【古刹横の路地】

画像1 山口県の長府は実に程好く小さな町で、きれいに区画も整理されている。それも長府藩としての城下町だった頃からの町並みが維持されている。現代建築の 住宅化も進んで惜しい気もするのだが、市街の中心から少し外れた所にある覚苑寺という寺院の門の横を歩いて行った時の風景。先は行き止まりで何もなくなるのだが、春先の樹木の葉の色がのんびり映えていた。

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