海外メディアのE-Sports関連ニュースをざっくりまとめてみた。【Forbes編-1】
こんにちは、JiMです。
最近noteを移動時間で書くことが趣味になりつつあります。
2時間もあれば書けることが判明したので更新速度早めでお送りしております。
まずは、1点ご報告。
従来記事全部をまとめていく方針でしたが、ご意見を頂き、2018,2019年
のニュースを中心に(記事数が多い場合は2019をメインに)まとめていく方針に変更させていただきます。
情報は鮮度が命のところがあるのでこのご意見には私も賛同できる部分があり方針変更させていただきました。
JiM'sパッチノート1.01
・私見を概要に統合しました。
・リンクを埋め込み式にしました。
・取扱記事の範囲を2018~2019の間に絞りました。
・概要をなるべく短くまとめるようにしました。
・興味深い文言が太字でハイライトされるようになりました。
「たったの5つの変更は草」と思われるかもしれませんが筆者の作業量が増加したことを除けばこの変更は筆者以外には良いものとなるはずです。
(元ネタがわからない人はごめんなさい)
今回はアメリカの経済誌Forbesのesports記事まとめです。
世界長者番付といえばForbesのイメージですが〇〇番付というとForbesの印象がありますね。個人的にはエコノミストの方をよく読みます。
今回はForbes Japanではなく国際版のForbesからのまとめです。
Forbes(https://www.forbes.com/#fd8439b2254c)
検索結果では1262件の記事がヒットしました。
これは長丁場になりそうです。
今回はその中でも2019年に入ってから投稿されたニュースをまとめていきます。
ちなみにその数は411記事でした。オラワクワクすっぞ!
CNNに比べて一歩踏み込んだ内容が多かったです。
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Forbes編【1~15】
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1:G2 Esportsが1720万ドルを調達。
概要:G2は資金調達を通してゲーミングハウス等のトレーニング施設や会場設備などに取り組む。LECでは4年間で約1000万ドルがG2に掛る費用となる予定。
2:最新の大学事情
概要:教育の変化に伴ない、大学でesports科のような専門科が増えている。
ニューイングランド大学(私立)では学生一人年間約36,750ドル。
昨年度の米国の求人4000万件の内esports関連の求人はたったの1400件。
(*厳密にはesportsに言及した求人なのでesports経験を優遇するニュアンスともとれる。)
3:シネマーク-映画館の未来
概要:シネマークは米国最大の映画館等を手がける会社。
今後VRなどに投資するとともに、Super League Gamingへの投資を通して
マイクラ、リーグ・オブ・レジェンド、クラッシュロワイヤルの12歳以下大会などを実施している。
4:Esports-Eコンサート
概要:フォートナイトの中で開かれたマシュメロのコンサートについて
オンラインゲームでコンサートを開くという考え方は今後広まっていきそうだ。
5:自転車もesportsへ進出へ
概要:屋内で自転車を漕ぐ事を通して競技大会を実施する取り組み。
これは既存のVRやARとも非常に親和性が高そう。
6:マルケット大学ーesportsプログラムを開始。
概要:大学esportsのプログラム化の最初はCNN編でも取り上げたロバート・モリス大学。マルケット大学はコンサルファームと共同で立ち上げ予定。コーチ等を雇って本格的なリーグ参戦を目指す。
7:カルロス・ロドリゲスーG2 Esportsの創設者
概要:esportsを説明する最適な用語「ビデオゲームの大会」
esportsとゲームは違うんだ!っていう人偶にいますがG2のCEOもこのように言っていますがどうなんでしょうか?
ともかくインタビューは機械翻訳ですが翻訳されてるので是非。
8:New York ExcelsiorのスポンサーにT-Mobileが就任
概要:オーバーウォッチリーグの1チームNew York Excelsiorに関する記事。
チームもスポンサーもゲームコミュニティとブランドの相互作用については試行錯誤が続いているようだ。具体的なチームを利用してのブランディング等の実例が掲載されている。
9:Zwiftersリーグ開幕!
概要:自転車を利用してのAR大会実施。自宅でモニターの中のキャラクターを見ながら自転車を漕ぐというスポーツ×esports的な取り組みは非常に面白いと思います。
10:ロケットリーグの大規模な変更
概要:ロケットリーグ世界最大規模のesportsチームの一つTSMが参戦。
ロケットリーグは珍しく3vs3のマッチが主流ですよね。ルールもわかりやすくてとっつきやすいので今年は盛り上がりそうですね。
11:ロケットリーグは次世代のesportsの主要タイトルになる。
概要:カーサッカーというわかりやすいルール。
赤チームvs青チームという典型的な形そういったところに新規ユーザー獲得の秘訣がある。LOLやDota2はスーパープレイでも素人にはさっぱりわからず、観戦を楽しむためにはある程度の経験が必要になる。
12:ストリーミング会社Popdog設立
概要:Ninjaの運営チームらが共同でesportsとオンラインストリーミングを中心とするPopdog社の設立を発表。ゲームストリーマー専門の事務所のような事業を行うようだ。
13:2019年一月のロケットリーグシーンは大波乱
概要:ヨーロッパ、北米、オセアニアにおけるロケットリーグのプロ選手の移籍によって今年のロケットリーグプロシーンは大波乱となりそうだ。
14:Gen.GのCEOにMLBのpark氏が就任。
概要:韓国のesportsチームであるGen.GのCEOにベースボールメジャーリーグで幹部職をしていたpark氏が就任した。Gen.Gの設立経緯や経営について。Gen.Gのオーナー凄いやり手ですね。
15:Zwiftが仮想自転車事業のために1億2000万ドルを調達。
概要:今記事三回目のZwift。Forbesは寄稿記事があるので偏るのはご勘弁を。自転車×esportsを目指して躍進を続けるZwift。確かに自転車にはセンサー類とスマートフォンとの親和性が高そうなのでこれはヒットするかも。
今回はここまで!
次回もお楽しみに!
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