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ロッシーのつぶやき

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「つぶやき」をまとめました。 記事に書こうとした内容をそぎ落としていくと、「つぶやき」になってしまうことがよくあります。ちなみに、画像は釧路名物の「つぶ焼」です(笑)。
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2020年7月の記事一覧

最上のリーダーは、その存在を意識させない者。

その次に良いのは、慕われるリーダー。

それに劣るのは、恐れられるリーダー。

最悪なのは、バカにされるようなリーダー。

これらは老子が君主について述べたことをリーダーに置き換えたものです。
いつの時代でも通じる内容だと思います。

ロッシー
3年前
5

最近、国と国民が「ボケ」と「ツッコミ」に見えてしかたありません。

国:「布マスクまた配りますねん」

国民:「なにいうてんねん!」

ロッシー
3年前
7

サバクトビバッタがアフリカやインドで大発生し、深刻な穀物被害が出ています。

サバクトビバッタは、一匹だとおとなしいのに、集団になると性格が変わり「戦闘モード」になるようです。

人間でも、サバクトビバッタみたいな人っていますよね。

ロッシー
3年前
4

ウチの飼い犬から、喫煙者にひとことあるそうなので聞いてやって下さい。

「散歩のとき、吸い殻を間違えて食べちゃうかもしれないから、ポイ捨てやめてワン!」

ほんとそう思います。

ロッシー
3年前
5

人は自分が宇宙の中心だと思っています。


自分の成功は「努力」、他人の成功は「運の良さ」のせい。

自分の失敗は「運の悪さ」、他人の失敗は「努力不足」のせい。


自分も他人もまとめて「メタ認知」できないと、

いつまでたっても「天動説」のままです。

ロッシー
3年前
4

サラリーマンは毎月給与をもらい、会社に業務を提供します。

サラリーマンアズアサービス、つまり"SaaS"です。

ロッシー
3年前
10

情報発信をする人は、だんだん極端なことを言うようになります。 そうしなければ、見てもらえなくなるからです。 これは構造的なものなのかもしれません。 周囲が「東スポ化」する中で、節度を保つために必要なのは 「見てもらえなくてもいい」 という開き直りかもしれません。

運動が得意な人は運動神経がいい。

勉強が得意な人は「勉強神経」がいい。

「勉強は努力すれば得意になる」と思っている人は、勉強が不得意だと分かっても自分の努力不足を認めず、

「勉強ができても偉くはない」

と言います。そして、自分の子供には勉強をさせるのです。

ロッシー
3年前
4

問題解決をする能力はどこでも求められています。

でも、もっと大事でかつ希少なのは、

「問題を発見する」能力だと思います。

ロッシー
3年前
4

年とともに『半沢直樹』の感想が変わる。


「半沢頑張れ!倍返しだ!」
 ↓
「半沢もある程度妥協したほうがいいんじゃないか?」
 ↓
「なんで辞めないのかな~」
 ↓
「やりたいようにやったらいいよ」


『半沢直樹』は現代の歌舞伎だと思ってドラマを楽しんでいます。

ロッシー
3年前
7

自分の人生です。

運転席に座っていますか?

助手席に座っていませんか?

ロッシー
3年前
5

老化が悪いわけではない。

老化自体はとても自然なこと

それに無理に抗ったり、若者ぶったり、地位にしがみついたりするのが不自然。

老化した自分も、ある種の「他人」。

その他人を受け入れられるのかどうか。

ロッシー
3年前
6

『「将棋と囲碁」子どもにやらせるならどっち? ビジネスに活きるのは 棋士の収入比較』

という記事がネットにありました。

子供にやらせる?
ビジネスに活きる?
収入比較?

なんでもビジネスとか収入の文脈で語るのはいい加減やめてほしい。

「楽しいからやる」それだけです。

ロッシー
3年前
12

藤井聡太さんが、棋聖戦で優勝し、史上最年少でタイトルを獲得しました。 本当に将棋が好きで、かつ才能もある人達から選ばれた一握りの人がプロ棋士になり、その中でもタイトル獲得は限られた人だけ。 久々に純粋なものを見せてもらいました。 藤井棋聖、おめでとうございます!