Magic

だから嬉しい時は笑ってよ 少し機嫌悪い時は譲歩してよ
君が「ぺか~」としてくれると嬉しいんだ 素直じゃない時ほど手を繋ごう

素敵な事など沢山あって 美しい物など溢れていて
その中でどれかを選ぼうもんなら 間違いなく君を選ぶんだろう

「どうかしてしまったの?」うつむく理由もわからずに
欲しそうな言葉を捜す不器用な僕たち

君を「どうかいなくならないで」と強く願いながら触る
痛くないように 怖がらないように 本当の愛し方を忘れていく

だけど本当は他人同士を1つにする術などなくて
だから思うように強く抱きしめて 「愛している」と真っ直ぐ言いたい

こんなに何億の人がいて どうして君は僕を選んだの?
君の好きなところはいっぱいある だけど自分の長所は欠片もない

どうしても苦しんでも 2人であることを望むんだろう
生きてる証には程遠すぎたハズなのに

僕が優しくなれたのなら それはきっと君のせいだろう
対等に向き合って お互い上向いて 知らず知らずに寄り添っていく

だから本当は他人同士が 認め合うことができるなら
違った価値観も 愛する方法も 2人だけの魔法に変わるから

2人が優しくなれたのなら それはきっと愛のせいだろう
何かと闘って お互い支え合って これから先も寄り添っていく

きっと本当は他人同士は 認め合うことができるから
違った価値観も 愛する方法も 2人だけの魔法に変わるから

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