犬種のグループ分け②

こんにちは!
すっかり暑くなりましたねー。
私の地域はお天気になると朝9時頃はすでに外が暑いです。
休日に少しでも寝坊するとワンコ達のお散歩行けなくなる!汗
5月ってこんなに暑かったっけ???泣
休日もワンコ達のために早起きしなきゃですね!

では、犬種のグループ分けの続きを書いていくー!


【5:トイ(愛玩犬)】

このグループの犬は過去も狩猟などをさせず可愛がるだけの目的として飼育されていました。
室内飼育犬にするべく大型の犬種を小型に改良した犬が多く含まれています。

特徴:小型,綺麗な被毛,人が好き,家族に愛情深い
犬種:チワワ,ポメラニアン,シーズーなど


【6:ノン・スポーティング】

スポーティング(鳥猟)グループでは無いという意味から、鳥猟には使えないグループという狩猟が盛んな時代の名称ですが、現在はスポーティング含む他6グループには分類できない犬種をノン・スポーティングに分類されています。馬車を護衛する伴走犬や僧院の番犬などもいました。その為体格や性質も様々です。

犬種:ダルメシアン,チャウチャウ,柴犬など


【7:ハーディング(牧畜犬)】

家畜を外敵や強奪者から守るため番犬として飼育されたり、家畜を牧舎や牧草のある場所へ誘導するなど牧畜業に大きな貢献をしてきました。このグループの犬は頭脳明晰で自分で判断できる知能を持っていますのでトレーニング次第でとても優れた犬になります。

特徴:知能が高い,体力がある,動くものを追う,吠え癖がある
犬種:ウェルシュコーギー,ボーダーコリー,シェットランドシープドッグなど


今回は犬種のグループ分けについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
私自身も犬種の勉強をするようになってうちの犬達の性格や接した方も分かるようになってきたので、とても楽しいです♪
私の書いた情報では少ないかもしれませんが、参考にしていただれば嬉しいです♪

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