何とか行動したが掃除はできなかった　2024.5.17

休日でした。

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今日は料理をした。明日から仕事なので、5日分のお弁当を作った。今回はチキンのトマト煮。大体世の中のものは何でも、トマトで煮れば美味くなるのさ。

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どうも私は夜型の人間らしく、朝起きるには起きるけれどもやる気が起きず、いつも夕方から本格的に行動することが多い。会社員には辛いんだこれが。休日万歳。今日は日中起きていられたけど、寝転んでずっとゲームしてた。今更ながらあつ森で私の島にしずえさんが来た。しずえさんかわいい。

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日が沈んでからスーパーに買い物に行った。軽く散歩も兼ねて歩いた。程よくひんやりした空気が鈍った体に心地よい。今ぐらいの季節が一年中続けば良いのにな…暑いのは苦手。
今日のお散歩BGMはパソコン音楽クラブ。

Amazon Music Unlimited - パソコン音楽クラブ 『DREAM WALK』

夜歩く時は決まってこれが聴きたくなる。
日中でも良いんだけど、夜の街灯とかビルの灯りとかの中で聴きたい。
子供の頃、休日によく父の車で遠出した帰りの夜の高速道路の記憶が瞼の裏に浮かぶ。
そんな、懐かしさが心地よくて好き。特にこのアルバムが一番良い。

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『羊たちの沈黙』をみた。
以前、マッツ・ミケルセン版レクターの『ハンニバル』をみたのだが、それとは違う狂気を感じられてよかった。というか『ハンニバル』の方は主人公の精神的描写が辛くて途中で観るのやめちゃったのだよな。こっちまで狂ってしまいそうで。マッツの演じるレクター博士は、静けさの中に秘めるサイコパス的狂気を持っていて、ジリジリと近づかれて気づいたら外堀を埋められ逃げ場がなくなっているような怖さがあったが（これみてる時は若干人間不信になった）
『羊たちの沈黙』のレクター博士（アンソニー・ホプキンス）は割と直球的でアグレッシブなサイコ味があって、これはこれでとても面白かった。何だろう、直接的な流血表現が多いからなのかな。レクター博士が殺した警察官の皮かぶってたシーンに一番レクターらしさ（？）を感じて震えた。こういうのが欲しかったんだよ。
あと連続殺人鬼の突撃お宅訪問シーンのミスリードも素直に騙されたのでみてて楽しかったな。あの殺人鬼、結構エグいことしてるのに飼ってる犬は白のトイプードルなのか。かわいいところあるじゃん。
終盤に出てきたFBIのドデカ紋章ケーキもよかった。祝い事にはでかいケーキが一番だよな。

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日中何時間か昼寝をしてしまったので、かなり目が冴えている。明日（え、もう今日じゃん）仕事なんだよな。
もうちょっと起きていたいけど、絶対朝辛いのでもう寝ることにする。