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先手必勝!お客様を足止めしよう!
こんにちはEden執筆担当のヒロシです!
いきなりですが、
営業には大きく分けて2種類あります。
俺か、俺以外か…
ではなく、訪問販売か店舗型販売かの2種類です。
本日はその店舗型販売に重きを置いて書いていきます。
私は店舗型の販売員だったので本日の話は入社後すぐに実践していました。
周りの社員ではなかなかしている人はいなかったですね。
前置きはここまでとして、、
『いらっしゃいませ』
まず、大前提このセリフを元気よくお客様へと発しましょう。
しかし、大事なのはこの後です。
『いらっしゃいませ』の後の感覚次第で商品が売れるか売れないかはすぐに感じ取ることができます。
有名なのは世間話から入る、雑談から入るなどいくつかは思い当たる方が多いと思います。
しかし、今回紹介するのはそんなものを真っ向から否定します。
私は『いらっしゃいませ!』の次のセリフでいきなり『〇〇壊れたんですか?』とツッコミます!
⚠️〇〇は売り場でお客様が立ち止まった商品だと思ってください。
それでいいの?と思った方が多いですよね。
いきなり、『壊れたんですか?』や『故障ですか?』など、必ず【答え】が返ってくる言葉を投げかけるのが肝です。
入社間もなく何も考えずに接客していた時は天気や雑談などから入っていた時期もありましたが『ハハ…』と軽く愛想笑いをされてその場から離れるお客様が多かったです。
しかし、いきなり『〇〇壊れたんですか?』
など、答えが返ってきやすい質問を最初に投げるようになってからは確実にお客様と会話をする率が上がりました。
いくつかパターンは有りますが、
1,壊れている。
2,壊れていない。
3,無視
この3パターンが殆どです。
それでは、各パターンの切り返しトークを紹介していきます。
まずは、『壊れている』と答えたお客様。
これは、必ず『売らなければいけない』お客様です。
壊れていて店舗へ足を運んで売り場で立ち止まる。
購入する流れが完全に出来上がっています。
あとは、販売員が背中を押して最後の決断を促すだけです。
詳しい商品説明はもちろん、販売の際に断られた場合などのテクニックももちろん駆使して下さい。
詳しくは以前の記事を参照の上営業活動を行なって下さい。
続いて『壊れていない』と答えたお客様です。
この方は『見込み客』となるお客様です。
壊れていない=買う確率は低い。
やはり、壊れていないのに買う人は少ないです
しかし、店舗へ見にきて立ち止まって店員の話も無視をせず聞いてくれる。
これは、見込み客へのサインです。
今回は買わない、しかし興味は必ず有ります。
そんなお客様にもしっかりと応対をし次回へ繋げましょう。
次回への繋げ方も過去に記事にしていますのでそちらを参照して下さい。
そして、最後に『無視』のお客様です。
このお客様はこっちも、無視で大丈夫です笑
『いいです〜』や『大丈夫です。』などと断るお客様は『次回お願いします』と一言添えれますが、
無視をしてくるお客様はこっちも無視です。
挨拶できない人と同じですので相手にもしなくていいです。
それぐらい堂々としていることが大切です。
販売員はひよってはダメです。
常に堂々と自信を持って行動していればお客様もこちらを信用してくれます。
ナヨナヨしている販売員より堂々としているお客様の方が話を聞きやすいですよね。
今までの記事を最後まで読んで頂いた方はもう営業成績が右肩上がりになっていますよね。
それぐらい内容には自信があります。
あとは実践して結果を出してください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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