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ロッシーのつぶやき

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「つぶやき」をまとめました。 記事に書こうとした内容をそぎ落としていくと、「つぶやき」になってしまうことがよくあります。ちなみに、画像は釧路名物の「つぶ焼」です(笑)。
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#サラリーマン

(誤)金融緩和継続→円安進行→経団連企業が儲かる→従業員の賃金が上がる

(正)金融緩和継続→円安進行→経団連企業が儲かる→株主への配当金が増えるだけ

のように思う。
賃上げに期待するなら株買ったほうがいいかも。トリクルダウンは期待できない。

ロッシー
5か月前
4

小説『半沢直樹2』の近藤のセリフが刺さる。

「いまのあんたはいじけたサラリーマン根性丸出しの、見苦しいオヤジだ。ノーに比べたら、イエスは何倍も簡単なんだ。だけどな、オレたちサラリーマンがイエスとしかいえなくなっちまったとき、仕事は無味乾燥なものになっちまうんだよ」

ロッシー
7か月前
12

今日の仕事は、考えることが中心で、作業はゼロだった。

でも、ぶっちゃけ作業しているほうが楽。

考えるほうがしんどい。

はたから見たら「サボっている」と思われるんだろうな~。

ロッシー
3年前
5

「戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る」

企業経営も同じです。

戦略を実行するには、ヒト、モノ、カネが必要です。

それをきちんと手当しない戦略は失敗します。

ロッシー
3年前
1

年明けから異動のため新しい仕事をしています。

しかも、社内で新設の部署のため、全てがまっさら。

どのようにしたら良いのか、Howについては力不足です。

でも目的(Why)については分かっています。

だから何とかなるでしょう!

そして何とかするしかないでしょう!

ロッシー
3年前
8

経営者にとって一番大事なのは、会社が進む方向を指し示すこと。

でも、その仕事を下の社員に丸投げする人達のなんと多いこと。

ロッシー
3年前
4

●レベル1 :頭でわかっているだけ ●レベル2:実際に行動している ●レベル3:行動して成果を出している レベル1とレベル2のギャップは大きいです。 そして、レベル2とレベル3のギャップはもっと大きいです。

問題解決のスキルの基本は同じ。

①Where(どこに問題があるのかを探す)
 ↓
②Why(何が原因なのかを探す)
 ↓
③Why not yet?(なぜその原因が放置されているのかを解明する)
 ↓
④How(有効な対策を検討して実行する)

ロッシー
3年前
4

デジタル庁が創設されるようですね。

会社あるあるですが、

例えば「コンプライアンス推進室」のような組織ができると、

「あそこでコンプライアンス関係は全部やってくれるのか。じゃあ俺らには関係ないか。」

と他人事になります。

デジタル庁が同じ轍を踏まないことを祈ります。

ロッシー
3年前
2

私のテレワークに関する意識の経年変化 ↓↓↓

①通勤しなくていいんだヤッホー!

②テレワーク最高!通勤オワコンだぜ!

③たまには会社に行くのもいいね

④運動不足解消のためにむしろ通勤したい

⑤通勤とテレワークも要はバランスだよね

ロッシー
3年前
2

フットワークは軽く

ヘッドワークは深く

それがグッドワークにつながる

ロッシー
3年前
3

サラリーマンは毎月給与をもらい、会社に業務を提供します。

サラリーマンアズアサービス、つまり"SaaS"です。

ロッシー
3年前
10

年とともに『半沢直樹』の感想が変わる。


「半沢頑張れ!倍返しだ!」
 ↓
「半沢もある程度妥協したほうがいいんじゃないか?」
 ↓
「なんで辞めないのかな~」
 ↓
「やりたいようにやったらいいよ」


『半沢直樹』は現代の歌舞伎だと思ってドラマを楽しんでいます。

ロッシー
3年前
7

村上春樹さんの『職業としての小説家』にこんな趣旨の記載がありました。 ・頭の切れだけでやっていけるのは10年くらい ・剃刀から鉈、そして斧へ変わっていく必要がある ・その転換ポイントをうまく乗り越えられた人は時代を超えて生き残る サラリーマンも同じかも。