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試行錯誤の開始 余生人ブログ#1

ごあいさつ

 皆様はじめまして。余生人のなおと申します。なにもせずにじっとしている人生に飽き飽きしていたところ、noteという素晴らしいプラットフォームの存在を知り、46歳にして人生初のブログを開設するに至りました。この試みが生活にどのような変化をもたらしてくれるのか、全く見当がつきませんが、自分がエキサイト出来る何かを見つけるために、プロフィールで掲げたテーマを軸に 自分のペースで、ゆるーく自分語りをしてみたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 プロフィールにもあるように、ここではいまの自分が導き出した人生観を、一切のタブーを無視して自由に書き連ねてみたいと思っています。ダイレクトな表現や極論についても躊躇するつもりはないので、中には気分を害してしまう人がいるかもしれませんが、そこには決して誰かを傷つける意図を含んでいないことをお約束します。僕は(きっと大多数の人も)普段、多くの言葉を飲み込んでますが、せめてこの場所くらいは、誰の顔色も伺うことなく、ニュートラルな本音をぶつけてみたいと願っているに過ぎません。

余生人

 ブログのタイトルでもある「余生人」は、いわゆる「老後」に悠々自適な生活を送っている人々をイメージして名付けました。子育てや社会人という責任の肩の荷を下ろしたシニア世代の方々が過ごす、穏やかで充実した日々。うーん、本当に憧れますよね。僕はそのような日々を迎えた方々を尊敬してやみません。

 かくいうわたしは、すでにミドルエイジも終盤に差し掛かっていながら、社会人を全う出来る手応えは全く得られておりません(子育ての責任は死んでも全うするつもり)。きっとこのままでは、そこそこ高い確率で、老後の穏やかな日々はやってこないことでしょう。

 しかし、余生人に強い憧れと尊敬の念を抱いてしまった僕には、すでに余生を送らないという選択肢はありません。なにがなんでも悠々自適な生活を送る必要があります。じゃあどうしたら憧れの余生人になれるのか。僕はこの先、退屈な日々との決別を決め、その答えを求めて試行錯誤を開始することにしました。

noteへの期待

 僕はこのnoteに、余生人になるまでの挑戦を記録していきたいと思っています。手応えや反省を記し、トライ&エラーを繰り返し、人の目に触れ、時には助言もいただき、うまくいけば同志も見つけ、目標に向け少しずつでも前進していく実感が得られたら、きっと最高にエキサイティングであるに違いないでしょう。もしそんなことになったら、余生人の構成要素の一つである「充実した日々」を、早々に手に入れることが出来るかもしれないですよね。

 ただし、SNSすらまともに触ったことのない僕にとって、この試みはあまりにも未知すぎて、自分がどれほど大それたことを言っているのか見当もつきません。ひょっとしたら盛大にアプローチをミスったスタートとなっている可能性も否定できず、今後しばらくの活動は、試行錯誤の「し」くらいの踏み込み加減で慣らし運転していこう、というゆるーい意気込みをもって、ブログ第一稿目を締めたいと思います。

 文面だいぶ固いですが(笑)最後までお読みくださったみなさま、ありがとうございました。あらゆる面がだんだんよくなっていくと信じて、僕の挑戦にお付き合いいただけると嬉しいです。




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