森友学園問題、籠池夫妻の保釈について考える。

籠池夫妻に関しては確かに罪を犯した。これは紛れもない事実。しかし、ここまで保釈が認められず、勾留が続けられたのは異常でしかない。三権分立が存在している法治国家であるにもかかわらず、何かしらの力が働いた、忖度なのかわからないがこれは本当にあり得ない自体。

国に都合が悪い場合はこうゆう措置を取ることもあるという悪しき前例となってしまっただろうね。森友、加計問題が危うくなってきており、世間が若干違う話題の中保釈を決めた事も何かしら意図があったような気がする。

会見を開いた内容を確認したが、相変わらずの夫婦で会ったことには少し安心をした。悪いことはしたが、ここまで追い詰められるのはおかしい。そして、国策捜査であるという言葉に関しては間違いないだろう。

この国では国策捜査にあたる内容になれば三権分立を無視し、司法が国政に忖度することがあるのは紛れも無い事実。残念なことではあるがね。

ここから先は

0字

¥ 100

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。