歯列矯正メモ#10 11月〜12月のまとめ

ちょっとずつ埋まる

抜歯痕について、下側が埋まってきていて最小2mm〜最大5mmくらいである。ただ左右差があり、これまでの進み方を考えると、あと半年はかかると思われる。
なお上顎はもっと進んでいて、最大でも3mmくらいだが、1番〜3番それぞれまだ隙っ歯だと目で見て分かる。12月になって上側のパワーチェーンが復活したが、動きが少なくなってきているからかもしれない。

手応えがない

11月・12月の調整はあまりギチギチされなかった。それまでは圧倒的な“物理”の力を感じさせていた調整中からギチギチ感はそれほどなく、調整後もほぼ普段通りの食事ができるほどの痛さだった。理由はよく分からないが、先生はいつも順調に進んでいると回答してくれる。

歯ぎしりパワー

では最近の懸念は何かというと、歯ぎしり(TCH)である。以前から書いているが、もともと歯ぎしりがありナイトガード(マウスピース)をしていた人間がナイトガード無しになると歯がどんどん削れてなくなり、知覚過敏になり、首こり→肩こり→腰痛へと繋がることを身を以て証明している。就寝中、自分の歯ぎしりの衝撃でうっすら覚醒することもままある。
あと1年は矯正が続くはずだが、終了時にどの程度歯が残っているか楽しみだ……。また、歯ぎしりによるレム睡眠時間の長さが私の夢見能力(好きな芸能人を夢に召喚する能力)を維持している可能性があり、歯ぎしりと夢の充実度の相関が気になる今日このごろ。
最終手段としてはボトックス注射だと理解しているので、そうならないことを祈る。

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