今更われプワ - メンバー編

地下アイドルAdvent Calendar 2023 12月8日の投稿記事です。
前回の記事の続編です。

前回の記事では、われらがプワプワプーワプワのグループ情報に焦点をあてて紹介しましたが、今回は現メンバーについてそれぞれ紹介したいと思います。
ちなみに、われプワにはリーダーというものは過去から現在に至って存在しません。

柴田あいこ

自分の推しメン。われプワ唯一の初期メンバー。生きるわれプワ。彼女が7年以上グループを守ってくれているからこそ、今のわれプワが存在します。

フィリピン生まれ、東京育ち。あまり積極的に公表はしていませんが(隠しているわけでもないけど)、フィリピンハーフです。だけど和服がとても似合う顔立ち。
好きなものは、お化け屋敷と猫。ホラー関連全般的に好きで、時々それ方面の仕事のオファーが来たりします。ホラー好きアイドルってなかなかいませんからね。

われプワの表題曲とも言える「われらがプワプワプーワプワ2022」の、
『墓場まで持ってく秘密を君にだけこっそり伝えるよ』
っていう歌詞、好きなんですよね。

長年グループを引っ張っているだけあって、パフォーマンスには安定感があります。ライブ中の表情管理に注目です。

こまる

2018年12月加入。鹿児島酒ヤクザ。2022年5月に、星空こまるから苗字をとって名前だけに改名しました。

今のわれプワメンバーの中では唯一?アニメオタク。アイドルってやっぱりアイドル好きが多くてアニメ好きは少なめなんでしょうか。
鹿児島出身らしく、またコンカフェ経験が長かったのもあって、お酒を飲むのも飲ませるのも好き。
われプワのオフ会はその後のスケジュールが許せばメンバーも普通にお酒を飲むので、他のアイドルオフ会とはまた一味違って楽しい人は楽しいと思います。ちなみにこまるは泡盛をストレートで勧めてきます。

ダンスはいまだにたどたどしいながらも、それがわれプワとしてのひとつの味になっており、また特徴的で魅力的な歌声の持ち主なので、かなり重要なパートを受け持っている曲が多数あります。ライブ中のあおりやしゃべりはとてもやる気がない感じに聞こえますがやる気がないわけではないらしいです(プロデューサーにはもっとやる気ない感じでいいよ、と言われるらしい)。

黒咲はな

2021年1月加入。(自称)スーパーエロティックサイバーお姉さん。誰もが認めるパフォーマンスお化け。

今のわれプワのライブを見たら、まず間違いなく彼女に目を惹かれると思います。もはや、彼女を見るためだけにでもわれプワを見てほしいと思ってるくらい。
ダンス歴が長く、海外留学経験もあり、属性としてはダンサー寄りですが、歌も当然のようにうまくて、アイドルとしてのパフォーマンス能力のすべてをかなり高いレベルで持っています。

われプワにいるのはもったいない、と思いながらも、われプワ以外にいる姿は想像できないしわれプワほどぴったりなグループはないんじゃないかという、不思議な存在です。

来海りか子

2022年5月加入。蒙古タンメン中本北極10倍を食べる激辛好き。
食べ歩きオフ会では、両手に別々の食べ物を持って歩いているという期待を裏切らない行動をしていました。
オーディションの写真にスーツの証明写真を送ったり、自撮り画像のちょっと笑えるALTを書いたりと、放送作家的な才能もありそう。

われプワが初めてのアイドルなのですが、そうとは思えないほど歌もダンスもしっかりとこなしています。
新衣装になって髪を染めたことで、ビジュアルが飛躍的に上がったという評判です。
あとあまり言ったことないけど、峯岸みなみ系の顔だなと思ってる。

陽波まお

2022年5月加入。161cm43kgのスーパースタイル。一番背が高く、見た目も大人っぽいのに、最年少。現在歯を矯正中で、さらなる完璧ビジュアルを目指しています。 

アイドル研修生的な経験があり、歌もダンスも加入当初からかなりのレベルでしたが、ある時から歌唱力が爆発し、今ではとにかく難しいパートを任されることが多いです。
話をすると意外と(?)サバサバ系で、わりと何でもズハズバと話してくれます。あと実家を田舎呼ばわりすると怒ります。
そのビジュアルと性格からなのか、女性人気が非常に高いのも特徴です。

桃園ゆな

2023年11月加入。144cmの長低身長ギャル。過去のインスタグラムを見ると、腕に多数のタトゥーがあることが分かります。衣装は長袖ですが、シースルーなので実は近くでよく見るとタトゥーを覗くことができます。

幼少期からダンスの経験があり、われプワの難しいダンスにも余裕でついていきます。コンカフェ経験はありながらもアイドルは初めてなので、これからに期待です。

松倉みゆ

2023年11月加入。われプワとしては珍しく、アイドルとしての前世が複数あります。ダンスはあまり得意ではないそうです。

われプワの歴代メンバーも含めて、SNSが得意なメンバーがいない、というのがあったのですが、SNSでの告知をしっかり行い、配信も積極的に行うという、これまでにいなかった新キャラです。告知したら周りから褒められたことに驚いてました。それはそう。
特典会慣れもしているので、アイドルらしい接触が好きな方におすすめです。

まとめ

7年いるメンバーから、加入1カ月ちょっというメンバーまで、様々な人がいますが、今のわれプワは本当に仲がいいんだろうなと思います。
個性も様々ですので、一度ライブを見れば、きっと推しメンが見つかることでしょう。

各メンバーのDAISUKI!動画は、推しメンが過去に4人も辞めているたいらいプロデューサー(@lowfatmilk2)が撮影してくれています。ほとんどは先日の沖縄遠征で撮影したものですが、マスクをしている2人の動画はコロナ期間中に撮ったものなので、こちらの新作も期待しています。

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