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朝型すぎる生活も、良し悪しかもと思う話

 私は、朝起きるのが早いです。よく眠れた日は午前4時頃、そうでない日は2時半頃には目が覚めます。
 2時半は、気象庁の用語だと、「未明」だそうです。就寝時間は夜10時だから、短い日は4時間前後の睡眠時間です。

 早起きすぎると、近所迷惑にならない範囲のことしかできません(集合住宅なもので)。バナナやカロリーメイトなどの軽食と、夏は氷水を入れたマグボトルを、寝る前に寝室の机にスタンバイさせておきます。
 目が覚めると、ぼんやりとスマホを見るか、体調のいい時はLINEスタンプ制作などをします。
 外山滋比古さんが、著書『思考の整理学』で、朝の頭の方が、夜の頭よりも、優秀であるらしい と書いています。確かに、眠って疲れが取れた分、作業の能率がいいように感じます。

 困るのは冬です。2時半からストーブを焚くと、燃料費が馬鹿にならない!
 今年の冬も、燃料費節約のため充電式湯たんぽと、ニトリの着る毛布のお世話になるでしょう。アームウォーマーも無いとスマホが見られません。そして、ベッドから出られないまま、タイマーセットしたストーブが点くのを待ちます。
 まだ8月で暑い中、冬の未明を思うと、薄ら寒い気分になります。

 睡眠時間4時間から6時間というと、健康上のリスクがありそうですが(睡眠負債というワードは、気にしてないふりをしています)最近はパワーナップという疲労回復法で、チャラにしたことにしています。
 チャラにはなってないかもしれなくても、以前より昼間の眠気は改善しました。それだけでもよかったです。

 朝、5時や6時まで眠る生活に憧れつつ、この文章も朝4時から打っています笑

 

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