉い人は画面の奥にいたり、カンニングしやすくなったり、電波のせいにできたり(?!)良い時代になったなと思ってます。
場数をこなし、偉いと呼ばれる方との年齢も近くなったせいもあるかもしれませんが…

振り返ってみると、発表のない資料・記事作成であったり、地味ですが求人原稿の作成であったり、社内報の作成はストレスなくできていたな~と思います。

好きと得意を活かせる時代

今は学校でも苦手なことを克服するよりも、”好き”や”得意”を伸ばそうという方針になってきていますよね。
苦手なことを乗り越えて成長することも大切だと思います。
でも、それ以上に”好き”や”得意”で成功体験を増やして自信をつけてほしいなと思う親心、そして自分もそうでありたいと思うこの頃です。

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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