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【水出しコーヒーバッグ】販売スタート!

こんにちは、ROUTEMAP COFFEE ROASTERSです。

暑い季節はアイスコーヒーでぐびっと飲みたくなりますよね。

おうちでも美味しいアイスコーヒーを飲みたいところですが、一から道具を揃えて、豆を挽いて、ドリップして、がちょっと面倒だなぁと感じる方が多いはず。(実は僕も…)

アイスコーヒーくらい、すぐ飲みたい…という方におすすめ!

お手軽&いつでも美味しい『水出し用コーヒーバッグ』が、ROUTEMAPの店頭・オンラインにて販売開始しました🙌

1)水出し用コーヒーバッグ

[内容量] 40g×4bag
[賞味期限] 焙煎後1ヶ月

ラインナップは
BLEND/The Walkmen
DECAF/Selva Negra

をはじめ、SINGLE ORIGINは在庫数に応じて都度ご用意となります。


2)簡単!水出しコーヒーの作り方

用意するものは以下の3点。

コーヒー : 40g(1bag)
水(常温) : 500ml
ポット、水筒

お水はご家庭の浄水でOK!
ポットや水筒は大きさに余裕のある容量のものを用意しましょう。

そして水出しコーヒーの作り方はとても簡単!

①コーヒーバッグ1袋(40g)を常温の水に漬け、約12時間冷蔵庫に放置。
②あとはお好みの濃さになったらバッグを取り出し完成です。

約半日、つまり夜のうちに仕掛けておいて、朝起きてバッグを取り出せばおいしい水出しコーヒーの完成です!!

水筒などに仕込んでおけば、そのままお出かけすることも出来ますので非常にお手軽です☺︎

3)水出しコーヒーってどんな味わい?

例えば、お店で出しているハンドドリップのアイスコーヒーは、透過式により高温のお湯でコーヒーの香味成分をしっかり引き出し、そのまま液体を氷で急冷します。

ドリップコーヒーの場合液体に溶け込むコーヒー粉の微粉が少ないので、口当たりは軽く、フレーバーの輪郭は鋭くキリッと感じ、コーヒーの風味特性をフレッシュ(爽快さ)に味わえるのが特徴です。

ポットに溜めた水にコーヒーバッグを入れるだけ!

一方水出しはドリップと全く異なる浸漬式(コーヒーを水分に浸けて抽出つる方法)によって抽出を行います。

加えて、高温のお湯ではなく常温の水に浸けて冷蔵庫で保冷されながらゆっくり抽出されるので、ドリップよりも口当たりが非常にまろやかになり、かつフレーバーは重厚に感じるのでとてもジューシーな味わいになります。

4)ミルク出しコーヒーのすゝめ

アレンジとしては、水を牛乳にそのまま置き換えて作る『ミルク出しコーヒー(ミルクブリュー)』がとってもおすすめ!

ミルク出しの場合、抽出の際に水分が一切入らないので、ミルクの濃厚さはそのままに、コーヒーの香ばしいフレーバーと豊かな味わいが存分に楽しめます。

ミルクブリューをコーンフレークに注いだり、凍らせてアイスにしたり…

浅煎りのフルーティな豆(ROUTEMAPではシングルオリジンでご用意してます)ほど、ミルクティーのような甘く風味が豊かな味わいになるので、試したことがない方はぜひ作ってみてください♪

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今年の夏は水出しコーヒーで簡単に、おうちカフェを楽しんでみましょう🍀

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