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6/25のボードゲーム会の報告です‼️いち・に・さんヾ(*´∀｀*)ﾉ

Kazbian

前回に続いて今回もお天気は☔️
雨が降ると参加してくださる方に申し訳ない気持ちになりますが、こればかりは仕方がないですね😞 遊びに来て下さった皆さん、ありがとうございました❣️


2022年6月25日(土) 9時〜21時
廿日市市市民活動センター
参加者 27人



みわさんはオルレアンを堪能されたようです。何時間もかけてプレイされてましたが、時間を感じなかったと言われてました。それだけ充実した時間を過ごされたのでしょうね！




アルナック、ハンザテウトニカ

あーるさん初参加、ありがとうございました！




魔法の山（Magic Hill）

子供の横を通り過ぎる白いビー玉！

「魔法の山」はゆうるさんの持ち込み。今年のドイツ年間キッズゲーム大賞になった協力ゲームです。今回の表紙にしました。

ボードは傾斜がつくように作られています。
6人の子どもを1番上に、途中に4人の魔女をセットしたらゲームスタート。

袋から玉を引いたら子どもに当たるように置いて、素早くその子どものコマを持ち上げ、玉の色と同じ次のポイントに立てます。
転がった玉がまた子どもに当たったら、同じように子どもを持ち上げて次の同じ色のポイントへ…。
と進めることができます。

でも、上の写真のように子どもに当たらないと、動けずにストップします！
そして次の人がまた袋から玉を引いて…と繰り返し、子どもがみんなゴールできたらプレイヤーの勝利です。
でも、子どもじゃなく魔女に当たると魔女が進んで負けに近づいてしまいます。

キッズゲームだし、自分たちは大人なんだから…とレベル3に挑戦したところ、次々と魔女をゴールさせてしまって負けー！
キッズゲームを侮ってしっぺ返しを喰らいました😣ということで、リプレイ希望です！





ティナーズトレイル




ビーンストーク（Beanstalk）


ビーンストークはしゃけ千代さん持ち込み。
袋からチップ2枚を引いて縦か横に並べてボードの絵の上から下へ落とすように配置します。(落ちものパズルと言われる類いのゲーム)
チップは🟥🟦🟨⬛️の4色。

ボード上で1色が4個以上のチップで接したら、そのまとまりはボードから取り除いて、手番プレイヤーから順に獲得していきます。
但し、手元にその色が取れるタイルを持っていないといけません。そして、そのタイルは手元のチップを支払って購入しないと増えません。

チップを得るためにはタイルが必要。でもタイルを増やすためにはチップが必要。最終的にはチップは4色1セットで1点の価値です。
タイルの引き運もあり、なかなか渋い展開のゲームでしたが面白かったです😊
4人で50分

ゲーム終了時の様子





ザ・ギルド・オブ・マーチャント・エクスプローラーズ(The Guild of Merchant Explorers)

the Guild of Merchant Explorers はDUBDUBさんの持ち込み。

プレイヤーには皆同じ内容のボードと駒が渡されます。プレイヤーの1人がアクションカートの山札を1枚めくって描かれているアクションを全員がします。
アクションはカードの絵と同じ自分のボードの地形に駒を置くこと。その時、中央のマスか、既に建設した村駒、又は配置済みの駒から繋がるように置きます。

置いていくうちにどの地形でもいいので、1かたまりを駒で埋めたら、その中の1マスを村駒に置き換えます。村駒はラウンド毎にもらえるコインが増えていく仕組みです。
マスにはコインや壊れた船が描かれていて、コインを得たり、宝探しをする(カードを引く)こともできます。
また、〇囲みの数字のマスを駒で繋ぐと、その数字を掛け算したコインがもらえたりもします。

ミニチュアの世界を俯瞰しているかのよう

1ラウンドでめくられるアクションカードは6枚から1枚ずつ増えて、4ラウンド目は9枚あったと思います。
できることが増えて、 個人ボードには村や塔もできてくるのがいいですね❗️
ソロプレイ感は強いけれど楽しいゲームでした。個人ボードは他のタイプもあるそうなので、是非また遊ばせてもらいたいです！
プレイ時間50分くらい

ゲームは写真右下のしょーえいさんが
160点くらいで勝利されました！


しょーえいさん、初参加ありがとうございました！



Space Station Phoenix




ピット(Pit)

競の枚数は声に出さず、1枚☝️、2枚✌️…と、指で示すサイレント・ピットで遊びました




ナベさんが遊ばれていた孔雀を作るカードゲーム、とっても綺麗でした！🦚



バウザック(Bausack)

積み木ゲームです。この日は9割ぼっちさんの神業積みが炸裂でした‼️😲





さまよえる塔

さまよう塔に翻弄された私たちプレイヤー

さまよえる塔はゆうるさんの持ち込み。
私たちプレイヤーはそれぞれ自分の３つの魔法使い駒を黒い城の中に入れることを目指します。
3枚の手札から2枚を選んで、２つのアクションを実行。魔法使い駒や、塔を時計回りに動かしていきます。
この、動く塔が曲者で、魔法使い駒を隠してしまうんです！

積み重なった塔はなぜか、自分の駒が何段目にあったのかを一瞬でわからなくしてしまいます💦
そのせいで、ここだったかな?と塔を持ち上げてもカラッポだったり、他の人の駒が現れたりして、そのたびに笑いや驚きがありました😅
「たった3個の駒が覚えられないんですよ〜」とゆうるさんが言われてたのが、大袈裟じゃないことを身をもって知りました（笑）
ゲームは5人で45分くらい。

私は3個の駒を入れることはできたけど、ポーションの差でキョーコさんに負けました〜




カタン

最大騎士力と最長交易路を取って私が勝ったように見えるかもしれないけれど、勝ったのは発展カードを3点伏せてたきくぞうさんでした！



今回は自分が遊ばせてもらったゲームを中心に紹介しました☺️ありがとうございました❗️

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今後のいち・に・さん のボードゲーム会の予定です

7/17(日)通常会(募集中！)

7/20(水) 平日会(募集中！)

7/24(日) 通常会&広島土嚢の会

8/20(土)通常会

8/27(土)午前：親子ボードゲーム会
               午後：通常会

随時TwiPlaで募集していきます

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