日々更新日記(残された時間)
「私たちは無限の時間が与えられると選択できない。有限であるからこそ様々な選択や行動ができる。」どこかの本に書いてあったフレーズを思い出した。(千葉先生の本だった気がする)
今、読んでいる本や勉強していることは、いつでもできると思ってしまうとやらなくなってしまう。期限を設ける事は自分の成長を加速させる。仕事でもそうで、計画を立てる事、つまり終わりを定めることが重要だ。
私自身、安定した職についているが、なんとなくメリハリを感じない。試験勉強に追われたり、卒論に追われたりしていた時は、忙しかったがそれなりに充実していて、少ない時間でもその時間を有効に使っていた。今のように時間が溢れるほどあると逆に生産性が落ちる。
つまり、状態を終わらせる節目を用意すべきだと思う。
早いうちに仕事を辞める時期を決めた方が良い。さらにまったく違う職種に転職せざるを得ない状況をつくる。終わりが決まるから、今の時間を最大限集中して成長させようとするし、新しい環境に身を置くことで、学ばなければ生きられない状況をつくりだす。
私の場合、あと5年で今の仕事に終止符を打つ。(つもり)
残りの時間でできることを全てやり切る、他の人が生涯をかけて行う経験を5年に詰め込む覚悟で日々生きる。
”明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ”
ガンディー先生に学ぶ。
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