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子供の頃の遊び ~テレビゲーム~

前回の続きです。
子供の頃に、ハマったゲームを紹介します。

マリオRPG(SFC・NS)

最初に親に買ってもらったのは、小1くらいの頃でスーパーファミコンでした。最初のソフトはたしか「マリオRPG」だったかな。
年の近い従兄弟が近くに住んでいたので、一緒によく遊んでいました。
マリオRPGは最初のボスが倒せなくて、3年くらい積んでた気がします(笑)。

でも、中学年になってから改めてプレイしてみると、最強だと思っていたボスがくそ弱くてすぐに倒せてしまいました(笑)。

さまざまなミニゲームが用意されており飽きさせない作りになっています。switchでリメイクされたようなので、興味がある方はプレイしてみてはいかがでしょうか?

星のカービィスーパーデラックス(SFC)

これもスーファミのソフトで、セーブデータがすぐに飛ぶことで有名です。。私も何回も飛ばされましたが、何回も遊べたのである意味良かったのかもしれません。

このソフトはオムニバス的に8種類くらいのストーリーや遊び方がありました。メインのモードでは、カービィとともにヘルパーと呼ばれる仲間と進めていくことになります。私は何回死んでも生き返ることのできるヘルパー操作し、カービィの操作は従兄弟に任せていました。(私は下手だったので(笑))

カービィが敵キャラを吸い込み、その能力をコピーして使えるようになりますが、一番強いのは、ヘルパーをタイヤにして、カービィがそのうえに乗って合体したときです。 ボスも攻撃を5回くらい当てると勝ててしまいます(笑)

デジモンワールド(PS)

デジモンワールドは、小4くらいの頃にはまりました。
主人公がデジモン世界に吸い込まれて、相棒のデジモンを成長させながら、デジモン世界の課題を解決して街を発展させていくゲームです。

ちなみにデジモンワールド2や3は全くの違うシステムなので、騙されて買ってしまわないようにしましょう。

・進化システム

デジモンは成長に伴い、幼年期➡成長期➡成熟期➡完全体 と進化し、見た目が大きく変わるうえに、攻撃力などのパラメータも大きく向上します。
デジモンを、完全体まで進化させられるかどうかは、トレーニングでどれだけ効率的にデジモンを成長させられるか、プレイヤーの腕にかかっています!

・寿命がある

デジモンに似たキャラクターコンテンツとしてポケモンがあると思いますが、ゲームシステムは全く違います。
ポケモンはトレーニングはないし、寿命もありません。
戦闘で3回負けるか寿命で死ぬと、そのデジモンは卵に戻り、幼年期からやり直しになります。DNAが引き継がれるような感覚でしょうか。
愛情を込めて育て上げたデジモンが死んでしまうのは、悲しいですが、そのDNAを引き継ぎ生まれるデジモンは親を超える強いデジモンに育ててあげよう! と心に誓ったものでした。

余談ですが、パラメータが低いと、完全体に進化せずに寿命を迎え死んでしまいます。
寿命で死ぬときの演出が進化の演出と似ているため、初めて完全体に進化したときは、あぁ、、死んだか。。 と思っていたら、進化したので、すごくテンションが上がったことを今でも覚えています!

・友達との対戦

育てたデジモンは友達が育てたデジモンと対戦できます。
お互い愛情を込めて育て上げたデジモンなので、当然熱が入ります。
プレイヤーはデジモンに対して大まかな指示しかできないため、もどかしい思いをすることもありますが、それもまた一興ですね。
必殺技のタイミングはプレイヤーが選択できるで、相手の攻撃の間隙を縫って、必殺技を発動させ、相手を倒せたときは、テンション爆上がりです。(必殺技の待機中に相手の攻撃が当たった場合は、必殺技がキャンセルされてしまいます。。)


デジモンワールドのシステムを受け継いだ正統な続編?がswitchやPS4で発売されているようです。口コミ見る限り面白そうなので、時間があればやってみてはいかがでしょうか?(PSのデジモンワールドはプレミア価格が付いていてなかなか手が出ません。。)

アマガミ(PS2・PSV)

大学の頃にハマりました。
パッケージは、ギャルゲーです。もちろん中身もギャルゲーです(笑)
この手のゲームをプレイしたら人間として大事なものを失ってしまうような気がして、なかなか手が出なかったのですが、今は素晴らしいゲームだと思っています。(自分のなかで新たな何かが芽生えたかもしれません(笑)

なんといっても女の子が可愛いです。ビジュアルはもちろんですが、その性格も6者6様で、どれも甲乙つけがたいです。
私は、年上お姉さんを攻略したかったので、最初は森島先輩に狙いを定めました。なんとなく始めましたが、気付くと寝るのも忘れて明け方になっていたのを覚えています!

エンディングも各キャラごとに複数用意されています。
森島先輩の場合は、最も良いエンディングでは、最早エロゲーになりかねないようなシチュエーションでした!
一方で、いいところまで攻略するものの、重要な約束をすっぽかした場合、かなーりキツイエンディングになっていました。。
私がこの純情な子をこんなきつい目をした女性に変えてしまったのか、、なんであの時あんな選択をしてしまったのだろうと、自分を責めだものです。

その他のヒロインも全て魅力的で、主人公とその友達はとても(変態)紳士な人達で、こんなことしていいのかー。俺の高校生活はなんだったんだろうか。。と卑下してしまうこともしばしば。。

その他にも色々書きたいことはありますが、ながーくなりそうなので、この辺にしときます。


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