今更ながら測光を知る
今更ながら、撮るだけのことからカメラの機能について目を向けてみた。
今までは思うように撮れたら良かったので、カメラのボタンで分からないものがあっても触らずに放置していた。というか、ひととおり説明を読んでもよく分からなかったから…。
だけど、沢山撮ってきて疑問に思うことなどを聞いたり教えて貰ったりしてきたので、今なら理解できるかも?と思って前から気になっていた測光モードについて調べてみると!なんと便利な機能なんだ!!
この間、露出について少し教えて貰って被写体の明るさと光源の明るさというのを知っていた事もあり、何を言ってるのかが理解できた( ー̀дー́)و
逆光で撮る時にスポットを使えば被写体の極狭い部分の明るさを基準にして適正露出で撮れるらしい。これで被写体が暗く写ってしまうのを防げる!!
FUJIFILMのカメラにはアベレージというのもあって、よく分からないけど風景などに使うといいらしいので、忘れてなかったら使ってみようと思う。
そして…合わせて知ったのがAE-LとAF-Lのボタン。
すごく重要そうな部分に付いてるのに全く気にしていなかった。なんの略なのかも気に止めてなかった。
あ、いや多分カメラを買った初期に何のボタンかは調べてると思うんだけど、なんの事か分からなかったんだと思う。
今ならわかる!
明るさ固定とピント固定。
ピントの固定はシャッターの半押しでできてたからそんなとこにボタンがあるとは思ってなかった。
明るさ固定はコレからスポット測光の時に使うと思う!
また写真を撮りに行くのが楽しみになった😊
花の写真を撮るのが好きです。 わたしが感動した季節の花を皆さんにも写真で届けたいです。