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嫌われても私は私らしくいるぞ!

昔からだけど、私は一部の人に嫌われる傾向が非常に強い。人種差別だったり、仲間外れにされたり、個性的だったり、帰国子女が気にいらないだったり、なんだりかんだり。嫌われることによって、やっぱり「ドーーーーーン、、、」と気持ちが落ち込んでしまう。結構、精神的にしんどい。あれがダメだったのかな、これがダメだったのかな、と原因を探す。嫌われないように努力をする。自分じゃない自分を演じる。これはこれで、また心地が悪い。なんとも言えない気持ち悪さ。全然興味がない流行の話題に敏感になったり、自分は好きではない服を着たり、心踊らされない音楽を聴いたり。明らかな嘘で固めている自分なんか違うぞ、感。めっちゃ気を遣うから嫌われない努力とはなかなかなエネルギーが必要。

不思議なもんで、どんだけ嫌われない努力をしても嫌われる時は嫌われる。お手上げだ。気づいてしまった。ダメなのは私じゃなくて、ただ単純に「全員に好かれることはない」という事実がこの世界にはあるということ。全人類ひとりひとりに愛されることはない。無理なんです。 

どの道誰かを敵に回してしまうなら「嫌われないようにして嫌われる」より「自分らしくして嫌われる」方がなんだかイサギが良いし悔いがない。自分に嘘をついている方がよっぽど辛いなあって思っちゃう。嫌われても自分らしく生きている方が人生お得だと思いませんか? だから私は嫌われても私らしく生きるぞ!


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