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Wordleたのしい

ドーモ、マーズです。

最近twitterとかでやたら黒やら緑やらの四角形が並んでるのを見ないか?
みんなまた何か変なものにハマったな?と俺は最初思った。
俺もハマった。
それはWordleです。

Wordleというのは単語あてゲームだ。何か色んな言語のやつがあるらしいけど知らん。多分俺が知ってるのは本家(?)。それについて説明しよう。

Wordleは5文字の英単語が問題として出題される。見えないその単語を、6回のチャレンジ以内で完璧に当てることができれば勝ちだ。毎日新しい問題が出題され、その日の問題は誰がやっても同じだ。人によって違うことはないので、解答がわかったからといって画面のスクショをtwitterに放流してはいけない。

一度回答すると、5つの文字それぞれに3種類の色がつく。
1. 黒色:その文字は答えの中に含まれない
2. 黄色:その文字は答えの中に含まれるが、位置が違う
3. 緑色:その文字の位置が正しい
画面の下にはキーボードがあり、回答で分かった色がそれぞれのキーに表示される。例えば "cause" と答えて全て黒だったら、"c""a""u""s""e"の5文字はキーボード上で黒色になる。この色をヒントに6回のチャレンジ以内で完全に正答すれば勝利。結果をシェアしようとすると以下のようになる(PCだとクリップボードにコピー)。

「ほほほほほ」は私が入力しています。

勝敗は記録され、勝率や各チャレンジ回数での勝率などが以下のように表示される。

単純だが奥が深い。どんな言語にも文字や音の連なり方には一定の規則性があるため、それも手掛かりにしてあり得るスペルを予想するのだ。なお存在しない単語を回答しようとすると回答できない。

出題範囲は常用語からそんな単語誰が知っとるねんみたいな語までさまざまで、数日前の答えは "whack" (オーストラリア英語の俗語で、歓喜・興奮などを表す)だった。そんな単語誰が知っとるねん。

めちゃくちゃ楽しいのでみんなもやってね。

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