【ひとり言】 ステップファミリーな我が家。
こんにちは、最近体調が優れずSNSやnoteの更新を休んでいました。
日常生活に支障はないのですがね。
このnoteを下書きに入れたまま気づけば年を越していました。汗
遅ればせながら 皆様 あけましておめでとう御座います。
今年の年末年始は東京、宮崎には帰省せず過ごしました。正月は京料理のおせちと家族が食べたい食事を用意し ゆったりTVを見たり読書をしたり。
普段から我が家はみんなリビングに集まる。
ソファで昼寝をする子もいればパパとプロレスを始める子も。この何気ない日常がより幸せだと私はおもいます。
私ごとですが、主人と出会って2021年で6年目になります。結婚は今年で2年。
娘は10才と7才になりました。
そう、我が家はステップファミリーです。
出会った 当時 娘二人は3才と1才でした。(ZORNのLetterと一緒だね)
当時シングルマザーで毎日が戦争。
朝一番に保育園に送り出しては 一番最後に迎えに行く。父の日や親子遠足ではパパがいない寂しい思いをさせていました。
それでも寂しいとは一言も言わなかった娘たち。
実家の両親、姉家族の存在も大きく みんなでたくさんサポートしてくれたおかげで子供達も素直な子に育ってくれました。(家族にはほんと感謝しかない)
パートナーである主人との出会いは仕事の関係でしたが、東京から出張で来ていたので会えたのはたった2ヶ月。
その後は東京⇄宮崎間の遠距離でした。(会えるのは年によくて3回くらい)
よくよく考えたら よく続いたな〜と思います。笑
(子持ち、さらに遠距離って。。。。)
その後の2019年に結婚して今に至ります。
最初から子供がいる生活で新婚さもないですが、
子供達がいるからこそ賑やかで心穏やかな日常が過ごせています。
波乱万丈な20代前半を過ごした私ですが、主人と出会い毎日が幸せだと感じることができます。
ステップファミリーは一般的に ”普通”とは違う家族です。
でも、我が家にとってはこれが ”普通”の家族です。
恥じることでも、隠すことでもない。血が繋がっていることだけが家族の定義ではないと思います。
いろんな形があっていいと思う。
反抗期になって本当のパパじゃないじゃん!って言われる日がくるんだろうな〜と笑いながら主人は言いますが
それもまた成長した証拠だね。と。
いい意味で、お父さんではなくお兄ちゃんのような距離感で接してくれる主人にまだ大きな声でパパと呼べませんが、
小さな声で”ねぇ、パパ”と何気ない会話の中で発した時のお互いの嬉しそうな顔に
この選択をして良かったなと感じました。